理系優秀層の医学部集中について｜掲示板スレッド

記事拝読しました。参考になるところ多いと思いますが、会員記事なので概要をご紹介します。

私としては、長期的にはやさしくなるかも知れないけれど、来年度に向けて劇的にやさしくなることは無く、一方でセンター最後の年ですので個々には読みにくい年になりそうな気がします。

以下、概要など

医学部受験「バブル」はひとまず終息しました

河合塾麹町校　神本優 校舎長に聞く

2019.7.19

神本さんが言うバブルは主に受験者数のことと読み取れました。
「国公立大学医学部の志望者は、前期日程が前年比96％、後期日程が前年比101％で、前期日程は5年連続の減少です。」
（私立は）「志願者総数は一般方式で前年比93％、センター試験利用方式だと前年比100％で、全体では94％と減っています。」

ということです。また、全体傾向としては、
「ここ数年ではなく、もっと長いスパンで見れば、全体的に入試自体は易化している印象です。」

とのこと。ただし今年度に予定されるいくつかの大学の定員減の影響は読みきれないようでした。

国公立志願者の減少は、景気の回復と医師の劣悪な勤務環境が知れ渡ったため、
私立志願者の減少はセンター試験が例年より遅くなったため日程の重複が起こったため

との分析です。また、

不祥事が報じられた大学は、医学部に限ってはあまり志願状況は変わらない。多浪や女子は未分析だが多少入りやすくなった印象。

とのこと。

記事の多くの部分は、個別の大学の難易度の上下や、個別の大学難易度と入試方式や科目変更の関係に割かれています。

前期合格した東大理三を蹴って後期で京大理学部へ進学した人がいてだな、その人の末路を知ると優秀な理系志望の学生が医学部に集中するのを咎めることは出来ない。

「ネット」というおもちゃが手に入り忙しいと医学部など狙えないよね。

不人気になってくれた方が、頑張ってる生徒にはありがたいだけ。すでにそこで能力差が発揮されてるとも言える。

これからは、
情報学科です
特に上位大学だと、引く手あまた

15年前に医学部に進んだ人は勝ち組ですよ。
問題はこれからどうか？ということ。

学士入学は、京大、阪大、東大の理系学部出身、情報の人もいそうだし、仮面浪人は、東大慶応、早稲田の理系学部。数学、物理得意で理工学部に入ってみると、大学物理が好きになれず、進路変更したくなるのではないかな？もともとの優秀層なので医学部だって行けたはずと理系優秀層は、みんな思うのでは？

医科歯科大の一番多い出身校は、東大。。
YouTubeで見ました。
確かに鉄緑会の講師で
理一からいつのまにか医科歯科医学部の方おられました。

>情報学科です
特に上位大学だと、引く手あまた

上位大学に合格目指してる人はその上位大学に合格することを目指してる
下の方の受験生は専門性で大学を選ぶ