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【2352731】理系優秀層の医学部集中について

投稿者: 受験生保護者   (ID:WQZI9ySItTE) 投稿日時:2011年 12月 10日 09:55

理系優秀層の医学部集中が続いています。灘校あたりでも半数近くは医学部志望です。理系優秀層の過度の医学部集中は日本の国益から見てもどうなんだろう、医学だけ進歩するのではと感じますが、皆様はどのように思われているのでしょうか?

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  1. 【5841213】 投稿者: 疑問  (ID:zmyUtiF/GUc) 投稿日時:2020年 04月 16日 17:40

    成績優秀者が医学部一択というのは社会にイノベーションを産み出すのに本当にいいのか疑問。

  2. 【5843872】 投稿者: 医者  (ID:MiLI5nY36pw) 投稿日時:2020年 04月 18日 16:09

    理系で成績優秀者は医学部を目指すという傾向は数十年前から見られるが、できれば理学、工学系にも分散して進学して欲しい。

  3. 【5844576】 投稿者: いいのか  (ID:LIFRDHsmpyM) 投稿日時:2020年 04月 19日 01:39

    医者は確かに収入が良いけど、所詮国民から徴収された健康保険料という原資を配分しているだけ。
    せっかくの優秀な頭脳を医学部予備校→医師養成校にばかり行かせるこの国の将来が不安です。
    新しいものを産み出せる人をどんどん育てて欲しいし、そういった人が社会的に高く評価され多くの報酬が得られる社会であって欲しい。

  4. 【5999097】 投稿者: 通りすがり  (ID:f0ZEZGv2pBA) 投稿日時:2020年 08月 29日 23:20

    関西では優秀層は医学部。
    非医だと就職先に困るから。

  5. 【5999207】 投稿者: 理系が重宝されないからね…  (ID:uHO3KX8FBNM) 投稿日時:2020年 08月 30日 02:16

    就職時こそ理系は会社に入りやすいけれど、その後は田舎のメーカーの研究所で勤務
    出世は文系職に比べて難しいし商社や金融に比較して給与も低め
    日本の理系は報われないのが悪いよね…

    医師は臨床しながら院に進んで博士課程を取得したり、好きな地域で住む事も可能
    意外と生き方は自由にどうとでもなるのは強い
    理系の研究者は景気悪くなるとバッサリリストラして韓国や中国に技術者流出したし守られてない気がするよ
    友人も営業に回されたり合併して全く畑違いの仕事させられている人も多い

  6. 【6021400】 投稿者: エデュと現実の違い  (ID:R2SPlozcle6) 投稿日時:2020年 09月 17日 22:43

    エデュでは連日理系押しの方が張り付いてますが現実は違うんですね。

  7. 【6021415】 投稿者: 現実  (ID:eDBnJIEGqbQ) 投稿日時:2020年 09月 17日 23:02

    文系は就職難ですよ。
    就活生でなかなか採用されず、青くなっているのは、
    文系の生徒です。

  8. 【6021432】 投稿者: 現実  (ID:eDBnJIEGqbQ) 投稿日時:2020年 09月 17日 23:19

    以下、就活サイトより引用

    「大量エントリーで長期間就活を続ける文系、
    少数エントリーでサクッと終わらせる理系」

    文系の就活はかなり過酷です。少なくとも20社、多い人だと50社近くの会社にエントリーをします。それでもよほどの就活強者でない限りは内定率は低いため、長期間の就活を覚悟しなければなりません。

    理系の就活生も、研究の合間の時間で就活をしなければいけないので大変ですが、エントリー数は比較的少なくても、短期間で大企業の内定を獲得できるケースが多いです。この違いは、どのような要因から出てくるものなのでしょうか

    アピールできるスキルの違い
    まず最も大きな要因として考えられるのは、企業にアピールできるスキルの差です。文系は学部で学んだことを活かせない。では何をもって評価されているかというと、「コミュニケーション能力」や「仕事に対する熱意」など、将来性に関わる資質の部分です。これらの要素は定量的に評価することが非常に難しいため、文系就活は他の就活生と差別化が難しく、それだけ難易度が上がります。

    理系は研究を企業にアピールできる
    文系とは対照的に、理系は学部や大学院で学んだ学問をそのまま就活にも活かすことが出来ます。企業にとってはどの学生の研究が今後の会社の発展に貢献してくれそうかを判断しやすく、学生側から見てもそれだけ他の就活生との差別化が容易になります。そのため、企業と学生のマッチングが成立しやすく、エントリー数も文系の学生に比べて少なくなる傾向があります。

    面接コースの違い
    企業にアピールできる要素に違いがあると、当然内定までのコースにも差が出てきます。
    複数回の面接を受ける文系
    文系は将来性のある人材なのかどうかが、一回の面接では判断することが出来ません。そのため、毎回面接官を変えながら複数回の面接を行い、様々な角度から人間性のチェックを行う必要があります。殆どの会社で、文系採用では最低でも3回以上の面接を行うのは、このような背景があるからです。面接の回数が多くなるため、その分内定を獲得することは難しくなり、長期化しがちです。

    面接回数が少なく、推薦も使える理系
    理系の就活生は、自身の取り組んだ研究が、その分企業にとっても魅力的な技術を有しているため、内定までの面接の回数は1~2回で済みます。また、自由応募以外にも推薦制度を利用すれば、100%とはいかないまでも、内定を獲得する確率を飛躍的に向上させることが可能です。
    また、これは少数派ですが、理系学生でありながら事務系の採用を受けることも可能です。この場合は文系就活と同じ難易度にはなってしまいますが、研究で培った論理的思考力など、アピールできるポイントは多いと言えるでしょう。

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