首都圏有名女子大人気復活の兆し!!｜掲示板スレッド

企業の人事を担当しています。

法改正で派遣社員や有期雇用契約社員の規制が厳しくなって、派遣や契約社員もいずれ無期雇用化しなくてはならなくなります。

ならば、今、派遣や有期雇用の仕事を、最初から正社員（一般職）で採用しようという動きが出てきています。

とはいえ幹部候補ではないしスキルの熟練も頭打ちになるから、短期間（５年～せいぜい１０年くらい）で代替わりしてくれないと困る。
とすれば、昔のいわゆる一般職が形を変えて復活してくるのではと思います。昔は寿退社は結婚でしたが、それが二子目の出産か一子の小学校入学くらいになるのでしょうが。それ以上は居座れない仕組みも必要ですが。

従順に１０年くらい働いて、いずれやめてくれる事務職、現業職、女子大出身者がイメージにぴったり当てはまります。

共学出身者は営業ウーマンで、バンバン異動とかさせられるイメージ。

共学か女子大かではなく目的意識を持って大学や学部の特徴をしっかり吟味して選択する。
そういう風潮であればいい事かと思います。

昭和女子大の坂東学長は大変やり手というか非常に高い評価を得ていますね。
そのあたりに人気復活の要因があるように思えます。

ある大手製薬会社の人事の方が、その会社では採用数で女子の方が圧倒的に多いとおっしゃっていたので、なぜ?と聞いてみたら、
『単純にその年は女子の方が優秀だったからです」との答えでした。

大学は入ることが目的ではなく、しっかり勉強することが大切ですね。

まるで、共学の女子は大学に入学後は勉強をしていないかの様な誤解をしていませんか？
大きな偏見だと思いますよ。
決して共学の女子大生よりも勉強しているから就職が良いわけではなく、
長年に渡る卒業生の実績や評価などで評判が良い→翌年の就職に繋がる、これだけだと思います。
娘が卒業した中高の付属の女子大が就職は抜群なので、そのあたりよくわかります。

一般的に言って


共学大は学生数が多いところが多い
入学してから遊びほうけようがうるさくは言われない

女子大は少人数のところが多い
入学してからも無理矢理にでもがっつり勉強させられる

面倒見がいいというか



そういう違いが就職率に現れているのでは？

『2013年度グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科設置構想および
　短期大学部の募集停止について』

近年、国際競争が激化し、国際的に通用する女性の育成が最重要課題のひとつとなっています。
昭和女子大学は、”GO GLOBAL”という言葉を掲げ、研究・教育を充実、発展させ、グローバル社会で活躍する女性の育成に努めてきました。この取り組みの一つとして2013年度は、以下のような大学改組を計画、構想しております。

【新学部・新学科の構想】
新学部・新学科として「グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科」の設置を構想し、2013年4月の開設を目指します。国際競争が激化する中、企業は「ビジネスマインドを身につけ、人として信頼できる有能なビジネスパーソン」を求めています。この新学部・新学科では、自信を持ってグローバル社会に踏み出す女性を育成するために、次のようなカリキュラムを構想しています。
 徹底した少人数教育により、ICT、英語力などの基礎スキルから、ビジネスに必要な専門知識、スキルまで段階的に習得させる。
 ビジネスマインドを身につけるために「顧客づくり」「組織づくり」「経営資源づくり」「視野づくり」「経済活動の基盤づくり」といった５つの視点のもとに学ばせる。
 東京世田谷キャンパスでビジネスの基礎を学んだあと、学生全員を本学のサテライトキャンパス「昭和ボストン」に5か月間留学させ、ビジネスで使える英語を身につけさせる。
 女性の活躍が期待されている業界、企業から実務家を講師に招き、最新の動向やビジネス戦略を学ばせる。さらには、企業や実務経験者とプロジェクトを組み、課題解決に取り組む実践的な機会を設ける。
このように、新学部・新学科では、実践の場において実践的に学ばせるというこれまでにない新しい切り口で、国際的に通用し、実践的なビジネススキルはもちろん、自分自身でキャリアデザインする高い意識をもった女性を育成していきます。
「グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科」の設置構想は、今後、文部科学省への設置届出申請を予定しているものであり、計画が具体化した段階で、改めて詳細をお知らせします。

【短期大学部の募集停止】
短期大学部は62年にわたり数多くの卒業生を輩出し、18歳人口の減少にともない志願者が年々減少するなかでも、世の光となる女性を育成するという重要な役割を担ってきました。その一方で、国際的に通用する女性の育成など、女性の教育へのニーズがより高度となってきております。
昭和女子大学では4年制大学でこれらの課題に対応し、研究・教育を強化することが必要だと考えました。そこで、新学部・新学科の構想に伴い2013年度以降の短期大学部の募集を停止、発展的に解消させ、高等教育機関としての使命を昭和女子大学へ完全に一本化することとしました。
なお、2012年度入試は従来どおり入学試験を実施しました。4月には新入学生を迎え、在学生全員が将来への展望をもって卒業するまで、責任をもって教育にあたる所存です。

昨年の説明会で
女子大が再度見直されていると言っていました。


ずっと以前は、有名短大がもてはやされ
その後、女子大ブーム、
のちに共学が人気になり今に至りますが
女子大には女子大の、
共学には共学のそれぞれの良さがあります。

学部学科にもそれぞれ特徴があり
女子も長く働く今、
自分に合うところを
目指して行く風潮になればいいと思います。

女子大とひとくくりというより
共学大もそうであるように
これからは女子大、共学大というより良いところは伸びていくのではないですか？

聖徳大学が一番いいですね。

白百合女子大学なんて一流企業に就職した人０です。

大学生が遊び呆けていてはダメと言うことです。