両極頂点　慶應義塾大 Ｖ．Ｓ．東京大学　を語る｜掲示板スレッド

今日、たくさんの東大生＆慶應生と会ったのだけど、何かについて聞かれた時、東大生は「１から説明すると…」と順を追って「全体像」を説明し始めるのに対して、慶應生は要点だけをざっくり説明する傾向があった。

現在は、東証１部上場企業ですね。

でも、将来性のある素材なんですね、ミドリムシって。
志高く、これからも頑張って欲しいです。

例えば、ババ抜きの説明を東大生にさせると「もともとはイギリスのカードゲームで…」ってところから始まって、ゲームの進め方を１から１０まで説明するんだけど、慶應生に説明させると「ババって決めた一枚のカードをひかないようにするゲームね」みたいな。

ババ抜きで勝つAIを開発するには厳密な論理の追求が得意な東大生が向いていて、ババ抜き(のゲームやAI)を販売するには感覚的な説明が得意な慶應生が向いているという事かな。

ババ抜きに限らず実社会でもそんな感じだしね。

エンジニアより営業の方が地位が高いし、最終的には偉くなる。
東大理系院卒の技術部長と、慶應経済学部卒の営業部長で、社長になれるのは営業部長の会社が多い。

昨今の優秀な東大生が国内上場企業を見限って外資やベンチャーを志向する訳だ。

でもそれは結果論であって、やっぱり出世する方が総合的に優秀なんだと思いますよー

ベゾス氏は日本企業特有？のコミュニケーション能力ガーの考えは、ハテナらしいです。
先に技術者のアイデアやデザインありきで、作りたいものを作らなくてどうする！という考えなのかな、と解釈しました。