両極頂点　慶應義塾大 Ｖ．Ｓ．東京大学　を語る｜掲示板スレッド

慶應義塾大学　国家公務員総合職申込者数
https://www.students.keio.ac.jp/com/career/service/date.html

2015 425名
2016 399名
2017 336名
2018 301名
2019 244名

慶応どうした、東大どうしたではなく、官僚どうした、でしょうね。
官僚を叩きまくった国民の皆様の選択ですから、行政の劣化も国民の皆様の選択です。

今の官僚は、1)激務で長時間拘束される、2)その割に給料は言うほど高くない、3)専門的なスキルがないため天下りがしにくくなった(生涯収入は激減)、4)政治家主導により官邸の意向によって政策が決まるため官僚主導で政策立案できなくなった(やりがい減少)、5)マスコミや国民の不満の捌け口にされるため大多数の真面目な官僚も含めてやる気をなくしてる(社会からの官僚へのリスペクトは低下)、と言う五重苦に直面している。
これでも官僚を目指すのは余程のマゾか純粋に国家に貢献したいという神聖な公僕だろう。

東大卒の官僚はじめ、公務員の方々から常々仕事の効率が悪いことが多々あると思います。
また、それによってブラック企業。
結果的に東大卒の官僚はやる気をなくし、仕事のクオリティが下がってしまい国民の生活にも影響を与えている。
河野行革大臣はどこまで縦割り行政をぶっつぶせるか。

キャリア官僚の方々に何人か会ったことありますが、彼らは労働基準法の適用外で労働者としての権利が守られていない。
長時間労働や深夜労働は当たり前で奴隷のように働かされているようです。
時間給換算するとそこまで高くないのかも。
東大卒の人たちからするともっと魅力的な条件や労働環境の仕事が他にもたくさん出てきて国家公務員の仕事が以前よりもそこまで魅力的に映らないんだと思う。

東大生は習性として「難しい試験や資格」であるからこそ、その試験・資格を目指すというところがある。
たとえお得であっても、簡単に就くことができるような職業はあまり目指さない。
キャリア職が彼らから見て「簡単だ」と認識されているということ。
キャリア職を目指すのは頭がおかしい東大生か地方国立大生やマーチ生が今の現状

東大卒の元財務官僚でハーバード大学にも留学した弁護士・山口真由氏
ＮＧの男性の条件
「慶応大学出身」
「マンションの３６階以上に住んでいる」
「仕事が早く終わる」
理由
「東大ディス（見下す）がある」
「夜景を見せられるのが嫌」
「自分の予定を変えられるのが苦痛。」

東大生に嫌いな大学アンケートとったら1位は慶應なのかな？