両極頂点　慶應義塾大 Ｖ．Ｓ．東京大学　を語る｜掲示板スレッド

東大生にとって日本の学校で唯一慶應に対しだけは、幼稚舎なり、理一学生の慶應医なり慶應コンプがあるからだって聞いたことある。

うちの息子は京大ですが、内定を官僚ではない初年度1000万円のところに決めてきました。東大生ならもっとあるでしょう。実際、そこの同期の半分以上は東大らしい。官僚の人気が下がるのは仕方がない。

山口さん、中身が男性だね。

官僚を与党議員の下請けから解放しないといけない。
国会は本来は議員同士の論戦の場のはずなのに。
与党議員は利権屋の二世だらけで論戦などできない。
政治家がダメなしわ寄せが来ているだけ。

ある官僚が仕事は9時〜5時だって言うのを聞いたことがある。
いいな〜って思ったけど、午前9時〜午前5時のことだって聞いてびっくりしたことを思い出した。
労働時間も含めて改善していかないと日本が成り立たなくなってしまう。

政治家達が本来の目的を見失っている今、どんな優秀な官僚がいようと意味をなさない。
今の政治家の為に働きたい人材など増える筈が無い。

問題は国会の議論の形がい化。
今は与党に官僚がレクして了解をとって法案を作って国会に出す。
与党にとっては国会は一刻も早く法案を通す場でしかなく、野党にとっては与党の揚げ足をとって与党を妨害する場でしかない。

アメリカは大統領の支持者や大統領の側の政党の人が官僚になるから、政権を担っているときは大変だが、一生じゃないので集中できる。ちなみに部課長級は大統領が連れてくる。ちなみに常勤の連邦職員さんはパートさんみたいなもの。

イギリスは所管の大臣が複数いて(例えば国防大臣が何人もいる)、主席大臣が閣僚になる。案件ごとに担当大臣と付属するスタッフがおり、仕事量が多ければ担当大臣とスタッフを増やして対応するのでひとりあたりの仕事量は一定に収まる。

日本の場合、官僚は試験に通ったエリートでないといけないので、状況に応じて増やせないし、終身雇用だから減らせないので硬直化している。