神戸大学は、本当に旧帝早慶一工レベルに迫る難関大学であると言えるのか。｜掲示板スレッド

＞2014年データですが主に３年生（学部を問わない）と思われる神戸大生約120名が受検したTOEICの平均スコアは650を超えています。
結論として、佐賀大学が発表しているTOEICの点数は実力相応（もしくは大健闘）という気がします。


＞◆　佐賀大学

平成３０年度全学統一英語能力テスト（TOEIC）の結果
【試験実施日】 平成３０年６月２３日（土）・６月３０日（土）
【受験対象者】 平成３０年度入学の全学部１年次生
【学生受験率】 ９８．５％（１，３４６名/１，３６７名中）受験者の平均と最高点

学部等 　　　受験者数 　　平均点 　　最高点
大学全体 　　　1,346 　　　455.9 　　　970




大学生の学年別にTOEIC IPテストの平均点

学年 リーディング リスニング トータル
大学1年 242 192 433




佐賀大学は、１年生の６月データなので、確かに大健闘かと思います。
因みに、「TOEIC IPテストの平均点」よりも上ですね。
「TOEIC IPテスト」は、団体受験なので１年時に課す大学は、レベルが一定以上の大学と考えます。
底辺国立大と言えども、このレベルはさすがですね。

少なくとも455.9点レベルで高レベルなんて言えないし、健闘しているとは思えません。

それに底辺国立大学ってなんですか？

実のところ佐賀大を貶しているということですか？

戦前は、大学と言えば、帝大と商大だけで、
私立は、早慶も明治・中央も、大学令によって、名称に大学と付けても良いが学位発行を出来ない専門学校だった。
大学としての地位も、現在のように東大＞一橋ではなく、
一高から東京帝大＞東京高商・東京商大だったが、
東京高商・東京商大＞一高以外から東京帝大（数としては、一高から東京帝大より多い）だった。
京都帝大と神戸高商の比較はもっと明確で、戦前に旧制高校から京都帝大に進んだのは、ほんの一部の例外（近衛文麿とか）を除いては、旧制高校の落ちこぼれがほとんどだったので、大学としての格は、
神戸高商・神戸商大＞京都帝大
だった。

うちの子供は４年生の時、就活で聞かれるという理由でTOEIC初めて受験しました。

別に国際系の学部ではないし、留学の経験もないので案の定800点割れ。これでは全くアピールにはならないねと言ってました。

就活でも英語能力は並の評価でした。

うちの子は、理系２年で何となく受けて880点、
佐賀大学でも１年生で900点超がいる。

感覚が違う？

国立大全体のレベルが高いさんは、佐賀大学平均はTOEIC大学平均の433点を上回る455.9点であり、このレベルはさすがと言っていますが、あなたも同じ感覚がなのですね。

最高点900点台は個別の話です。

あなたのお子さんが880点であれば、まあ英語はまずまずではないでしょうか？

子供は理系候うで英語が苦手、２年でまだ就活に出すわけでもなく、こんな程度でしょう。


国立大の中ではレベルの高くない地方国立大の１年前期（６月）なら、「健闘」していると思いますよ。

＞子供は理系候うで英語が苦手、２年でまだ就活に出すわけでもなく、こんな程度でしょう。

まあ事前の対策なしで880点であれば今後の努力しだいではなんとかなりそうというのは感覚あっています。

佐賀大学が健闘している、さすがというのはやはり感覚が違います。