文部科学省が国立大学に文系学部廃止を要請！従わなければ交付金停止なども｜掲示板スレッド

数弱君はついに「観察の理論負荷性」を理解したみたいですね。おめでとう！
自分の書いた文に沿って説明すれば、そりゃあ、わかるよね。

> 生の事実は数値化されてないと思いますけど。

君はデータに解釈をつけたものを事実と言っていたが、今は逆のことを言っているのかい？話が二転三転しているから何を言いたいのかよくわからんね。

まあ、君の定義はどうでもいいのだが、実際に起こった出来事を事実といい、科学技術ではその事実を基にして理論を組み立てているんだよ。

哲学者は数弱で論理なんて、何それおいしいの？状態なので、放置しておくのがよろしいかと（笑）

データ→解釈→事実、と言い張り、で主観まみれの事実に「ならなかった」データはどうなるんだい？と何回聞いても、ノープランですから（笑）

また「演繹的な合理性」なる説明不能な言葉遊びに酔っているだけですからね。ただの前例踏襲、無能な官僚（教祖）無謬主義的な。衰退国・衰退企業の悪い所をぎゅっと凝縮・煮詰めたような（笑）

＞君はデータに解釈をつけたものを事実と言っていたが、今は逆のことを言っているのかい？話が二転三転しているから何を言いたいのかよくわからんね。

それは君が最初に「事実」の定義を行わずに漫然と議論を進めていくからだよ。
だから、私は気を効かせて、解釈される前の生の事実を「事実」、データなどのように科学的な解釈が施された後の事実を「科学的な事実」と使い分けた。
実は、解釈される前の生の事実が本当の事実であるという君の主張は、事実を「実存」として扱う哲学的な立場に近い。
「実存は本質に優先する」という命題における実存は、君の言う、人為によって解釈や意味付けがなされていない先験的な事実という概念に近い。この場合、本質とは人為的な意味付け、解釈となる。
だから、君の立場は実存主義者の立場なのです。

「事実」を国語辞典を引けば、最初に”実際に起こった事柄”と書いてあるのがほとんどだから、一般的に議論するのならその定義で話を進めるのが筋だよな。

哲学の世界では違う定義なのかもしれないが、今は科学技術の話をしているので、そこに言及するつもりはない。

日常会話で使われるようなレベルでの概念の理解で、哲学の領域に属する科学論を論じようとすることが、そもそも、間違いなんです。
君のようなミーハー三流理系が、科学論を論じることそのものがミスキャストなのです。
口惜しかったら、もっと、哲学のお勉強をしなさい。
概念の使い方の定石も知らずに、哲学論争を試みることは、刀の代わりに箒を振り回して、相手に斬りかかっていくようなものです。話にならない。

まあでも、国語辞典の執筆者も岩波哲学思想事典ぐらい参照してるんじゃないの。

科学って哲学は含まれないんですよ。