文部科学省が国立大学に文系学部廃止を要請！従わなければ交付金停止なども｜掲示板スレッド

数弱の早慶マーチ等は、いつまで意味のないマニアックな社会・英文法暗記、悪現代文の解読の入試を続けるつもりなのかね？（笑）

そんな受験勉強を課しても、データ主義の現代では全く使えない人材を量産するだけなのに（笑）

また企業も、いつまで中学数学の怪しい早慶等を採用して没落していくのかね？（笑）

この先の文系は根性勝負の営業マンや小売企業の店舗要員みたいな就職しか無くなっていくだろうね。
営業職にしてもメーカー系のbtobみたいなある程度の専門知識が必要なところになると学部卒にしても理系有利で文系からは難しい。

私が「データサイエンス」なるものにつき、理解が足らないことを、まず前提に。以下､卑見をお許し願いたい。

経験主義の認識論を体系付けたロックJ.Lockeは、人間の心を白紙になぞらえ、人間が生来的に有している知識=生得観念innateideasはないとした。しかしながら、科学者による観察や実験につき、彼が専攻する理論や理論的法則が作用していないと、果たして言えるであろうか。より精密なデータを得ようとすれば、むしろ既存の理論やその法則に基づいた手法がまず先行されるのではあるまいか。ゆえに、既に科学的かつ精密な観察装置は、先行する理論とは無縁に作成されてはいないはずである。また科学的データはその理論的前提に基づき形成され、その測定単位も科学理論によって規定されているに違いない。

かくして、科学的な観察や実験ですら、既にある科学理論に依存しながら組み立てられているということになろう。また、そこで求めらる科学的データも、既に何らかの科学理論を前提に形成されているといえるのではあるまいか。換言すれば、経験的データといえども、理論に依存したものと言わざるを得ないのである。貴見を拝見して、これらの事実をどのように理解するかにつき、一考の必要がありはしまいかと愚考した次第である。以上、お答えに代えて。

科学理論と観察事実の関係は仰せのとおりだと思います。
でも、データサイエンスにおけるデータと解の関係はそれとは少し違うと思います。もともと、確率や統計は純粋数学からは少し外れたところにあるという認識が数学者の間では一般的だと思いますが、主に統計学を使うデータサイエンスは純粋科学からは少し外れたところにあるのではないかと思います。
アインシュタインは「神はサイコロを振らない」と言いましたが、データサイエンスは、まさにサイコロの世界観です。
しかる間、数弱君たちの関心事はそんなところにはない。
社会にデータサイエンスが浸透すれば、サイコロ数学を学んだ俺たちが幅を利かせられる世の中になると、マウンティングをとりたいだけなのです。
浅はかというか軽薄というか、でも、これがポストモダンの流れの中にある若者の典型でしょうね。
そういう世の中がやってくるということです。彼らは、そもそも、科学を論じようなんて思っていない。サイコロ数学の世界で勝組になりたいだけなのです。

人間も含む、物質の根源には「ゆらぎ」があるって知ってた？（笑）
イオンとケミカル物質に支配される意識は、その場合どうなると思う？（笑）

大爆笑だよ。君が例で示したアインシュタインの理論を証明するためにその観測技術がうまれたとでも思っているの？君はアインシュタインの理論が何たるか全く理解していないじゃん。上辺しか見ていないとこんな頓珍漢なことを言い出すいい例だよ。

ここでの不毛な長文書き込みを見ていても理系リテラシーの無い文系は要らないってのが良く理解出来るよ。
いなくても良いと言うよりはいない方がマシね。
無駄と言うよりは邪魔。

「人類は自然の主人となる。だが人間は人間の奴隷となり、自らの卑劣さの奴隷となる。学問の純なる光すらも、無知のほの暗い背景の前では、辛うじて輝きえているように見える。われわれのすべての工夫と進歩の結果も、物質的諸力に精神的生命が賦与され、人間存在が骨抜きされて物質力にまでおとしめられることであるように見える。（カール・マルクス）」

（リャザノフ発見の草稿による。『思想家、人間および革命家としてのカール・マルクス』よりウィーン—ベルリン　1928年、42頁）