横国理工　ＶＳ　慶應理工　｜掲示板スレッド

一人や二人そういうのがいるとたくさんいるという子供の言い訳と同じだよね。
呆れる。

それに専願だろうが併願だろうが同じ試験を受け、同じ土俵で闘っているということ。
対策できなかったというのは単なる言い訳。
本当に実力があれば計画的に対策もできるし、実際W合格者もいれば、東京一工落ちの早慶合格者もいるんだから。
その言い訳が通るとすれば、東京一工落ちは国立の対策が間に合わなかったという言い訳が通ることになるよね。

同じ早慶合格者でも、気持ちはそれぞれ違うのでしょう。

本当に国立難関に受かるレベルにあると思っていた人が、国立不合格になって浪人ではなく早慶進学を選択する場合の気持ちと、
国立難関はチャレンジで、国立は落ちたけど早慶にひっかかったからセーフ、と感じるのと、
私立のみ受験で、最高峰の早慶に受かれば一番うれしい、という人と。。。

同じ早慶でも様

中受でも同じですが、書かれたように進学時の気分は学生それぞれでしょうね。
加えて附属生や推薦入試の進学者もいますし。

ただ、入学式とともに春そうそうに応援で「都の西北」「紺碧の空」「若き血」を声を張り上げて歌えば、学部も進学経路も出身も関係ない、、というのが早慶のいいところかもしれません。

結構両校とも秀才がいます。学費免除とか金時計、首席表彰組に女子学生が多い年も。
男子も負けてられませんね。

早慶の凄みは多様性でしょう。

＞入学式とともに春そうそうに応援で「都の西北」「紺碧の空」「若き血」を声を張り上げて歌えば

早慶戦（慶早戦でもいいけれど）にはまったく興味がない、校歌も応援歌も知らない。
そういうタイプが、意外に多いように見えます。

卒業後も、大学とは畑違いの音楽畑やデザイン畑。芸術系でアーティストになっていたり。

早慶のレベルは決して高いとは思えないけれど、そうした雑多、意外さが一番の特長に思えます。
他の大学からすると、特にそう感じてしまうんですよね。

その雑多で多様性のあるところが魅力と言った方がいいのかな？
こういうところで色々な価値観を認め合い、刺激しあい、コミュニケーション能力を磨ける。
優秀であれば将来の展望あり。
たとえ優秀ではなくとも、そのコミュニケーション能力とOBの強さに逞しく生き抜く。
ここから外れた者は（どこの大学にもいるけど）・・・

＞その雑多で多様性のあるところが魅力と言った方がいいのかな？

そうですね。
東大なども盛んに、「違う雰囲気の学生」を増やしたがっていろいろな試みをしていますが、雑多な価値観を持つ学生にいて欲しいのでしょう。
留学生に対しても同じ期待があります。

重要なのは、多様な学生がいることで、一般の学生がインスパイアされることなのだと思います。
だから、AOを設定するという話になったのでしょう。
個人的には、それもいいと思います。

ただし、学生に多様性があるがゆえに、嫌われることもある大学かもしれません。早慶は。
勉強もせずに遊んでいるくせに、と思われても仕方ない側面もあるように思います。

一方で、子供などに言わせると、その「遊び」も実は重要で、東大生にはその要素が欠けていると言いますね。

多様性様の仰ること、ごもっともだと思います。
東大生は真面目ですからね。
特に優秀層は。

早慶は遊びも一生懸命、ただし遊んでいるだけのように見えて、実はやるべきことはやる、やる時にはやるというメリハリも人間の幅を大きくしている要素かと思われます。

早慶と東大になっていますが
ここは女子のリケジョ、慶応と横国ではなかったですか？