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【4020853】両親の学歴と子供の学歴

投稿者: とんねるず   (ID:6WJxjFlbvN2) 投稿日時:2016年 03月 02日 01:41

知り合いに、両親両方とも超高学歴(東大同士、国立医学部同士)の人が結構いるんですが、皆さん頭が良く、最低でもマーチには合格できてます。やっぱり遺伝と教育なのかなと思います。父親が超高学歴でも母親が地方国立大卒とかマーチとかだと、子供はマーチにすら受からない場合をよく聞きます。でも、両親両方とも東大京大レベルで、子供がマーチ未満の場合も、私が知らないだけで、結構あるんですかね? なんか気になったので、質問してみました。回答していただけると嬉しいです。

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  1. 【4021620】 投稿者: ある程度の学歴なら  (ID:QgiTxfXxU8A) 投稿日時:2016年 03月 02日 18:23

    親がどうやったらいい学歴をつくれるか知っている場合は、その子供が知能が大してなかったとしてもある程度いい学歴を得られていると思うよ。
    日本の大学レベルなら知能が絶対必要というのではなくやり方次第なんだと思う。

  2. 【4021964】 投稿者: ↑ 同意!  (ID:57LWxVBcViE) 投稿日時:2016年 03月 02日 22:21

    <でも、知能は確実に遺伝します。子供を産んでから改めて強く感じます。それを否定される方は、知能指数が低いんだと思いますね>

    親子そろって知能指数が低いあなたの実体験ですか?

  3. 【4022045】 投稿者: 家庭環境  (ID:KGKXNx0Qefs) 投稿日時:2016年 03月 02日 23:27

    親の学歴と家庭環境は強く相関しますね。
    学歴と子供の知能も相関するかも知れない。
    親の学歴→家庭環境→子供の能力 という相関かも知れないし
    親の学歴→親の能力→子供の能力 という相関かも知れない。

    家庭環境は大切です。
    ・夫婦とも、日経か4大紙を読んでいる。
    ・夜や休日に、自分のための勉強をしている。
    ・親の友人が集まり家で知的会話を楽しんでいる。
    ・外国から電話がかかり、外国の客人が来る。
    ・週刊誌ではなく、本、できれば洋書、を夫婦とも呼んでいる。

    子供は親の背中を見て育ちます。
    スポーツ新聞、エロ週刊誌、キャバクラ、ブランドもの、ファッション雑誌、タレント追っかけ、で、子供をまともに育てようとする方がおかしい。

  4. 【4022048】 投稿者: 普通のこと  (ID:.sqiYVWwrnA) 投稿日時:2016年 03月 02日 23:36

    >家庭環境は大切です。

    滔々と書いているわりには、たいしたことない。
    新聞や本を読んでいるなんてわざわざ書くまでのこと?

  5. 【4022070】 投稿者: 家庭環境  (ID:KGKXNx0Qefs) 投稿日時:2016年 03月 03日 00:16

    あ、お気を悪くされました?

    当然、書くまでのことです。きわめて重要です。
    お父様、お母様、本当に本を読んていますか?

    あたりまえ、と思われるご家庭なら、まず大丈夫でしょう。

  6. 【4022089】 投稿者: 反論しても  (ID:TMJLjTL31d6) 投稿日時:2016年 03月 03日 01:03

    その手の環境は無意味とは言いませんが、不可欠なものではないでしょう。

    うちの場合、家庭はまったくそういう環境ではありませんでした。
    子供が小さい頃、両親が非常に忙しく、ほとんど鍵っ子の状態。
    テレビが子守役と言っても過言ではなかった。
    もちろん、中学受験も考えてやることもできませんでした。

    親も、決して読書が嫌いな訳ではありませんでしたが、とにかく読む時間がなかったのです。
    子供にも、読書の習慣はつきませんでした。
    童話などを読み聞かせることもほとんど出来なかったので、昔話等については、今もほとんど知りません。

    子供が少し読書をしたのは、中学の時にラノベを読んだ程度です。
    そのラノベも、1、2年で興味を失ってしまったようで、長くは読書習慣は続きませんでした。

    所謂、名作と言われる小説等、声に出して読みたい、と言われた文学などは、本人に拒否反応があって、まったくと言っていい程読みませんでした。
    読みなさいとは言ったものですが、反抗期もあって、言うことは聞きませんでした。

    しかし、大学受験の頃になってはっきりしたのは、国語が非常に得意だったことです。
    特に読解では、恐るべき実力を発揮しました。
    作家の、というよりも、問題の作り手の裏の意図を理解するのがとにかく早かったのです。
    問題文を読んでいる間に、自分ならこういう問題を作るだろうと考える。すると、その問題に類した問題が出ている、といった具合です。
    ある意味で天才的でした。
    お蔭で、東大入試でも国語は大きな武器となりました。

    環境ではなく、努力でもなく、資質が非常に大きいことは、子育てで実感しました。
    ライトスタッフですね。
    国語以外の科目も、勉強時間からすると、その効率が非常によかったので、長い受験勉強期間を必要としませんでした。

    私たちが、やっと人間らしい生活が出来るようになったのは、子供の大学受験が迫ってきた頃でした。
    その頃には、もう子供の大学合格に必要な実力は完成に近かったのです。
    遺伝的な要因以外には、考えられません。

  7. 【4022108】 投稿者: 遺伝はやはり強い要素  (ID:RPXHf7kskz2) 投稿日時:2016年 03月 03日 02:08

    父親が昔昔、東大模試で全国一桁順位だったのですが
    子供もそんなに勉強していないのに、某国立です(大学ではない)。
    立体を正確に模倣する能力とか、図形問題のセンスとか、やはり遺伝だと思います。
    仕方ないですよね、こればっかりは。

  8. 【4022147】 投稿者: 正確に言うと  (ID:9ta/xicT2OY) 投稿日時:2016年 03月 03日 06:11

    正確に言うと、「遺伝」ではなく、「遺伝の出方」が重要です。

    二卵性の双子を知っていますが、一人はすごくできるけど、もう一人はできません。
    どうやらできる子は母親似で、できない子は父親似らしいです。
    できる子は、母親いわく誰にも似てないひらめきというか、小さい時から数学のセンスが抜群とのこと。
    個人独自の才能ですね。

    またこの例からも、環境は関係ありませんね。
    全く同様に区別なく育てられましたから。

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