早慶戦観た! エエなぁ　名門校の愛校心と団結力は｜掲示板スレッド

慶應の木澤君の9回表ツーアウトでの降板、直後の一発。
監督さん、あの降板はありえなくないですか。
木澤君の納得いかない様子を何度も映していて切なかった。
早川君を信じた早稲田の監督と好対照な気がしました。
木澤君・早川君、どちらもドラフト1位で、これからの活躍を見守りたいです。
まだまだこれからだからね。

伝統校同士の戦いだと過去の戦績とかも受け継がれるようで、基本的に慶應は早稲田に弱いが明治には強い。
明治は慶應には弱いけど早稲田には強い。
練習の段階からOBが積極的に関与するから、相性の伝統も受け継がれる。
面白いもんだ。

優勝決まったけど一応今週末ある

昨日の『慶應』の優勝決定による「球趣」半減に加え、今回は神宮球場での上限5000人の観客規制がある（しかも、すべて前売り販売）。

しかも、コロナ禍によるキャンパスでの対面授業制約のため、新入生のサークル加入状況が低調。それゆえ、春の早慶戦特有の各サークルによる観戦・動員も期待できない。

まあ、ほぼ5位確定の今季の低迷・早稲田が優勝した慶應にどこまで抵抗できるのか、ぐらいしか見どころ乏しい今回の早慶戦である（昨秋の優勝が、遠い過去の出来事のようだ）。

早稲田は早川一人抜けて、たった半年でここまで戦力ダウンするものか？

対照的に、慶應はとにかく投手の森田、増居が素晴らしい。

他大学の投手は大阪桐蔭や履正社出身などの強豪校出身が名を連ねるが、慶應の二人の前に姿が全く霞んで見えないな。

初戦完投、二戦目もクローザーで登場するなど、申し分のない働き。

それでも昨秋の早稲田の優勝は、早慶戦での二試合続けての終盤での逆転ホームランという、奇跡に因ったものであったともいえる。実力的には、慶應のほうが上であった。

また最近は、アスリート入試で全国的名門校からの選手を集める立教の強化もあり、東大を除く５校に実力差はほとんどない。それは各校正選手の出身校がほぼ同じであることでも分かる。

もっとも、その東大も昨日、元高校ジャパンや甲子園常連校の主力選手目白押しの強豪・法政に完封勝ちするなど、けっして侮れない実力を備えてきている。東大は台風の目になりつつある（今季は、早稲田とも互角に闘った）。

最近早稲田弱いな。監督がだめなのか？
得意のスポーツ推薦でFラン高校から入学させないと

今年の慶應義塾は2018年の夏の甲子園組が中心になってる強さがあるのではないでしょうかね。スタメンにも塾高が多かったですよね。