『駅弁＝専門学校』の時代｜掲示板スレッド

多すぎるから歪みが来るのです
私学と違うのだから存在価値を国民に納得してもらわないといけません
それが出来ないならば縮小してください

視野が狭い人はその理解力に難があるので仕方ないことですが、納得していないのは、エデュ私大関係者のような人達だけでしょうね。

>私学助成金は私立大学経費の10%、一人当たり15万円程度。
>助成金と経営の関係と大学の存在意義は何か関係があるのでしょうか？

まるっと同意します。

>>私学助成金廃止にして経営が成り立たない私大は廃学。

私学助成金と経営が成り立つか、存在意義があるかは全然別の問題です。
同族経営の所謂Fラン私立大学（学校法人〇〇学園　〇〇に人名・名字が入る）は、総じてかなり経営状態が良いです。財務状況さえ良ければ、存在意義はありますか？

また、地方私立大学が公立大学（地方交付税交付金から運営費が賄われる）になる例もあります。
余談ですが、地方の公立大学に県立医科大学等、医学部看護学部が多いのは、その場合、運営に国からの補助を受けることができるからです。
公立大学だと、地域住民とその他で学費や入試方式に差を付けることが可能なので、より地域に貢献できる医師や看護師を育てることができます。
全国一律の学費だからと大都市圏から受験生が押し寄せ、卒業と同時に大都市にUターンする医学生ばかりの地方国立大学に医学部を置くより、よほど地域貢献になると思います。

とにかく、今後間違いなく少子化が進むというのに採算の取れない（割に合わない）国立大学が多すぎると感じます。
そのために、大学に進学しない人（高卒で就職する人）が払う税金まで使うのは、全く納得感がないと思います。
コロナ禍の困窮学生に対する国からの援助に「そもそも家庭の事情で大学進学をあきらめた自分が納めた税金で、困窮学生を支援するのは理不尽」「大学に進学することは必要最低限ではなく贅沢だ。金がないならあきらめろ」といった声が上がったことを忘れてないですよね？

国立大学の学費が安いのは、多くの納税者がいて成り立つことを理解し、感謝するべきだと思います。当然の権利だと思って、享受することではないと思います。
少子化が進めば、間違いなく納税者も減るので、国も税金の使い道を考え直すべきです。

＞私立とは桁違いの資金が税金で賄われているのですから。


国立大は、国家人材育成の柱ですから当然です。


◆　大学における数理・データサイエンス教育の全国展開」の協力校の選定　平成31年1月8日
　　　　　　　　文科省　　大学の数理・データサイエンス教育強化方策推進検討委員会

文部科学省では、平成28年度に学識経験者等の有識者で構成する「数理及びデータサイエンス教育の強化に関する懇談会」において、「大学の数理・データサイエンス教育強化方策について」をとりまとめるとともに、6大学を「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」の拠点校として選定しました。この6大学においては「大学の数理・データサイエンス教育強化方策について」に基づき、自大学における全学的な数理・データサイエンス教育を実施するとともに、コンソーシアムを形成し、数理・データサイエンス教育の全国の大学への普及・展開に向け、全国的なモデルとなる標準カリキュラムや教材等の作成に向けた活動を実施


・北見工業大学
大学間連携強化による数理･データサイエンス教育の促進・普及と文理融合実践教育への拡張

・東北大学
データリテラシ共通教育基盤

・山形大学
実学志向のデータサイエンス教育を推進する山形大学データサイエンス教育研究推進センター

・筑波大学
数理・データサイエンスの基礎的素養を身につけるための科目新設及び全学生への必修化

・宇都宮大学
文理融合型数理・データサイエンス教育推進事業－Society 5.0 の未来社会における地域変革の知の拠点

・群馬大学
ぐんま数理データサイエンス教育プログラム

・千葉大学
高大接続・学部・大学院に至るまで一貫した数理・データサイエンス教育とスマートラーニングによる全国・海外展開を含めた「千葉大学モデル」の構築

・お茶の水女子大学
シミュレーションでわかる文理融合データサイエンスプログラム

・新潟大学
データ駆動型社会に向けた人材育成強化

・長岡技術科学大学
実践的数理・データサイエンス教育の全学的展開とｅラーニングによる全国高専への展開

・静岡大学
数理・データサイエンス教育を全学共通教育科目として展開する教育体制の整備と地域大学コンソーシアムを基盤としたオンライン FD 活動の実践

・名古屋大学
東海型数理・データ科学教育における教養教育モデルの構築と普及

・豊橋技術科学大学
データ科学のものづくり技術への定着を促進する包括的教育環境の整備

・神戸大学
大学連携と産学地域連携を活かした数理・データサイエンス標準カリキュラムの開発と地域への普及

・島根大学
小規模総合大学における数理・データサイエンス教育の全学展開モデルの構築とその普及

・岡山大学
文系から理系までの学生を遍く対象とする数理・データサイエンス教育プログラム

・広島大学
地方創生に資する数理・データサイエンスの教材及び教育方法の開発・普及

・愛媛大学
データサイエンス教育の全学的な展開と四国地区への普及促進

・宮崎大学
数理・データサイエンスを活かした地域産業人材の育成に向けたカリキュラム・教材の開発

・琉球大学
未来価値創造に向けた島嶼地域型数理・データサイエンス教育普及展開事業

＞県立医科大学等、地域住民とその他で学費や入試方式に差を付けることが可能なので、より地域に貢献できる医師や看護師を育てることができます。
全国一律の学費だからと大都市圏から受験生が押し寄せ、卒業と同時に大都市にUターンする医学生ばかりの地方国立大学に医学部を置くより、よほど地域貢献になると思います。

これ読むと、地域医療人材育成の柱は公立大学に取って代わられてるけどね。

地方国立大学から地域貢献を取ったら何が残るの？
って話。

あなたの知らない世界があるのでしょう。

何の産業もなく、首都圏からは人も集まらない、そんな地方を創生するために
「せめて地方国立大学にデータサイエンスを～」ということなのでしょう。

その証拠に、地方国立大学に振り分けたその後、業績を精査もせず結果も公表していません。

〇〇大学　××とデータサイエンス
※※大学　データサイエンスにおける▼▼
△△大学　＃＃によるデータサイエンス
…
上記のような地方国立大学名＋データサイエンス絡みの羅列だけで
成功しているのか失敗なのか、実態がよくわかりません。
もし成果を上げているのなら、その業績も含めての掲載をお願いします。

文科省は、国のお金を使ってそれらしいことをやってる分には、誰も何も（文句も）言わないだろう、と思っているのでしょう。
繰り返しになりますが
もし成果を上げているのなら、大学名と方策の他に【業績も含めての掲載をお願いします】