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【4354700】国立大学を国立大学法人にした理由

投稿者: 箱根駅伝   (ID:JYqiTmgDf4s) 投稿日時:2016年 12月 09日 19:42

コストばかりかかって成果が上がらない国立大学
を、独立法人化した。これを国立大学法人という。
競走を促すために評価を行い、これに応じて運営交付金を増減させている。
ある意味で、私立大学と同じ土俵で競争させようと
いうことだろう。
国立大学とか私立大学とか関係なく、国民全体のため、切磋琢磨させなければならない。

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  1. 【4355123】 投稿者: りゆうちえる  (ID:R132VeQmzds) 投稿日時:2016年 12月 10日 06:44

    税金の有効活用ということ。
    地方貢献なら、
    地方自治体に負担させればいい。

  2. 【5213103】 投稿者: 地域貢献  (ID:edzOhc9Y0wQ) 投稿日時:2018年 12月 03日 01:17

    地域密着型
    Jリーグと同じ

  3. 【5220720】 投稿者: 筑波  (ID:BRjB03yTndI) 投稿日時:2018年 12月 08日 17:04

    地元に貢献してるよ

  4. 【5264251】 投稿者: 小さな政府  (ID:a.v7G2KBX9o) 投稿日時:2019年 01月 15日 16:11

    ――「小さく、効率的な政府」「余計なことはせず、必要なことを行う政府」と書かれている。国立大学法人は「国立」ではないのだから、国が改革を強いるのは矛盾しないか。
    塩崎 矛盾しない。国立大学が力を発揮できるようにフレームワーク(枠組み)を変えることが、我が国に必要だ。文科省との関係、報酬体系、資金調達力、運用能力......。大事なのは、国立大学法人が本来の力を発揮するための仕掛けだ。
     例えば、経営と教学の分離。経営のプロが経営をすべきだ。有識者によると、欧米の学長は資金集めがミッションだと聞いた。日本の国立大の学長は、文科省に行って「運営費交付金をくれ」という話しかしていない。全く寂しい話だ。運営費交付金をたとえ今のままに据え置いても、国立大が良くなるかというと、疑問がある。人件費も足りないと聞いている。
    ――先ほど、経営と教学の分離を口にしていた。
    塩崎 研究に没頭していた人が、いきなり経営者になれるわけがない。病院長も同じだ。以前、テキサス州立大学のMDアンダーソンを視察に行った。がんの治療、研究についての世界的な拠点だ。当時の院長は、15年もその職を務めていたが、ゲノム医療についても高度な見識を持っていた。とにかくすごい病院で、でかい。世界中から優秀な研究者を集め、成果を示していた。そういう人を経営のトップに据え、学長は学長で教学をきちんとおさえる。両方なんてできない。
    ――国益とは何か。
    塩崎 「国益のために研究しているわけではない」なんて言うかも知れない。だが、税金を使う以上、国益にプラスになるようにしないとおかしいじゃないか。納税者に対して説明ができない。国益とは、国民益だ。官僚機構は東大法学部で仕切っているが、発展をとどめている。規制ばかりしている。特に文科省はそうだ。国立大学法人に授業料と定員を自由に決めさせたらいい。それが経営だ。

    国民益にかなう国立大学 塩崎恭久氏(自民党行政改革推進本部長) 東京大学教養学部卒業
    2019年1月 1日 読売教育ネットワーク

    自民党行政改革推進本部が国立大学法人をどのように改革していきたいと考えているかなんとなくわかりますね。
    税金に頼るのではなく、自分たちで稼げるようになれと

  5. 【5264284】 投稿者: 自民党一強  (ID:tWX5JdBXSho) 投稿日時:2019年 01月 15日 16:34

    ・建前
    今後も自民党体制が続くでしょう。
    国立大学も改革して私立化、採算のとれないものはコストカット。
    理系人材育成はコストが掛かるので、大卒の肩書きを持たせるためだけなら日本には文系学部さえあればいい。法学部卒も工学部卒も同じ大卒。

    自民党に任せておけば、日本は、ますます明るい輝かしい未来に~考えると幸せな気分になりますね。



    ・本音
    理系の我が子は、国立大学がしっかり理系教育をしている今のうちに産業界に通用するスキルを身に付け卒業して欲しい

  6. 【5347699】 投稿者: これが現状?  (ID:eCzu38Vb4Eo) 投稿日時:2019年 03月 07日 20:42

    他国と比較すると、2000年代以降、学会で日本の論文が注目・引用される回数が減っている。
    大学自体に競争力がなく、文字通り生産性が低くなったためで、研究予算を削減したからではないという。
    文科省によると、国立大学の教員一人当たりの研究時間は'02年~'13年で約10%減少。これは大学教員にとって深刻な問題で、国立大学の独立法人化や予算申請の厳格化により、煩雑な書類作成が多くなり、研究時間を削らざるを得なくなった。
     研究予算の減少により、文科省の大学に対する優位性は逆に強まった。予算管理が厳しくなり、そのための書類作りが多くなった。研究が本分の大学教員にとってこうした事務処理はストレスでしかない。
     もちろん、文科省を絞り上げているのは国の金庫番たる財務省である。キャリア官僚たちは、勉強はできたかもしれないが、専門研究については素人の集団。彼らから上から目線で生産性がないだの、意味のない研究に予算を割いている余裕はないだの言われれば、大学教員はたまったものではない。

  7. 【5347726】 投稿者: 本当は  (ID:felEiMj3qZk) 投稿日時:2019年 03月 07日 20:57

    選挙利用

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