首都圏からわざわざ下位旧帝に行く理由は？｜掲示板スレッド

語学力あれば自ら指定国立を諦める理由はないだろう。

旧帝大って、実質的は三分割になっていると思います。
下位旧帝大はもう「旧帝大」と呼び続けたところで、その他旧帝大とは雲泥の差なのは進学者の方が良く分かっていることと思います。

英語､英語英語、えっ？イゴ、えーご(笑)
で、受験英語で何ができるの……？(苦笑)
ww
で、将来は外人になる？(爆笑)

三分割？
国家戦略では、なってないよ。

私立自宅生と地方国立一人暮らしの生活費を比較した場合、決定的に違うのは月４～５万円の家賃と家具類の初期投資くらい。

そのほか、教材費、通学の交通費、衣類代、スマホ代、遊興費などは自宅生でも使う。食費や光熱費は自宅が割安だけど、生協など外食が多いからせいぜい月数千円の違い。

地方ならバイトと奨学金があれば、仕送りは月５万でもやっていける。１２万も仕送りをもらっているような甘い学生は、仮に自宅通いでも親のすねをかじるから、家賃以外の支出に大差はないよ。

それよりも、国立と私立（理系）で年１００万、４年間で４００万円もちがう授業料の方が、家計にとってよほど大きい。私大よりはるかに充実した研究施設を使えるのは、本人にとっても幸せ。学業が学生の本分ということを、親は忘れないでほしい。

東大、京大は完全に別格でしょうけど。

「5万円で込み込み全部やれ！」
という家庭は実際にはいたとしても少数。
安くあげる理屈を一生懸命考えるのではなく実態を見ないと意味がないです。
世間相場というのがあるので、それを「甘い5万で十分！」と言うのはいいけど、自分の子に月一万円で三食と言って地方大学に行きますか？
外に飲み会でも行こうものなら、一回で3000円はかかりますよ。

食えなきゃ死ぬんだから、家賃の他に5万円は仕送りが少ない家庭でもしていますよ。
今は、昭和の苦学生みたいな学生は学内で見かけませんけどね。