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【4419073】首都圏からわざわざ下位旧帝に行く理由は?

投稿者: 関敬六   (ID:OouQNyCVoLk) 投稿日時:2017年 01月 28日 14:24

少数派とはいえ首都圏から医学部でもないのにわざわざ九大、北大へ行く方もいらっしゃいます。
なぜなんでしょうか?
・東京一工は無理。かといって首都圏駅弁ではあまりにも勿体ない。
・早慶にも届かなかった。
・地方都市の生活がしたかった。
他に理由はあるでしょうか?

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  1. 【5429034】 投稿者: 地元密着型  (ID:Du7MIjOifoY) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:00

    首都圏定員抑制政策がいかに意味のない世紀の愚策であったのかが分かります。
    実際に効果もでていません。

    必要なのは、国立大学の定員整理であり、多すぎる定員が無駄となっているのは明らかなのだから、国立大学の整理を進める必要はあると感じます。

    貴方の考えに則れば、北大、九州大は、地元密着型として、規模を縮小するのが良いのかもしれませんね。

  2. 【5429038】 投稿者: ガッツ  (ID:PK8Ht5gjvGM) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:04

    日本の国家戦略として、世界と戦う大学を作るための基準。
    その基準を自分達で作らないという判断はないですね。

    ただランキングを見て一喜一憂するなら、theランキングで十分かも知れません。目的が違うのです。
    ランキングを押し上げている要因がポスドクなことをお忘れなく。

  3. 【5429053】 投稿者: ヤマネコ  (ID:HGNDCdxbPz2) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:12

    今回の断念は、基準が明確であったためです。
    (恣意的に鉛筆ナメナメするものなら誤魔化しが出来たかもしれません。)
    それ故に、基準を満たす事が出来ずに断念なのです。

    いくらでも方法はあるなどと、貴方が吠えても仕方ないではないですか?
    事実なんだから。

  4. 【5429054】 投稿者: 地域によって見方が異なる  (ID:vKkE.K/mM8g) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:12

    選定基準は、3領域のそれぞれで、少なくとも1つ以上の項目が国内10位以内であること。国際共著論文はH28までは九大6位、北大7位なので、「国際協働」の基準はみたしている。
    ただ、留学生の割合などが著しく低かったので、申請を取り止めたと想定する。このご時世、留学生を増やすのは難しいことではないので、選定されるのは時間の問題である。焦ることでない。

  5. 【5429057】 投稿者: 日本人の大学評価は  (ID:zZwHUXQSlKk) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:15

    欧米の大学ランキングとか、論文数がどうとか、そういう規準は日本人にはストンと落ちない。
    東京なら東大早慶、地方なら地元の旧帝、が日本の価値観。
    ランキングがどうなろうと、文科省が〇〇指定大学を作ろうがしまいが、日本の大学の実質的な序列は変わらない。

  6. 【5429082】 投稿者: 地域によって見方が異なる  (ID:vCqGqoCjO/w) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:29

    1位に100点、2位に99点、、、として、合計点で比較する方法もあるだろうに、なぜ1つ以上の項目で10位以内なのか、その指標が恣意的だと言っているんだよ。また、留学生数も東京福祉大に来ているような留学生も、国費で来ている留学生も同じ扱いでいいのかもね。
    指標が何なのか確認もしないのは思考停止と同じだね。

  7. 【5429092】 投稿者: 逆切れ  (ID:oLR282kw9ho) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:36

    私大の定員厳格化が愚策だと言う人がいるが、まったくの見当違い。

    学生数に応じて支払われる私学助成金を受け取っている以上、定員以上の学生を受け入れるのは明らかな水増し行為。

    助成金を出している国は、定員を減らせと言っているのではなく、定員通りにしろと適正化を求めているだけ。これを愚策というのは逆切れとしか言いようがない。

  8. 【5429147】 投稿者: 地方創生  (ID:dUpMuOBMuS.) 投稿日時:2019年 05月 09日 10:18

    定員厳格化は、教育の観点から整理するべき事項でした。
    教育の将来、少子化の動向から、定員の妥当性を検討すべきものを何もせずに、数十年も前に決めた定員に地方創生の観点から抑制しろとしたものです。
    試算を適切に行い、適切な周知期間と段階的措置を講じて、学生に影響をでないように実施しなければいけなかったのだと思います。

    それをサボり、強引に推し進めて、予算カットを最終年にチラつかせ脅しをかけた結果、昨年の受験で大量の浪人生が出て、予備校難民まで出てしまったのです。

    大学教育は、幼少期からの繋がりであるので、ブツ切りにしてしまうのは本末転倒です。

    さらに、地方創生の観点から今後10年首都圏大学規制をかけて、地方大学への転入の流れを作るのだと内閣府は息巻いていますが
    効果は専門家達からも疑問の声が相次ぎ、地方からも反対の声が上がっています。

    地方創生政策は総理が柱としたことから、忖度で数値を上げようとしたものです。
    統計不正による、景気回復の上乗せと全く同じ問題があります。
    そもそも文部委員会での審議をせずに内閣委員会で通してしまっており、国家も強行採決です。

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