首都圏からわざわざ下位旧帝に行く理由は？｜掲示板スレッド

偏差値ですが・・・

首都圏なら幅が薄く、同偏差値の学生が多くなるでしょう？
田舎は高い偏差値の学生から低い学生までの平均が出てくることになる（どなたかが既にご指摘だったと思いますが）。これで比べるのは、九大に酷でしょう。もともと地の不利が存在するのですから（学生の数が異なる）。
修猷館も京大等に合格する子供が増えたというよりは、地元を離れる子供が多くなったという観はないでしょうか？地元への縛りが緩くなったのではないでしょうか。

ＡＯ、女子枠って全体的な偏差値は引き下げてしまうしな。
語学力はそれで少しは上がっているのでしょうけど、旧帝大なのかと思うほどの迷走ぶり。

首都圏から九大に行っちゃだめなんですかね？流れが双方に有って自然なのに。

>>私は英語力よりも国語力のほうが、社会に出たら重要だと思いますね。


>九州地域の最上位でいれれば充分かなと。
神大には負けるだろうし、競う必要もないです。
国内にいるなら国語力も大事です。

久留米大付属、ラサールすら九大文系は敬遠している。

附設、ラサールに行く段階で、既に地元志向ではないのではないですか？生徒からして、他所から来ている場合もあるわけですし。

九大だからの問題に結びつきますか？

九州大学の「英語」は思考力を問う問題と言っている人がいるけど、思考力を問う問題というのは疑問を感じます。

日本語での回答の方がより深い思考が必要になると言いたいようだけど、問題と回答を見ても設問の狙いがそれとは感じません。

狙いは「正確に長文を読み取れているのかどうか」を見ているので、丁寧に、主語、指示語などを書く事がポイントであり、特別な表現をしないことも大事です。
曖昧な表現をしないことがコツだと思います。

論理的思考、表現力は数学・国語で見ればよく、実際にそういう出題となっていると思います。

昔から日本の英語教育は、英文和訳が中心でありましたが、近年は英語出題、英語回答に流れているのは事実です。

英文は英文として理解し考えて表現する力が必要というのは、小・中の教育要領の見直しの経緯を追えば、文部科学省がどの様に考えているのかと言うのも分かるのではないかと思います。

英文和訳は「思考力」というのは、ものは言いよう、屁理屈という気がします。

指定国立大学の趣旨をみると、学生を各大学の理念の下で、自学の強みを生かしつつグローバル社会で活躍できる人材の育成を支援していこうというものですけど、国際性は英語で理解して英語で表現するという力が重要というのはその通りだと思います。日本の場合私学が先行してきましたが、国際教養大や外国語大学という国公立もあるので国立もありますし、官僚養成機関としての教育から脱却していく時なのかもしれません。