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【4436967】学歴フィルター

投稿者: 新島嬢   (ID:H2xCrCDRIy.) 投稿日時:2017年 02月 07日 10:32

当時はそんな言葉はありませんでしたが、昔からありましたよね。
企業側に立って考えれば、個人的にはあってもよいと思います。
会社も将来がかかってますからね。
莫大な応募数の中からより会社が求める人物像に近い人を探すには、
学歴も一つの大事なファクターでしょう。
皆様は、就活で、どのような企業でどのようなフィルターを感じられましたか?

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  1. 【4448168】 投稿者: そうなんだよね  (ID:mJDDnKQKpmI) 投稿日時:2017年 02月 12日 23:16

    >学生数が多い。
    >多様な入試や多様性を認める土壌がある。
    >人材としては、十分多様なんですね。

    「人種のるつぼ」「同一の中の多様性」

    これ早稲田慶應がかなり意図して作ろうとしている状態ですが、これが組織の中で刺激を与え合い邂逅する摩擦とエネルギーを生み、それが早慶両校の学生、卒業生の間の強い活力の土壌となっている。

    これでいいんです。

    一方、対照的に元気のない地方国立大学は金太郎飴のように均質な学生を社会に送り出すことを是としてきた。なので、地方の役所のように与えられたことを淡々とこなすことが得意な人材は輩出できても、自らの頭で考えリーダーシップを発揮出来る人間は構造的に極めて生まれにくい。

    それが両者の社会で目立ち活躍する人材の大小の差ですかね。

  2. 【4448598】 投稿者: 定期的に  (ID:1aj7EfyW0M.) 投稿日時:2017年 02月 13日 09:04

    少し前に外資の採用のことで書き込みしました。

    全ての会社がそうではないと思いますが、日本の企業のように人事部が面接して採用を決めるのではなく、それぞれの部署の人間が面接して欲しい学生を選抜するので体育会が有利とか学閥とかはあまり関係ないのではないかと思います。
    なのでその会社で何をしたいのか何を貢献できるのかではなく、その会社のその部署をなぜ希望したのか、専門的な答えも日本語と英語で必要になってきます。

    結局、金融と自分のやっていたスポーツとの関連について熱く語っていた有名私大主将ではなく、金融機関でのアルバイト経験ありの理系大学生が採用されたりとか普通にあります。

  3. 【4449019】 投稿者: 墨堤桜  (ID:pcq4tbDN8ME) 投稿日時:2017年 02月 13日 13:14


    早慶の出世は①に閨閥②にコネ③が体育会と頑なに信じている駅弁信奉者には理屈は通用しません。

  4. 【4449601】 投稿者: 間氷期  (ID:aUZBCocJlnY) 投稿日時:2017年 02月 13日 18:41

    外資は、徹底的に論理性を要求するのではないですか?
    フェルミ推定が有名になりましたが、あれもそうした傾向の現れだったと思います。

    体育会系が有利になることはなく、理系大学院卒が有利になると思いますので、日系企業とはかなり求めるものが違っている印象です。
    ですから、文系から就職できるとすると、文系でも論理性の高い東大クラスの学生がほとんど、ということになるでしょう。

  5. 【4450096】 投稿者: 学歴社会の出世争い  (ID:NVX6OK5L7e2) 投稿日時:2017年 02月 13日 23:24

    >今週号の週刊現代のトップ記事。
    >面白そうな内容。


    ・前任のみずほ銀行頭取林信秀氏(59歳・東大経済卒・富士銀出身)はヤクザローン事件で『棚ぼた』で就任、存在感が薄くて新しい戦略も出ず、行内にはこのままではメガバンクから脱落するという危機感まであった。

    ・そういった声がトップ人事を決める社外取締役に届き、今回の5年若返り人事に結びついた。

    ・次期頭取の藤原弘治常務取締役(55歳・早大商卒・第一勧銀出身)は早くから「将来のトップ候補」の呼び声高く、2度の留学経験もあり、ニューヨーク支店では国際業務を経験、国内では企画部門を歩み、中期経営計画の策定や組織改革を手掛けた、まさに「ピカピカのエース」である。

    ・ただ、みずほは2016年に『カンパニー制』を導入、銀行頭取といえども「実行部隊のトップ」に過ぎず、グループ内では社長以下5人のカンパニー長に次ぐ「ナンバー7」の立場に過ぎない。

    ・現みずほFG社長の佐藤康博氏(64歳・東大経済卒・興銀出身)の後継候補は以下の4人に絞られている。

    ○菅野暁・みずほFGグローバルコーポレートカンパニー長(57歳・東大経済卒・興銀出身)
    ○飯盛徹夫・みずほ信託銀行次期社長(56歳・慶大経済・富士銀出身)
    ○藤原弘治・みずほ銀行次期頭取(55歳・早大商卒・第一勧銀出身)
    ○石井哲・みずほFG人事グループ長(53歳・一橋経済卒・興銀)

    ・しかし、『ポスト佐藤』に最も近いのはやはり藤原弘治氏。海外勤務や企画部門などで幅広い経験も人脈もある。頭の回転がとても早く、周囲の話も聞き入れる懐の深さもあるみずほFGのトップに相応しい人物(みずほ銀行中堅幹部)

    ・頭取はまだ通過点ーこれが今回のトップ人事の「本当の意味」である。

    ・結局、どの世界もトップは東一早慶。


    以上、詳しくは、本日発売の「週刊現代2月25日号」へ。

  6. 【4453030】 投稿者: バラード  (ID:hJGBzw4F6x.) 投稿日時:2017年 02月 15日 16:46

    日本企業で終身前提で勤め上げるつもりであるなら、なんと言っても体力勝負ではないでしょうか、しいていえばあとは我慢強さ。

    企業ならどこでも、営業系部門と、商品サービス技術開発系部門、あとは経理総務などのスタッフ部門のいずれか。

    営業なら売上げと営業利益を出し続ける、開発系ならヒット商品、お客に喜ばれる商品サービス出し続ける、スタッフなら主にお金と人のやりくり出来る。

    簡単に言ってますが、これは大学名、学部名は関係ないです。
    上に立つ立場になればいかに人を自主的に動かせるようになれるかでしょう。
    経営の立場なら、ステークホルダーと従業員が満足して働ければ、自然と上に上がっていきます。

    学部で院で勉強してきたことは、小中高も含めてベースにこそなれ、2-3年もたてば、チャラになることも多いです。

  7. 【4453725】 投稿者: ・・・沈黙  (ID:1P9CyPX77Us) 投稿日時:2017年 02月 16日 00:15

    「ファクトはアンチさんを沈黙させる何よりの良薬である」

    ・現みずほFG社長の佐藤康博氏(64歳・東大経済卒・興銀出身)の後継候補は以下の4人に絞られている。

    ○菅野暁・みずほFGグローバルコーポレートカンパニー長(57歳・東大経済卒・興銀出身)
    ○飯盛徹夫・みずほ信託銀行次期社長(56歳・慶大経済・富士銀出身)
    ○藤原弘治・みずほ銀行次期頭取(55歳・早大商卒・第一勧銀出身)
    ○石井哲・みずほFG人事グループ長(53歳・一橋経済卒・興銀)

  8. 【4453732】 投稿者: OB訪問  (ID:mcxjeVfQ6OA) 投稿日時:2017年 02月 16日 00:18

    うちは勤め先が、夫が外資系で私が日本企業であるため、皆さまのご意見それぞれに「なるほど」と感じました。
    特に、上のバラードさんのコメントを読むと、日本企業が体育会を採りたい理由が分かったような気がします。
    例えば、主将はどんなタイプの人間でも活かし、勝つことに繋げます。
    また、運営系のマネージャーは様々な揉め事を解決する高い能力が必要とされます。

    対して、外資系はキャリアアップというのですか? 転職が多いでしょう。
    それに個人プレーでも数字が良ければ認められるので、体育会気質とは違うのかもしれません。
    (私の周りには体育会の人間が多く、夫も子どもそうなんですよね。)

    今度、バイトの体育会の学生さんに就活の状況を聞いてみます。
    今年も売り手市場らしいですよ。

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