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【4436967】学歴フィルター

投稿者: 新島嬢   (ID:H2xCrCDRIy.) 投稿日時:2017年 02月 07日 10:32

当時はそんな言葉はありませんでしたが、昔からありましたよね。
企業側に立って考えれば、個人的にはあってもよいと思います。
会社も将来がかかってますからね。
莫大な応募数の中からより会社が求める人物像に近い人を探すには、
学歴も一つの大事なファクターでしょう。
皆様は、就活で、どのような企業でどのようなフィルターを感じられましたか?

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  1. 【5132657】 投稿者: ららぽーと  (ID:NrlBQ2AsviQ) 投稿日時:2018年 10月 01日 10:12

    今の時代ウエブから多くの会社にエントリーできるので、それを淘汰する上でマーチやニッコマから光る逸材を見つけられる確率より、早慶に絞った方が効率的かつ確実でしょうからフィルターをかけるのは仕方ないと思います。(ま、それについては誰も反論していないでしょうけど)ES通った後は本人勝負は間違いありません。ここを通るか通らないかにフィルターがあるんだと思います。
    学校を区切っての説明会の他にも、抽選によるセミナーというものにも外れたことはありませんでした。あれも一種の学歴フィルターなんでしょうね。

  2. 【5132687】 投稿者: 朝  (ID:ZTZgYZPh.qE) 投稿日時:2018年 10月 01日 11:01

    まあ、上には上がいるでいいのではないですか?
    中学受験でも大学受験でも適正校があるのですから、
    就職だって適正というか、自分が欲しいと思ってくれてる会社に就職するほうが、大切にはしてもらえますよ。
    早慶の上には常に旧帝大がいますからね。
    結局、東大、京大出なきゃダメって話になるでしょ?
    エデュでは商社や銀行が好き?なご家庭も多いようですが、たしかに若い頃は良いですか、コースから外れれば賃金は上がらず、転籍先のお世話などしない会社も多いそうですから、まあ、エントリーが実力とは思わない事です。
    少子化もすすみ、転職も多い。
    就活は通過点に過ぎなくなっています。

  3. 【5132723】 投稿者: あら?  (ID:zs/SeKi01YQ) 投稿日時:2018年 10月 01日 12:11

    朝さんの定義では、旧帝大=東大と京大
    これで間違いないですか?

  4. 【5144013】 投稿者: 学歴フィルター復活  (ID:kHr99Wq3HJo) 投稿日時:2018年 10月 10日 22:50

    就活が早まるので高校生にも話しがきはじめてます

  5. 【5144035】 投稿者: 地方草生  (ID:z.sb4ViePow) 投稿日時:2018年 10月 10日 23:04

    就活早期化と囲い込み、早期戦力化の企業ニーズが合わさると
    文系大学4年生はバイトも卒論もやめて就業するようになりそうだね。

  6. 【5144049】 投稿者: まぁ、  (ID:Ompfasorpmk) 投稿日時:2018年 10月 10日 23:16

    >文系大学4年生はバイトも卒論もやめて就業するようになりそうだね。

    就職予備校化している大学には、現在でも卒論はありません。
    「学士」を与えるなら、卒論ぐらいは最低限必要だと思うけどね。

  7. 【5159734】 投稿者: 大学名  (ID:MPKV7nYidvc) 投稿日時:2018年 10月 24日 00:44

    どこの大学を出たかでまずフィルターをかける
    暇じゃないから機械的な処理が必要

  8. 【5179766】 投稿者: フランスのフィルターはハンパない!  (ID:.EVL33rwJzk) 投稿日時:2018年 11月 08日 14:37

    フランスの場合、一般大学の学生などは人気企業からはまるで相手にもされない。彼らが欲しがるのは、大学より格上のグランゼコール出身者であり、それも、180校もある中で取り合いが起こるのは上位10校程度。さらにいえば、ここに在籍していても社会人学生や大学からの編入者は企業には好まれず、グランゼコール予備級から上がってきた生え抜き者のみが引く手あまたとなる。数にしてフランス全土で5000人程度だろうか。日本でいえば、東大と京大を合わせると約7000人なので、そのくらいのレベルと同等だろう。
    彼らは、奨学金付き自社研修(アプロンティサージュ型インターンシップ)として2年次から各社に囲い込まれる。その際の学費はすべて企業の支払った訓練税で充当され、そのほかに、企業は生活費相当の実習手当まで支払う。
     ちなみに、フランスのグランゼコールの学費は年間400万円程度が相場だ。これに実習期間の給与も含めると企業負担はゆうに500万円を超える。そこまでしても採る。それが希少人材の青田買いであり、そしてこれは究極の「内定拘束」にもなる。アプロンティサージュは1~2年にも及ぶのだ。その間、他の会社で企業実習を受けることなどできないのだから、自社への入社確率が高まる。
     エリート予備軍にはここまでの「青田買い」が行われている。「欧米ではインターンシップが普及している」という時に語られる一方の世界は、こんなものなのだ。誰もが平等一律を好む日本で、こんな特権階級的な待遇を上位1%が享受することに、コンセンサスが採れるとはとても思えない。
    一方、普通の大学生を企業がインターンシップで迎え入れる理由はまったく別物となる。それは、「偽装雇用」とフランス語で呼ばれている。フランスの若年雇用に詳しい五十畑浩平准教授(名城大学経営学部)はこう説明している。
    「企業研修は、本来の教育活動としての意義が希薄になる、あるいは欠如することで、雇用形態のひとつとして機能することとなる。企業にとってみれば、有期雇用などの非正規雇用に次ぐ不安定雇用のひとつとしてみなされるようになり、労働市場にとってみれば、雇用の調整弁としての機能を果たすことになる」
     欧州の場合、原則としては非正規雇用ができない。そこで、インターンシップが非正規雇用の代替として使われているのだ。
    こうした状態への不満が爆発し、2005年10月4日、パリでインターン生によるデモが起きた。11月1日にはインターン生の一斉ストライキも起き、その後も継続的な活動で1万5000人の署名が集まり、翌2006年4月13日に現状改善の請願書が首相に提出される。そこから3年半をかけ、インターンシップ改革が進みはしたが、それでもインターン生の月額報酬は、最低賃金の1/3以上にとどまっている。月額で日本円換算するとフルタイム労働して5万円ほどだ。それを14カ月もこなしながら仕事を覚えないと職にありつけない。
    欧州のインターンシップは、企業の雇用調整弁であり、移民よりも安い低賃金労働なのだ。だから企業はインターン生を重用する。こうした現実が日本では全く語らず、ただ単に、日本型は悪く、欧米が羨ましいという印象のみが語られがちだ。

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