生活保護で大学に通うのは、いけないことなのか？｜掲示板スレッド

正当な理由での生保受給者→大学支援ならまだ許せるけど。大学に進学する時にその家庭を再度徹底的に調査して不正受給者でないことを確認して欲しいです。

　仕事で色々な大学の学費の収納管理をしていたことがあります。
　
　夜間の授業料は昼間に比べれば半額以下で、年に10回位の分納でした。
1回に2万円程でしたが、それも支払えず毎週のように2千円、３千円と少しずつ
少しずつ振り込んでいた学生さんがいました。勿論どんな環境に置かれている人かは知らないですが、その勤勉さに頭が下がります。
　また、その手続きを認めている大学の事務も素敵だなと思いました。

　働きながらでも勉強は出来ます。本人次第。

生活保護とは最低限の生活を保障するものです。大学に通うことは、これにはあたらないので反対。

ただ教育を受ける権利は平等でなければならないので、別枠での支援はあるべきと思いますが、奨学金などは整備されていますよね？奨学金の額、対象を広げることは賛成。

でもそれより、児童養護施設出身者への支援の充実の方が個人的には先決かなーと思っています。少しずつ改善されてはいるようですが、高校出たら住むところも無いとか、心が痛みます。

児童養護施設出身者については、保証人の問題もありますよね。里親制度を拡充させる方向性もあると思いますが、もはやここで話し合われている大学進学以前の問題の方がクローズアップされてくるように思います。

基本、生活保護世帯であっても高校卒業時点で
その子の保護費の支給は止まるはす。
親世帯と同居であっても保護費は減額されるはず。

それでもなお進学したいのならば、日本学生支援機構の
奨学金を借り学業とアルバイト就労の両立が必要。
確実に就労に結びつく進学先ならば応援したい。
でもただ単に大卒になりたい等なら、奨学金という借金を
背負うことになり、貧困の連鎖から抜け出せなくなってしまう。
国立大学ならば親の課税証明等で入学金や授業料免除、減免制度が
あるので、実力根性あるお子さんには頑張ってもらいたい。
将来世の役に立つ有望なお子さんには、是非給付型奨学金も支給して
あげてほしい。
高卒でも真面目に働けば家族を養える社会に戻ってほしい。
有益でない大学は淘汰されてもいいと思う。

国公立大でなく私立大でも、成績さえよければ給費が充実している大学は結構あります。企業や財団が設けている奨学金もほとんど給費です。知り合いに地方から私大入学で上京、寮費は4年間光熱費のみ、大学在学中に様々な給費を受けて学費以外の生活費もまかない、院進学費用も自力で貯め、院でも奨学金を受けられたので寮から独立する際の資金も賄えた家庭がありましたよ。この方法は貧困家庭でなくとも成績良ければ可能です。あと、養護施設出身者は学費以外の独立資金として、入学前支給の資金の奨学金も設けられています。こちらは成績基準がなかったかと思います。

廃止でいい。

みんな知らないだけで、20代から50代の一家5人で生活保護なんてざらにいる。
私、生保受給者の状況見る関係の仕事なの。