青学女子短大｜掲示板スレッド

受験は３科目でしたよ。

いま主にレスしてる皆さんより約10才上ですが、
メイン学科でないにもかかわらず、クラスの半数以上が浪人(ある時教授が尋ねたことがあり挙手)。
よほど就職に期待があった時代でした。

クラスメートの代返でしのいで上智に編入した人も。サークルの先輩にも二人。
編入試験はかなり大変と聞いていましたが。

多分今のアラ還(汗

短大も国語・英語・日本史の三教科受験でした。
私は女子大付属の中高一貫からの内部進学でしたが、うちの学校は内部進学とは
言っても一般受験生と一緒に試験を受けて、ちょこっと？下駄をはかせてもらう形式でした。
ほとんどの生徒が内部進学志望でしたが、志望順位は
短大文系（国文科・英文科）→短大家政・4大文学部→４大家政学部の生徒が
ほとんどで、短大に漏れた生徒が４大にまわる感じでした。
短大も絶滅しつつあるけど、家政学部も最近聞かないですよね？
就職は私が卒業した時は、自宅生に関しては説明会に行けば即日内定みたいな感じでしたが、２年後に４大を卒業した友達は苦戦をしていたようでした。

家政学部で辛うじて生き残ってるのは、日本女子大家政学部家政経済学科くらいでしょうか。確かに家政学科も聞かないですし、女子大自体、どなたかもおっしゃっていましたようにいつしかなくなるかもしれませんね。

栄養系は人気があるみたいです。
東京家政大の管理栄養は河合塾偏差値で６０です。
私の頃は家政学部はお勉強が苦手な人が行くイメージでしたが、今は文学部などより資格の取れる実学系の方が人気があるようです。

すごく大雑把な記憶ですが、

早稲田(政経、法、1文、)、慶応、上智 、中央(法) 津田、
立教、青山(文、法) 、東女、次に
青短、青山(経済)、早稲田(商)、中央 次に
青山(経営)、明治、次に
いろいろ

時代は変わり、役割はとっくに終わっていたんですよね。

もう一度やり直すなら、管理栄養士になりたい。

参考

1977年当時は青学の文学部は慶応法と偏差値同じだったようですね（偏差値63）

ｈttp://www.[削除しました].jp/gakurekidata/hensa1977.html

暇なおじさんに紹介して頂いたサイトによると、早稲田商は慶応法、商より上でした。MARCHや青短と同列とは良くわかりませんが
。

私は地元の国立大学と三大女子大の一つと過去問が簡単だった青短の英文科が合格し、いろいろ迷いましたが、当時私が受けた中では一番レベルが高かった青短に進学しました。
青短在学中はあまり思わなかったけど、卒業してから、他の四大に行って資格を取ってたら人生違ったかもなあと思うこともありました。
でも今がそこそこ幸せなのでこれでよかったのかなと思うことにしています。