早慶march体育会｜掲示板スレッド

昔の高校、大学は文武両道的な考えもあり、実際そのような方が存在していましたが今の時代は現実的にそれは無理でしょう。オリンピックやプロを目指すようなアスリートはほとんどスポーツ漬けの生活を送るわけで、それを早慶を始めとするマーチやその他の学校がサポートするのも大学の使命の一つではないかなと思います。

地方国立などの地位が下がっている原因の一つは、スポーツ面でのアピールが皆無で存在感がありません。早慶などの私学はアメリカの大学のように設立間近からスポーツの分野にも力を入れてたはずです、そしてこれは大学の存在感を高める要因の一つのように感じます。芸大のような専門の学校を作ればとの話もあるかもしれませんが、トップアスリートの存在如何にかかわらず大学には最初から体育会のスポーツ部は存在していますから、そこを受け皿とするのは理に適ってるよう思いますね。

先日の世界陸上、女子５０００mと１０００mの２種目に出場した鈴木亜由子選手は、名古屋大学出身。
地元公立高校から一般入試で名古屋大学へ。

北京五輪、リオ五輪にも出場。文武両道で素晴らしい。

参考
久木田 紳吾 選手

2004年 - 2006年 熊本県立熊本高等学校
2007年 - 2010年 東京大学
2010年 ファジアーノ岡山 (特別指定選手)
2011年 - ファジアーノ岡山

捜せば少数ですが文武両道の方いるようですね

大学の推薦やAOって、
皆が受験勉強しているときに、スポーツに打ち込んでましたよっていう証明でしょ？
だから、皆と同じように勉強していたら同じくらいの学力があるのよ。
それを見極めるために、自己推薦文とか論文の提出や面接があるんでしょ。
体育会の早慶チームとFランチーム、悪いけど見ただけでも違う。話すともっと違う。
就職のときにしても、面接官の目は節穴じゃないんだから大学名とスポーツの成績だけで入社は出来ないのでは？

↑
こういう錯覚をする人がいるんですよね。
スポーツ推薦で入学する人ってfランの学生だって早稲田の学生だって同じくらいスポーツに打ち込んでますよ。学業はFランかもしれませんが、スポーツはFランではありません。スポーツFランで箱根駅伝出場できますか？
大学の優劣は偏差値でほぼ決まり、その偏差値は一般受験者だけのものです。推薦入学者の偏差値は「謎」なんです。「謎」なのをいいことに、やれうちの高校では一般合格者と推薦合格者の成績は変わらなかっただの何だのいってくるわけです。
推薦のメリットは自分の学力より１ランクも２ランクも上の大学に通えて、自分はこの大学に通っているんだからこの大学の偏差値に見合う学力がありますよ、っていう錯覚を与えられることだと思います。

aidayo さまも勘違いされていると思いますが、暇なオバサン様は、スポーツ推薦で入ってくる学生のスポーツ力を比べて書かれているわけではないようです。

>推薦のメリットは自分の学力より１ランクも２ランクも上の大学に通えて、自分>はこの大学に通っているんだからこの大学の偏差値に見合う学力があります
よ、っていう錯覚を与えられることだと思います

とスレヌシ様が思われている　ことはよくわかりました。

推薦入学者の偏差値が謎、、、というのもその通りで、一般試験受けないので偏差値も出ませんから、同意です。

ただし、学力がという点では、大学側の公表では特に早慶などですと、推薦AOの入学者のほうがおおむねどの学部でも優秀ですし、平均してもたとえば早慶の理工系学部は推薦入学者が(他学部に比べて)多いですが、留年する学生は極端に少ない(留年すると指定校が止まるので高校長は慎重に成績優秀者を推薦する)し、成績もよい。

ただ早慶と言えども、体育会の場合、何々学部出身と言うより、野球部、陸上部ラグビー部、水泳部出身と名乗ることも多いので、それだけ力を入れてるのでしょう。もともと両校とも100年以上前からスポーツ振興も大学の大きな役割の一つ、スポーツも学業(学力)の一つということもあります。国立大の場合はほんの数校のぞいて、そのようなことはありませんし。

早慶体育会が最強という謎の現象が日本社会の構造
日本の会社はスペシャリストを求めてないから
わかりやすく言えば早慶体育会出身役員に使われる東大理系というのが日本企業の構造
確かにおかしいよね
だから日本企業は凋落している
でも個人レベルでは日本企業がどうだろうがいいもんね。自分の給料さえ良ければ。

おめでとうございます