女性でも機電？女性なら情報？｜掲示板スレッド

またさらに2年迷うのです

東大の進学選択、第一段階は8月に決まるので、実際には2年もありません。
でも、その間、先輩方にいろいろ聞いたり、見学したり、漠然と考えるよりも良い選択が出来るとは思います。
ただし、成績次第では希望の学部に行けないこともありますが。

いつまで働くのかという視点も必要かもしれませんね。
確かに、20年後のことなどわかりませんが、機械系企業（製造業）の技術者として40歳を過ぎて活躍する女性の姿はなかなか想像できないように思います。
一方、情報系であれば、SE（プロマネ）やコンサルタントとして働く女性は今でもいますので想像しやすいかも知れませんね。ただ、IT人材はライバルも多いし、スキルの高い若手も続々出てきますから長く生き残るのは大変かもしれませんが。

エデュの中で、バリキャリとして働いているとおっしゃるワーママさん達はどんな職種なのでしょうね。

製造業の技術者って工場勤務とか思っていませんか？
研究開発や設計もありますよ？この辺はパソコンを使ったデスクワークがメインです。
もちろん製品管理だと工場勤務の人もいますが。

確かに、長く働くことを考えれば研究職はありでしょうね。
であれば、化学メーカーとか製薬会社とかもいいかもしれませんね。

機械設計でも40代の女性ってよくいらっしゃるのですか？
それは、存じ上げませんでした。
マネージャ的なお仕事？それとも、現役で設計しているの？
パソコンを使ってデスクワークということはマネージャなのでしょうかね。
そういう女性もいらっしゃるようです。
失礼しました。

IT関連の仕事でまず必要なのは、まず数学です。
次に外国人とのコラボで必要な英語です。
大企業に入っておけば安泰なんて発想の人間はまず大成しない。
少ないけど、バリキャリ女性はいますよ。得意な英語をいかして。年々増えている気がする。

製薬会社の研究職は、博士号取得者がメインになってきていると思います。

昔は、たとえばノーベル賞の大村さんが若い頃は、放線菌などを集めて抗生物質のスクリーニングがメインでした。しかし、私（50歳＋）が若い頃は、すでに新規の抗生物質が見つかりにくくなっていました。

そして、目的とする活性を測定する系を作っておいて、薬になりそうな割と小さな生理活性分子のライブラリーをひたすらスクリーニングする時代へ。

最近は、ターゲットになる体内の分子・遺伝子産物に対するモノクローナル抗体を静脈注射で体内に入れるタイプの薬が儲けの大きい時代になっています。スクリーニングはまだ行われていますけれど。

覚えることも増えてきているし、研究職は博士ぐらいでないと対応できないみたいです。製薬会社には、MRなど他の職種もあります。仕事の内容はよく調べてね。

ＩＴ技術者が不足しているのに、ブラックと言われるのは何故ですか？