最終更新:

352
Comment

【4791496】大学入試制度変更に向けての準備

投稿者: 好きな色はピンク   (ID:NI3Xv7AuVT2) 投稿日時:2017年 11月 30日 07:49

7月に平成32年度から実施予定の「大学入学共通テスト実施方針」が文科省から公表されました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/07/1388131.htm
事前情報の通り、英語の評価方法がガラッと変わるため、実践的な英語の習得が大きな鍵になりそうです。
(但し、英語評価方法の全面切り替えは平成36年度からのようです。)

皆様は「大学入学共通テスト」に向けての準備をどの様にお考えですか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「大学受験情報に戻る」

現在のページ: 14 / 45

  1. 【4825173】 投稿者: 制度改革  (ID:0A0cqVE9OCE) 投稿日時:2018年 01月 05日 15:30

    表面上の字面より、制度改革のもとになった思想を勉強した方がいいんじゃない?
    一言で言えば、アメリカを見習おう、という思想。

  2. 【4825246】 投稿者: だから、何?  (ID:lYk5TT24RIE) 投稿日時:2018年 01月 05日 16:42

    発想はそうでしょうね?
    それを解らない人がいますかね?

    発想云々よりも現実を見たほうがいいんじゃない?

  3. 【4825421】 投稿者: やっぱ、ズレてますよ  (ID:wmx.GhcMxZc) 投稿日時:2018年 01月 05日 19:08

    もとになった思想って、相当なバカでも解るでしょ。
    そして、調査書でリーダーシップを評価することは、今のところないでしょ。

    受験生が行う準備という意味で、「アメリカが如何に素晴らしいか」を受験生に説くのは、間違いなくズレていますよ。

  4. 【4825522】 投稿者: 100年無理かも  (ID:fxwxTFxoRp6) 投稿日時:2018年 01月 05日 21:17

    >一言で言えば、アメリカを見習おう、という思想。

    まずは小中高での飛び級や落第ですね。その次に、自由に転校できるシステムかな。私立高校間でもね。それがないか、あってもほとんど機能していないのに大学入試だけ変えても仏作って魂入れず。

  5. 【4826973】 投稿者: バラード  (ID:nXZygfYSelw) 投稿日時:2018年 01月 07日 10:53

    選抜の方法につきましては、アメリカはじめ欧米のやり方(一発ペーパーではない)に準じていくことはグローバル化生徒学生の流動化としてよいと思います。

    ただし、アメリカの難関中高、大学はほぼみんな私立で、日本と比べて桁が一桁違うほどお金がかかります。寮生活のことやエリート教育、先生の待遇も違いますので、この文化は真似できません。

    日本も格差社会、といわれていますがアメリカほどではないし、公立も充実していますし、区域や人種ごとの学校もないし、学校のレベル差もあるにしてもそれほどではないと思います。
    問題は、低所得層の子供たちの教育家庭環境が貧困である(ことが多い)こと。
    特に学齢期前の段階で大きく差がついていることかなと思います。

  6. 【4838704】 投稿者: 早稲田人間科学部  (ID:tcd3pRmjekA) 投稿日時:2018年 01月 16日 20:27

    www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2017/02/19_2017_factsenbatsu_ronjutsu-1[削除しました]

    早稲田人間科学部の公募推薦の過去問ですが、すごい内容ですね

    こういう問題をクリアできる人材を求めるということであれば、早稲田が一般と推薦の入学比率を逆転しようとしていることにも納得できる気がします

    一般入試では、こういう問題を採点している余裕ないですもんね

  7. 【4839678】 投稿者: アリはアリだと思うけど  (ID:YmEwmPe9Jc2) 投稿日時:2018年 01月 17日 14:54

    私は人間科学がどの様な学問なのか知りませんが、少なくとも私がその名称から想像した”もの”と過去問から推定される大学側が欲っしているだろう人間像は矛盾無くリンクします。
    私の感覚では、この問題は音大や美大の実技試験や社会人が転職する際に受ける実務的な入社試験に近いようなもので、人間科学部の推薦入試問題としては「アリ」だと思いますが、正直なところ発展的なイメージは沸いて来ません。 

    また、音大や美大の実技試験は個人の力量を測るのに欠かせないものだと言い切れますが、人間科学部の問題はある程度の準備と対策を行えば短時間でそれなりの点数が稼げる質のものだと私は見ました。
    なので、「早稲田のエンブレムは欲しいけど、なるべく楽して手に入れたい。」という”ある程度の”人間がこの学部に多く集まりそうな気がして、何だか限界のようなものを感じてしまいます。

    早稲田は少子化で今後更に人員確保が難しくなると考えているのでしょうか?

  8. 【4840739】 投稿者: バラード  (ID:nXZygfYSelw) 投稿日時:2018年 01月 18日 11:20

    早稲田の特徴の一つとして、入学時点から学部、場合によっては学科まで決めて細かく分化されてより具体的に進めていくところかなと思います。

    もともとはおそらく文学部としての機能が時代とともに分化され、現在の人間科学さらにスポーツ科学、文化構想、国際教養、社会科学などに分かれた面もあるかと思います。教育学部はかなり前からありましたが。

    慶応など文学部で二年の時から専門性に細かく分かれますが。東大は3年から。
    慶応でも人間科学は文学部にあります。

    考えて見ますと、文系といわれる学部で経、法、商、政治以外の学びは理系と同じようにとてつもなく広いです。

    文学も国文から海外までありますが、歴史考古学、文化、地理、哲学、心理学、語学、情報、美学、芸、ジャーナリズム、マスコミなどなど何でも文学部に押し込めてしまうのは無理があるのかもしれません。

    早稲田でも、学部間交流でいろいろな科目選択できますが、本来は2年間くらいはベーシックな部分法律や経済や語学数学、芸術も学んで専門性へというのもアリだとは思います。ただ実質就職活動すると3年の一年間だけなんてなってしまうのは、少し制度上の不備なのか、、、?

    これからは、文系進学者も院進学が増えていくのかもしれません。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す