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【4791496】大学入試制度変更に向けての準備

投稿者: 好きな色はピンク   (ID:NI3Xv7AuVT2) 投稿日時:2017年 11月 30日 07:49

7月に平成32年度から実施予定の「大学入学共通テスト実施方針」が文科省から公表されました。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/07/1388131.htm
事前情報の通り、英語の評価方法がガラッと変わるため、実践的な英語の習得が大きな鍵になりそうです。
(但し、英語評価方法の全面切り替えは平成36年度からのようです。)

皆様は「大学入学共通テスト」に向けての準備をどの様にお考えですか?

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  1. 【4816314】 投稿者: つまり  (ID:rHBU5bPVfZU) 投稿日時:2017年 12月 25日 07:58

    理Ⅲ合格者は、圧倒的なリーダーシップ、コミュニケーション力、人間力が備わっている人が多いってことですか??

    AO、推薦に否定的ではありませんが、選考は極めて難しいと思います。 

    もっと上さんのお子さんは推薦入学のお友達がいらっしゃいますか? うちの子は身近に2人いるそうですが、お二人とも資格取得のための塾に1年から通われていて、はたしてこのような人たちを東大は望んでいたのか疑問だと言っていました。

  2. 【4817180】 投稿者: 処世術は好きじゃない  (ID:lYk5TT24RIE) 投稿日時:2017年 12月 26日 10:08

    私は殆どのAO・推薦入学は処世術だと思っています。
    トップ層をインスパイアとか何の確証もない偶発に期待するのは私大に任せておけば良いと思います。
    調査書を処世術の道具にする流れは止められないと思いますが、上位大学での拡大は最小限に留めて欲しいと思います。

  3. 【4817257】 投稿者: でも  (ID:GgvdQ3BRkBs) 投稿日時:2017年 12月 26日 11:41

    社会に出たら処世術がないと致命的。
    東大卒で使えないと言われているのは大抵処世術のない人。

  4. 【4817338】 投稿者: 人がとやかく言うものではない  (ID:Mw5.2z61niI) 投稿日時:2017年 12月 26日 13:33

    人の天性は変えられない。
    そういう人が人の処世術を真似てどうする?
    不器用にしか生きられなくても、その様に生きて行くしかないだろう。
    人がとやかく言うものではない。

  5. 【4817422】 投稿者: 英語外部検定利用大学は 前年比 4 割増  (ID:ZWzFoxH/p2Y) 投稿日時:2017年 12月 26日 15:47

    http://eic.obunsha.co.jp/resource/pdf/exam_info/2017/1207_1[削除しました]

    利用大学は急激に増加している。また、利用方法を見ても、各大学が工夫をしてきており、利用できる検定の種類やそのレベルも広がってきている。
    センター試験に代わる「大学入学共通テスト」でも外部検定が利用されることとなり、外部検定が大学入試の一部として存在感を増していくことになる。

  6. 【4818148】 投稿者: あいうえお  (ID:cq3X7KD4VMc) 投稿日時:2017年 12月 27日 15:12

    >東大生に求められるのは、圧倒的な学力だけでなく、圧倒的なリーダーシップ、圧倒的なコミュニケーション力、圧倒的な人間力
    > 何十回東大を受験しても、どんなルールの受験になっても(AOでも)、決して落ちることのない能力が必要だと思います。

    東大が日本の最高学府なのに、どうやって今以上の人材を確保するの?
    無い袖は振れませんよ?
    そんなスーパーマンが毎年3000人も現れるもんですかね?

    東大生も大変だね、学力だけでも日本のトップであることが大変なのにそれにリーダーシップやコミュ力までも求められる時代。

  7. 【4818160】 投稿者: ハーバード  (ID:T9Ff.cxqpuc) 投稿日時:2017年 12月 27日 15:28

    >東大生も大変だね、学力だけでも日本のトップであることが大変なのにそれにリーダーシップやコミュ力までも求められる時代。

    それを実践できているのがハーバードなど、アメリカの名門でしょう。
    だから、アメリカにはMicrosoftもappleもGoogleもamazonもFacebookもあるのに、日本は世界を動かせるような新しい会社がないのだと思います。

    リーダーシップやコミュ力もあることが、大学入試の時点で担保されるので、真に優秀な人材に対しての教育、ということになります。
    ハーバードに進んだ子供の先輩が、「日本の受験は本当に楽。勉強だけ出来ればいいから」と言っていましたが、本当にそうだと思います。

  8. 【4818749】 投稿者: マイプラン  (ID:2JLwngblTcA) 投稿日時:2017年 12月 28日 11:27

    大学入試センターの「大学入試英語成績提供システム」に7団体が参加を申し込んだようです。
    この7団体が提示した試験は、細かく見れば24件にもなりますが、ざっと整理すると・・

    ・国内系
      [英検協会] 英検、TEAP(CBT)
      [ベネッセ] GTEC

    ・米国系
      TOEFLiBT、TOEIC

    ・英国系
      IELTS、ケンブリッジ英語検定

    大学入試センターは、来年3月末を目途に、各試験が参加要件を満たしているかを確認し、その結果を公表するとのことです。

      全部残るのでしょうか?

    実は、3年前、文部科学省にて
    「英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」
    なるものが発足しています。

    これに参加した試験運営団体の英語試験が、まさに今回、大学入試センターに参加することになった試験と一致します。

    そうした流れからすると、このまま全部残る可能性は十分ありそうです。


    次に、来年4月の高1生のうち50万人くらいが、上記の試験のどれかを、高3の4月以降に、大学入試の一部として受けることになります。

      「どれを受けたらいいんですか?」×50万回

    この50万人とその親たちに対して、誰がどの試験を勧めるかが興味深いです。

    高校の先生たちは、やはり経験のある英検でしょうか。
    ただ、「先生は何級ですか?」と聞かれたくない先生も少なくないでしょうね。

    英検協会としては、英検かTEAPかお好きな方を、というスタンスでしょうか。
    あと、後述するIELTSもあります。

    ベネッセもしっかり動くでしょうね。進研模試+GTECで攻勢をかけるのかな?
     それ以前に、中学生のうちから、学力推移調査+GTEC?
      さらに前の、小学生のうちから、チャレンジ〇年生+GTEC Junior?
       はたまた、こどもチャレンジ+?

    TOEFLiBTは、どうでしょう?
    高校生向けに宣伝とか、まるでしなさそうな気がします。
    そして、特に高1高2では、まともなスコアが出せる高校生が少ないことなどが逆にブランド化して、
    「難関大志望=トフル組の子たち」と羨望を集めたりとか?

    TOEICの方は、問題作成はTOEFLと同じ団体の米国のETSですが、国内での実施団体が
    「国際 ビジネス コミュニケーション協会」です。
    大学生なら訴求力のある名称ですが、高校生にはどうなんでしょうか?

    まだIELTSとケンブリッジ英語検定が残ってますね。
    世界的には定評のある試験のようですが、国内では、まず知名度を上げることが課題でしょうか。

    IELTSは、参加申し込みをした実施団体が2つあり、うち一つは、事実上、英検協会で、もう一つは比較的最近設立された団体のようです。
    この先、実施団体間で何かしらの調整があるのか気になります。

    最後にケンブリッジ英語検定ですが、実は現在、この試験を実施している団体として、見慣れた名前があります。
      河合塾 と Z会。
    伏兵現る、といった感じがしますが、ベネッセのGTECに対抗していくのでしょうか?

    ともかく、混戦模様という感じですが、
    くれぐれもダンピング=受験生集めのために問題を易しくする
    だけは、起こらないことを願いたいです。

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