SMARTという新大学群｜掲示板スレッド

関関同立も偏差値の括りではありませんよ。昔から。
なので、偏差値はトップの同志社から関大まで、SMART+GCH以上に差があります。

関関同立とは、スポーツ交流のくくりなので、4大学合同応援大会みたいなことを、今でもやっている。

大学グループは関西では、半世紀前も今も、同志社が抜きんでていました。
このSMART+GCHの記事には、関西のことも出てますが、関西では同志社が完全に抜けて1強状態。
のこりの関学、立命館、関大に近畿大学が肉薄していて、すでに関関近立になってきている、とありますね。

> 大学を偏差値だけでグループ化する時代ではないと思います。大学名だけで大学を選ぶのではなく、子供達が何に興味があるかによって、将来やりたい仕事によって大学ではなく学部を選ぶ時代です。

確かに理想は仰る通りなんですけどね。
今年就活終えた文系の次男たちを見て思うのは、現状の日系大企業はやはり東京一工、早慶旧帝、marchの間に壁がまだまだあるように思いました。(当然違うレアケースはありますが)
長男は理系でしたが、？さんのご意見のような部分が大きいと思いましたが、文系の大手総合職はまだまだですね。

同志社、最近流行りの詐欺で大変そうですね。

偏差値に反映されるのは私大入学者の半分の一般入試経由だけです。
残る半分の推薦入学や付属入学、提携入学などは反映されていません。
一般入試枠を絞れば偏差値は跳ね上がります。理科大は一般入試率が最も高い私大です。そのため偏差値だけでの単純比較は無意味です。

在学生の平均学力は、早慶理系≧東京理科大≧早慶文系≒私文早慶だと思いますので、東京理科大が早慶とマーチの中間学力という認識は間違っていると思います。早慶最難関の理工の偏差値だけ見て、さらにその中の半分しかいない入学者レベルだけ見て、理科大より難易度が高いと思い込むのは錯覚です。

頑張れーその意気だ！もっと言ってやれー！

“大学生統一学力試験”なんて無いのだから、在学生の学力なんて測りようがない。それを「早慶理系≧理科大・・・」なんて現すのがそもそも間違い。予備校のW合格データを見たら明らかなように、早慶理工と理科大のW合格者は、ほぼ100％早慶理工に進学する。これを見たら「＝」はない。

それと早慶附属、推薦組は入試を経ていないだけで、学力的に一般入試組より劣ると決めつけるのも間違い。中学、高校入試を見たら分かるように偏差値は高い。全員が高い偏差値を維持しているとは言わないが、高大連携など色々紹介される附属の教育内容を考えれば、彼ら彼女らの学力は高いんじゃないかな。指定校推薦も理工学部は基準が高い。

「一般入試枠を絞れば偏差値は跳ね上がる」もそんな単純ではない。一般入試枠を絞れば嫌った志願者も減るし、受験層にも変化がある。跳ね上がるのは受験層と志願者数に変化がない場合だけ。普通はそんなことはない。

＞それと早慶附属、推薦組は入試を経ていないだけで、学力的に一般入試組より劣ると決めつけるのも間違い。中学、高校入試を見たら分かるように偏差値は高い。

中学入試男子は、偏差値高くない。
早慶附属で高いというなら、男子御三家進学校の偏差値はどう表現する？
高校入試は、母集団が公立中学生全員。

推薦組は日比谷クラスでも全科目評定平均4.3以上が条件ですからハードルは高い(政経、法)。

中学入試組は男子で御三家の武蔵クラスの偏差値です。
女子は女子学院並み。

どの路線でも簡単ではありませんね。