SMARTという新大学群｜掲示板スレッド

早慶との差はどうしようもないことはみんな分かっています。

問題はSMART群の中でどこがどう抜けるか。

>早慶でなく上智を第１志望にしている子を把握した根拠は何かという事でしょう。
>データがあるとか。

　上智大の偏差値やステイタス、それに就職力などから考えたら、上智を第一志望にしてもおかしくはないと思いますよ、特に女子は。
　逆に上智の志願者は第二志望で、早慶が第一志望と考える方が不自然ではないですかね。志願者は延べで25000人もいるんですから。

＞上智大の偏差値やステイタス、それに就職力などから考えたら、上智を第一志望にしてもおかしくはないと思いますよ、特に女子は。

SMARTの中であれば分かる話ですが・・・・・

上智第一志望は有りかと。人それぞれなので。スマート反対派＝上智出身者の構図なので、スマートは定着しないかな。明治、青学、立教にとっても嫌でしょう。早慶みたいに、当時者である学生や卒業生がお互いが認める良きライバル関係にならないと、結局、世間では定着しないどすえ。例え予備校が偏差値だけで括ったとしても。わたしもスマート反対！

早慶上智という言葉の歴史-楽優出版経済研究所の日記

ネットで閲覧可能です。早慶上智の色々が書かれています。

私のころは上智って津田のすべり止めでした。

上智の偏差値は、40年前は青学立教と同じくらいだった、30年前には早慶に追いついた、その後、下がって今では明治に追いつかれそうになっているですな。スマート反対！

上智が最も過大評価された時期は昭和から平成に変わった当初、ちょうど細川連立政権なる歴史的な烏合内閣が誕生した頃ですね。

あの頃は旧来の自民党からの政権交代も相俟って、マスコミは上智の時代などと持て囃した。上智法の入試偏差値が早稲田政経や慶應法と瞬間風速的に並んだ時代です。

ただ卒業生の人脈の層は早慶のそれと比較すると圧倒的に浅薄で、当時はまだ珍しかった帰国子女ばかり。

著名卒業生の多くが当時の比較文化学部出身者を中心とした、アグネスチャン、早見優、西田ひかる、といったバイリンガル有名人、および女子アナで、早慶のような各界を率いる重厚なリーダーなどとてもとても輩出できませんでした。

そして平成も終わろうとしている現代、看板の国際系は早稲田の国際教養やICUに完全に取って変わられてグローバルという言葉も普遍化し、SMARTという群は本当に妥当な括りとなりましたね。