首都圏大学の定員抑制への影響｜掲示板スレッド

少子化もあるだろうし、奨学金で進学する人も多い昨今。都会から地方に進学するのも、よほどそこでしか学べないものがない限り、自宅から通える範囲の大学に進学する学生が増えたのもあると思う。

親からの仕送りで生活が賄える家庭は少なく、特に地方の辺鄙な場所にある大学では、生活をカバーするアルバイトも少なく時給も安い。

断念は今までやってきたことの失敗と
同じ意味です

今考えると、何の意味があったのでしょうか？
やる前の方が日本の教育力はたかかったのでは？
世紀の愚策ですよ。

特に、負け犬だと引き摺ってしまうよね。

18歳人口
1990年：200万人：大学入学者50万人
2010年：120万人：大学入学者60万人
2020年：114万人
2027年：107万人

需要がない定員を満たせていない大学の入学者数をそのまま固定にしていたら、定員厳格化により超過した分を減らして18歳人口に合わせた
となるのでしょうけど、

実際には上位大学から下位大学に学生を異動させただけ。

18歳人口の現状とは全く関係ない政策でした。

政府は、大学を今も増設しようと検討しているんですから。

薄く広〜く。
でも総数は変わらない。
大学は作れば作るほど政治家の地盤強化になるからやめられない。
潰すと票がなくなる可能性あり怖くてできない。
大学定員厳格化は総数は減らしていないのですね。

つーか大学定員厳格化は制度設計がめちゃくちゃで、学生に大混乱を与えているやん。
その時点で大失敗だよ。
やるならば学生への影響を薄くする方法も一緒に考えるべきだった。