低賃金＆長時間労働で疲弊する若い女性たち｜掲示板スレッド

「名誉男性」という言葉があると、ネットニュースで読みました。
野田聖子議員や、小池百合子都知事のような、性別は女性でも考え方は男性に近いような人を言うのだそうです。
アパルトヘイトがあった南アフリカで「名誉白人」と呼ばれた、白人よりの考え方をする有色人種を指して言った言葉の名残？なのだとか。

以前マツコ・デラックスが、「バリバリ働く女性は、心が男だから」と言っていたのを思い出しました。
女性が女性のままで働くのは大変な世の中だと思います。
どこかで心のスイッチを切り替えて男性と対等に働けないと認められませんし。

「名誉男性」という言葉を聞いて、友人たちのことを考えてみると、確かにすごく頑張っている方々は、男性脳に近づいているように思います。
それが出来ないと、結局専業主婦になるのが一番楽なのでしょうね。

確かに３０年ぐらい前と比べると、男性がとにかく結婚に焦らない。
生涯独身でもいいや、と考える人も多い感じがします。

確かに条件の良い男性は人気がありますね。

まあ条件の良い男性はそれなりに条件の良い女性と結ばれていくと思います。

日本も欧米並みになってきましたね。同等レベルの女性をパートナーとして持つという感じでしょうか。

ここ１０年ぐらいで日本も大きく変化しましたね。

でも昭和の時代が懐かしいわ（笑）

>妻子をきちんと養おうという男性は減ってるのかな？

減ってるも何も、終身雇用の昭和じゃないんだから完璧に妻子養うはなかなか無理でしょう。
男子でも高給なところへの就職は、精神病んだり健康害しそうって思うようです。
それに専業主婦希望は地雷女子って言われて避けられてるらしいですよ。

　既に成人した二人の娘の将来を思うと、他人ごとではない問題です。

　私自身は、子供たちが1歳にならないうちに復職して、シッターさんの力も
借りながら20年以上働いてきました。
多いときは、手取りとほぼ同額の保育料がかかってしまい、ボーナスだけが
自分の年収という年月が続きました。
「そこまでして？」と何度も思いましたが、一方で「投資」だとも
認識していました。
　子供は必ず大きくなって手がかからなくなる。その時に、自分自身が
しっかりしたキャリアを築けているための投資です。
　才能のある方なら途中で休んで、良きタイミングキャリアを再開することも
出来るのでしょうが、何の才能もない平凡な自分は四苦八苦してキャリアを
続けないと「両立」は出来なかったなと。
　余りにハードな日々だったので、就活を控えるわが子達を
見ていると、「あれと同じことがこの子達にできるのか？」
と経験者としての心配や不安もよぎったりします・・・・。が、
昔よりは、ずっと女性の働き方に理解が広まっていますので、
そこに期待しています。

　　ママ友の中には専業主婦時代に趣味でやっていたフラワーアレンジメント
の才能が開花して、子供が大きくなってから千客万来のアーティストに
なった方もいます。　
こういう形がもっとも女性のキャリアとして理想なんだろうと思います。
凡人には羨ましい限りなのです。

それほんとですか？　地雷ですか？

そんなに男子の就職事情、経済事情って厳しいですかね？

稼ぐ男子もたくさんいるような気がしますが、、、

２０代後半になると７００万〜１，５００万ぐらい稼ぐ男性ってある程度いませんか？特に都心だったら。

そんな稼ぐ男子滅多にいませんよ。
外資で離職率高いところぐらいかな。
まあ、一部激務なら日本企業もありますが。
今時の子は男子も休み多くて残業なし希望ですから、難しいですよ。

経済学を学んでいる息子も言ってますけど、
女性が社会で活躍する場をという流れは
これから社会保障費が跳ね上がる情勢を鑑みて女性にも働いて貰って税金を納めさせようとしているキャンペーン。
実際に功を奏して税収は増えているらしいですよ。

女性は外で働き、出産も育児もしなくちゃいけない、家事も大部分は妻の役目。
それでも社会の風潮から男は女に働くことを求め、妻の収入をあてにする。
生活が回らなければジジババの出番。
そしてジジババの老後は娘がみる。

若い女の子が、結婚と仕事と子育ての全てを担いたいと思わないのは、抵抗なんじゃないかな？

そうそう都合のいい存在に成らされてたまるもんか！ということなんでしょうか？