中受したのに看護って......｜掲示板スレッド

何故突然京大が出てくるのですか？
京大は看護学科としての一般入試は廃止していますが…

私は保護者の立場なので医療現場の見聞は限定的ですかま、二親等以内に医師が四人居ますのでいろいろな話は聞こえてきます。

東大理IIから保健系の大学院に進学し院生ながら立派な研究業績を挙げ将来を嘱望されていた人が突然大学院を中退し東大でない医学部に再入学したケース。東大側にも両親にも寝耳に水だったそうです。

看護系学部を卒業して看護師として順調にスタートを切った人が、数年後に医学部学士入学や再受験を希望、結局退職し何年も受験準備をすることになります。（上の東大の例以外に成功例を知りません）

もっと早く、看護学部を中退し長い浪人生活にはいる人。

10年単位で無駄にする人、メンタルとの噂と共に音信不通になる人。

こういうケースを複数聞いてきたので申し上げています。

医学部を元から志望しない人間にとっては不思議なお話しです。家系に医師が多いとメンタル危機のリスクをはらんでいるように見えます。

看護学部を選んだから、ではなく、医学部に入学できなかったから、ではないでしょうか。

なるほど、ありがとうございます。
東大や旧帝の非医から、再受験で他国立の医学科へ、という話は、まま聞きますね。
元々の能力が高いことが、元の学歴から証明されていますよね。
医学科を諦めて(併願でも志願転向でも)看護科へ、というのは、
やはり、あまりにも飛び過ぎている気がするのですよね。
成功したケースを知らない、という理由はメンタルというより、
そこ(能力、学力)が原因では。
医学部に届かなかった、と一口に言っても、どのくらい届かなかったのかは、
それぞれですから。

再入学に成功した人を1人だけ知っています。
地元公立高で元から医学科志望、だけどセンターで失敗、親は浪人も自宅外通学も許さないため、泣く泣く看護科へ（通学可能範囲に薬学理学なし）。吹っ切るために入ったサークルで医学科の先輩たちに励まされ家庭教師をしてもらい次の年に無事合格。

そもそも医学部が無理だから看護学部へ進むという方がレアケースであって、大部分は初めから医学部など考えていないです。
EDUの医学部至上主義のようなレスには違和感を覚えます。
学力の高いお子さん皆が医者に憧れ、医師を目指すという訳ではないでしょう？
まして医学部を目指す方からすれば、看護学部を目指す人など気にならないはずなのに、どうしてこう執拗に看護師を下げたいのでしょうか？
皆さんいずれ年老いて、そう遠くない将来きっと看護師さんにお世話になるでしょうに、、、

医学科と看護科では受験科目と難易度が違いすぎる。
選択科目で比べると片やハイレベル化学とハイレベル物理orハイレベル生物、ハイレベル数Ⅲ。看護科は基礎生物、基礎化学、現代国語、数Ⅰだよ。
一貫校の生徒だと慶應と上智以外は中３で合格ラインを上回る生徒が続出すると思うよ。

慶応と上智以外というと、東大京大などの旧帝大の看護学科を含む学部も含まれてしまいますよ？
さすがにそれは無理があるのではないでしょうか？