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【4999972】なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?

投稿者: 万引き家族   (ID:2W.kos2hWpM) 投稿日時:2018年 05月 20日 13:04

カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。

こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。

どうしてこういう事になるのでしょうか?

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  1. 【6059693】 投稿者: まァ  (ID:7pde8/61wO.) 投稿日時:2020年 10月 19日 09:00

    「大学の実力」と「大学生の実力」は=ではないからね。大学生の知識(雑学)はテレビ番組でしか測れないのもまた事実。テレビ番組に顔を出す東大生らはそんな知識が高いのもまた事実。まァ例外もいるが…

  2. 【6059806】 投稿者: 理系  (ID:UTwF/9ItzBQ) 投稿日時:2020年 10月 19日 11:04

    文系の醍醐味は、もはやクイズに答える事だけですか?
    それならAIで充分です。

  3. 【6060380】 投稿者: 東北大、呼気で新型コロナ検出  (ID:UVlk0KxVNqg) 投稿日時:2020年 10月 19日 22:25

    ◆ 呼気で新型コロナ検出、東北大学と島津製作所が開発
    大学ジャーナルオンライン編集部2020年10月19日



     東北大学大学院医学系研究科と加齢医学研究所は精密機器メーカーの島津製作所と共同で自然に吐く呼気から新型コロナウイルス感染の有無を調べられる検査方法を開発した。呼気を精密に分析することで重症化リスクを判定することも可能で、早期の実用化を目指す。

     東北大学によると、新たに開発した方法は検査対象者が5~10分ほど回収装置に吐いた呼気を液状化し、呼気オミックス(※1)と呼ばれる手法を使ってウイルスや関連するタンパク質を検出する。患者の肉体的な負担が少なく、1時間程度で解析できる。

     新型コロナの検査方法は綿棒でのどや鼻の奥から検体を探る方法が一般的だが、この方法だと成分を抽出する工程が自動化されるため、医療関係者の感染リスクを低く抑えられる。

     さらに、新型コロナ感染の有無だけでなく、病期や病状の評価、重症化リスクの判定、予後・合併症の予測が可能になる。新型コロナ以外の新しいウイルスに応用することができ、複数のウイルスの同時検出も可能。コロナ終息後も別の感染症対策に活用できる。

     東北大学と島津製作所は早期に実用化し、グローバル展開する方針で、この方法を応用してがんや生活習慣病の診断に生かすことも視野に入れている。

    ※1 オミックス 代謝物やタンパク質などの生体分子を網羅的に解析する技術

    参考:【東北大学】息を用いた新型コロナ検査法を開発-呼気オミックスによる未来型呼気医療への展開(PDF)

  4. 【6061377】 投稿者: 労働者諸君!  (ID:LQmJu90bJeU) 投稿日時:2020年 10月 20日 21:13

    流石早慶。
    文化芸能面も含めて各界を牽引するパワーは凄いものがありますね。

    その分アンチも多いが、それは仕方ない。
    力も実績もないところにアンチは湧きませんから。

  5. 【6063431】 投稿者: 京大×人工知能 アイヌ文化  (ID:4BjJirUMnio) 投稿日時:2020年 10月 22日 22:59

    ◆ 京都大学、人工知能でアイヌ語の音声認識・合成に成功
    大学ジャーナルオンライン編集部2020年10月20日



     京都大学大学院情報学研究科の河原達也教授らの研究グループは、消滅危機言語に認定されているアイヌ語の音声を自動認識し、合成する人工知能(AI)を開発した。アイヌ語の音声認識・合成システム構築は初めてで、アイヌ語の伝承や学習に効果を上げそうだ。

     京都大学によると、研究グループは北海道白老町のアイヌ民族博物館、北海道平取町の町立二風谷アイヌ文化博物館から提供を受けた計10人、約40時間の民話の音声データ提供を受け、音節を単位として用いた深層学習でAIが94%の音素認識率、80%の単語認識率を達成した。

     これにより、1時間のデータに対し、人の手で1日かかる作業がほぼ完全に自動化でき、アイヌ語のアーカイブ構築が大きく効率化することになった。

     さらに、提供された音声データのうち、1人当たりで10時間以上会話している人について、AIの深層学習で音声を合成した。9月に白老町で開かれたアイヌ語アーカイブ研究会で実演したところ、博物館関係者から好評を得た。

     アイヌ語は北海道や樺太、千島列島などに居住していたアイヌの言語で、口承だけで伝えられてきた。科学的な研究は明治時代以降にスタートしたが、樺太や千島列島では話者がすでに消滅したとされる。北海道の話者数は1996年の調査で15人、2007年の調査で10人まで減少、ユネスコが2009年、極めて深刻な消滅の危機にあると認定した。

    参考:【京都大学】人工知能によるアイヌ語の自動音声認識・合成に成功(AINU語AI)(PDF)

  6. 【6063433】 投稿者: 東大×神戸大×筑波大×北陸先端科技  (ID:4BjJirUMnio) 投稿日時:2020年 10月 22日 23:02

    ◆史上最高耐熱プラスチックを紙パルプから開発、東京大学など
    大学ジャーナルオンライン編集部2020年10月20日


     東京大学大学院農学生命科学研究科の大西康夫教授、北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科の金子達雄教授、神戸大学大学院工学研究科の荻野千秋教授、筑波大学生命環境系の高谷直樹教授らの研究グループは、紙パルプを原料に史上最高の耐熱性を持つプラスチック開発に成功した。

     北陸先端科学技術大学院大学によると、循環型社会の構築にはバイオマスゆかりのプラスチックが望まれるが、従来のバイオマスゆかりのプラスチックは耐熱性が低く、用途が限られていた。
    研究グループは高耐熱性を持つポリベンズイミダゾール(※1)に着目。紙パルプを効率的に糖化し、高濃度のグルコースを含む糖化液を生産するシステムを開発するとともに、ポリベンズイミダゾールの原料となる化合物を遺伝子組み換え技術を使ったコリネ菌で紙パルプ糖化液から生産、高純度に精製した。

     さらに、耐熱性がポリベンズイミダゾールとアラミド繊維原料の共重合で大きく向上することを見つけ、史上最高耐熱のプラスチック開発に成功した。

     この新しいプラスチックは強度や軽量性にも優れ、自動車のボディや建築部材など多用途での利用が見込まれる。エネルギー削減や脱石油化、低炭素社会実現への貢献も期待される。

    ※1 ポリベンズイミダゾール 高耐熱性ポリマーであるポリベンズアゾール類の一種で、単位中にベンズイミダゾールを含む高分子の総称

    論文情報:【Advanced Sustainable Systems】Ultrahigh Thermoresistant Lightweight Bioplastics Developed from Fermentation Products of Cellulosic Feedstock

  7. 【6063435】 投稿者: 東大×ゲノム解析 遺伝子  (ID:4BjJirUMnio) 投稿日時:2020年 10月 22日 23:03

    ◆都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造を、東京大学が解明
    大学ジャーナルオンライン編集部2020年10月21日



     東京大学大学院理学系研究科の渡部裕介・一色真理子大学院生(研究当時)と大橋順准教授は、都道府県レベルで日本人約11,000名の遺伝的集団構造を調べ、現代日本人の遺伝的構造は各都道府県における縄文人と渡来人の混血の程度と地理的位置関係によって特徴づけられることを示した。

     現代の日本人(アイヌ人、琉球人、本土人)は、縄文人系統と渡来人系統の混血集団の子孫とされる。日本の7つの地域間の遺伝的異質性を指摘した先行研究では、中国・四国地方の県は含まれず、7地域に分割する妥当性や、詳細な遺伝的集団構造とその成因は明らかではなかった。また、地域間の遺伝的異質性が不明なため、日本人対象の疾患遺伝子関連研究では、集団階層化によるバイアス(偏り)を避けた検体収集が困難だった。

     今回、研究グループはヤフー株式会社が提供するゲノム解析サービスの顧客11,069名の138,688か所の常染色体SNP(単塩基多型)遺伝子型データを用い、日本人の遺伝的集団構造を調べた。

     クラスター分析により、47都道府県は沖縄県とそれ以外の都道府県に分かれ、沖縄県以外は九州・中国地方、東北・北海道地方、近畿・四国地方の3つのクラスターに大別された。関東・中部地方の各県は1つのクラスター内に収まらなかった。主成分分析の結果、第1主成分は沖縄県との遺伝的距離と関連し、第2主成分は緯度・経度と関連していた。この結果は、各都道府県の縄文人と大陸からの渡来人との混血の程度の違いと地理的位置関係が、現代日本人の遺伝的地域差形成の主要因とみられる。

     今回の研究により、日本人の形成過程の理解が進み、疾患遺伝子関連研究において適切な検体収集地域の選定が可能になると期待される。

    論文情報:【Journal of Human Genetics】Prefecture-level population structure of the Japanese based on SNP genotypes of 11,069 individuals

  8. 【6063437】 投稿者: 北大×新型コロナウイルス PCR検査  (ID:4BjJirUMnio) 投稿日時:2020年 10月 22日 23:05

    ◆新型コロナPCR検査の感度は約90%、北海道大学が調査
    大学ジャーナルオンライン編集部2020年10月21日

     新型コロナウイルスへの感染の有無を調べるPCR検査の感度はこれまで、約70%と考えられてきたが、北海道大学大学院医学研究院の豊嶋崇徳教授らの研究グループが約2,000例の検査結果を調べたところ、唾液からの検査が83~97%、鼻咽頭ぬぐい液からが77~93%と大きく上回っていることが分かった。

     北海道大学によると、豊嶋教授らは国際便の空港検疫、保健所での濃厚接触者検査で約2,000人の無症状者から唾液や鼻咽頭ぬぐい液を採取し、PCR検査を実施した。

     その結果、陽性者は唾液48例、鼻咽頭ぬぐい液46例で、感染者のうち陽性判定された人の割合を示す感度は従来の予測を上回っていた。非感染者のうち陰性判定された人の割合を示す特異度は、唾液、鼻咽頭ぬぐい液とも99.9%以上だった。

     新型コロナの感染爆発を防ぐためには、濃厚接触者らの無症状者から感染者を発見し、感染伝播をブロックすることが重要となる。しかし、無症状者に対するPCR検査の感度は初期の小規模調査に基づいて約70%といわれているだけで、明確なデータが乏しかった。

     豊嶋教授らは今回の調査結果からPCR検査が信頼できる方法だと結論付けた。特に検査対象者が自分で唾液を採取する方法は、鼻咽頭ぬぐい液のような採取者への感染リスクがないうえ、検査対象者の不快感も小さいため、検査の標準方法として推奨できるとみている。

    論文情報:【Clinical Infectious Diseases】Mass screening of asymptomatic persons for SARS-CoV-2 using saliva

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