マルチリンガルを目指せる女子校
なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?
カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。
こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。
どうしてこういう事になるのでしょうか?
難関就職先は、
玉手箱してるところ多いが、
あれって
しぶん専願者には全くもって無理だろう。
形を変えたIQテストだなと思った事がある。
しぶんから難関就職先受かってる人は、
大概地頭フィルターにかからなかった難関算数をクリアした附属生か少なくとも国立落ちだな。
しぶん専願一般受験組では高いIQが必要な玉手箱はクリア出来ない。
因みに同じ会社でも地頭が要求されない職種だと玉手箱がなかったりする。その場合の職種は根性さえあれば大丈夫な営業職が多い。
大学野球選手権に六大学代表で早稲田が出場しているが、地方の代表校のほとんどは名も聞いたことがないような大学ばかり。
改めて色んな大学がある事を思い知った!
そんな訳で有名選手揃いの早稲田は負けるわけにはいかない。
なぜ目立つのかはテレビ、ネット、新聞メディアの露出度が高いことですね。
各界のリーダーとかキーになるような人がよく出てくる、ただジャンル別ですが。
簡単に考えれば、多様性と共に数の論理だと思います。
学者や政治家官僚、法曹界など数は少ないけど東大の比率は高い。
それ以外のところは、特に民間なら合わせて1,5万人の卒業生のいる早慶が目立つということかなと思います。