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【4999972】なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?

投稿者: 万引き家族   (ID:2W.kos2hWpM) 投稿日時:2018年 05月 20日 13:04

カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。

こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。

どうしてこういう事になるのでしょうか?

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  1. 【6106768】 投稿者: 激震!!  (ID:NbAgn0oEtic) 投稿日時:2020年 11月 29日 07:35

    早稲田が看板の政経学部の一般入試定員を減らし、全国規模の推薦枠を増やす決断をしました。
    理由は2つ、
    ・第一志望の優秀な学生を増やしたい
    ・入学後の成績は内部生や推薦の方が優れているという実績。

    慶応も第一志望の優秀な学生が欲しいという事で、学部単位で独特の試験形態を採って成功しています。

    東大から駅弁まで金太郎飴式の同じセンター試験を課す国立も、個性豊かな優秀な人材は推薦で採る方向に傾いています。

    有名大学間で人材争奪戦が激しくなりますな。

  2. 【6106776】 投稿者: でも  (ID:rFY9Ms/XrTI) 投稿日時:2020年 11月 29日 07:52

    共通テストの数Ⅰ追加で志願者減なのでしょう?
    倍率調整ですかね?

  3. 【6106827】 投稿者: それでいいのだ!  (ID:NbAgn0oEtic) 投稿日時:2020年 11月 29日 08:56

    志願者減と言っても泡沫受験生が減るだけですね。
    枯れ木も山の賑わいでは困るんですよ。
    狙い通りでしょう。

  4. 【6107009】 投稿者: 経営の為  (ID:OpT.Uy0jVMc) 投稿日時:2020年 11月 29日 11:39

    「国立大では依然として一般入試による入学が主流だが、現在、私大では推薦入試やAO入試による入学が主流。

    この流れが加速している理由は、私大の経営に関係している。大学は経営の基盤を固めるに、「確実に入学してくれる学生」を早めに取り囲む必要があるのからだ。一般入試とは異なり、受験生が「そちらの大学に必ず入ります」と意思表示をする推薦入試やAO入試は、私大にとって、とても重要度が高い。

    早大は幅広い学部でAO・推薦型の入試を実施し、今後、募集定員全体に占める割合を一般入試と逆転させ、6割まで引き上げる目標を掲げる。

    1990年に日本初のAO入試を実施した慶大は「AO入試のパイオニア」を自負するだけあり、高校の成績の評定平均は問わない一方、志望理由と入学後の学習計画、自己アピールを2000字という長文とA4判2枚で自由に表現させるのが特徴だ。21年度入試からは受験機会を年4回にし、定員も200人から300人へと大きく拡大する。」

  5. 【6107046】 投稿者: それはかつて日本大学の  (ID:7OaQsgnyB9c) 投稿日時:2020年 11月 29日 12:12

    あの古田会頭が創ったビジネスモデルである。全国各地に付属校を創設、学生の自給自足体制を構築した。しかしその反面、情実ともいえる不明朗な入学がみられ、一般入試においても補欠入学者に各ランクが設けられ、正規学費に加えランクごとに設定された補欠料納入を求められた(理系のみならず、文系でも)。他の大学でも少なくなかった。

    幸い早稲田においてはその類を耳にした覚えはないが、私はAOや推薦入試の拡大には反対である。そこに、受験生の家庭ごとの社会的・経済的格差による文化環境の相違が露骨に表象化するからだ。たとえば高校時代に米国に留学した(短期語学研修を除く)経験者とその機会に恵まれなかった地方の公立校の生徒では、語るべき材料に初めから大きな差異があろう。

    むろん、学力以外の総合的な資質や問題意識、さらに私学として学風に共鳴する第一志望者を獲りたいとの意図は理解できる。しかし、この国においてはいまだ学歴ならぬ「学校歴」主義が濃厚ゆえに、何を学んできたかよりも「どこの大学を出たか」が重要視される(企業の採用姿勢を見よ)。したがって、可能な限りその入口たる入試における実質的な公平性の担保こそ最優先すべきではあるまいか。

    その意味では、まず入学後の大学教育に対応しうる基本的な学力検査こそが重視されねばなるまい。それには一般入試(ペーパーテスト)が次善の策として有効だ。なにより受験生にとって、学力差での不合格なら致し方なくとも、受験生には何ら責めのない親御や家庭の条件でのそれには到底納得いくまい。2次試験でごっそり落とす慶應中等部やAO入試主流のSFCの真似をすべきではない。不適切な部分で張り合う理由はないからだ。早稲田は下らぬ方向性を撤回すべきである。

  6. 【6107125】 投稿者: 選抜する側の理屈  (ID:B/PMQ9oxGks) 投稿日時:2020年 11月 29日 13:23

    選抜される側の理屈と選抜する側の理屈は異なると思う。

    今や一般入試も受験生の経済的的格差、教育環境がかなり影響しており、受験サイボーグ(それも受験科目のみ)となっている。そんな状態では優秀かどうかの見極めも困難だし、経済的格差や教育環境での公平性も必ずしも担保されない。

    またAO受験で評価されるのも必ずしも金をかけたかどうかというわけでもないと思う。

    理念としては様々な選抜方式で多様な人材かつ第一志望の受験生を受け入れたいというのが大学側の考え方だと思う。後はその選抜方式のバランスと運用。

    私も子供も公立高校から一般受験で大学に進学(早稲田以外)したけど国立、私立問わず推薦、AOの拡大は賛成。

    早稲田がどういう方向に行くべきかは興味がない。

  7. 【6107185】 投稿者: 早稲田に興味がないのなら、  (ID:cW3RG6nBU0Y) 投稿日時:2020年 11月 29日 14:07

    なぜそうして書き込みをなされるのかな、しかも早慶限定のそれについて。矛盾してはいまいか。

    ところで、私は単純に「一般入試万能論」を唱えているのではない。あくまで次善の策として、その有用性を指摘したものだ。たしかに、一般入試とて家庭の経済力の相違による影響は排除できまい。しかしAO入試等で期待される要素ほど家庭環境や文化環境からの影響は少ないはずだ。すわわち、受験生個人の努力で克服・対応できる余地が大きいということである。それだからこそ、これ以上の一般入試枠縮小に反対なのである。

    したがって、AO入試等で検査する協調性をより考慮すべき必要性は、後期中等教育(高校)段階までで十分だと思われる。他方で、大学生はすでに自立した存在であり、教える側の観点からはまずは外書を購読できるだけの英語読解力ならびに議論に必要な最低限の国語力や日本史、世界史の知識を備えた学生が欲しい。高等教育たる大学とは、まずは学問を修める場であると思料するからである。早稲田はそうした観点で、社会から寄せられる期待に応えるべきだ。

  8. 【6107265】 投稿者: 東大閥  (ID:syDIbJmNSVU) 投稿日時:2020年 11月 29日 15:48

    > 政界、財界、文芸、スポーツ、マスコミ...あらゆる分野を牽引しているのは早慶なんだよね。

    東大閥が興味を示さなかった分野、特に財界が大きなパワーを持ったので、東大のうまみが減りましたね。慶応閥に勢いがあるはずです。
    政界、財界、文芸、マスコミ...その分野に多くの優秀な文系人材を投入してきたのは早慶くらいなので、結果もそのとおり出たのでしょう。
    東大閥がこだわって、多くの人材を供給し続けた官界、学会、法曹界の魅力が半減している。経済的成功とは遠いポジションになってしまった。

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