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【4999972】なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?

投稿者: 万引き家族   (ID:2W.kos2hWpM) 投稿日時:2018年 05月 20日 13:04

カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。

こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。

どうしてこういう事になるのでしょうか?

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  1. 【6533072】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:09

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。


    ◆2021年度国立大学イノベーション事業、計14億円を名古屋大学など4校に配分
    大学ジャーナルオンライン編集部

    国立大学 内閣府 イノベーション

    名古屋大学・北海道大学・浜松医科大学・お茶の水女子大学

     内閣府の2021年度国立大学イノベーション創出環境強化事業にお茶の水女子大学、浜松医科大学、名古屋大学、北海道大学の4校が採択された。4校は合計14億円の配分予算を活用し、イノベーション創出に必要な財源とする。

     内閣府によると、国立大学イノベーション創出環境強化事業は外部資金獲得実績などに応じた資金を配分することで、民間企業との共同研究に必要な間接経費の確保や、寄付金など多様な民間資金獲得を推進し、イノベーションの創出に経営基盤の強化を促すのが狙いで、2019年度から実施している。

     2021年度の総配分額14億円は2019年度の1億円、2020年度の2億円から大幅に増額されている。配分額はお茶の水女子大学が3億円、浜松医科大学が2億円、名古屋大学が5億円、北海道大学が4億円。交付期間は2年間だが、年に1回以上行われる取り組み評価で不十分と判定されれば、配分額の減額や交付期間の短縮がある。

     審査は大学収入に対する外部資金の割合や共同研究直接経費に対する間接経費の割合を点数化して順位付けしたうえで、上位校から民間資金獲得額増加計画調書の提出を受け、各校の担当者らからヒアリングを実施して採択校を決めた。

    参考:【内閣府】令和3年度国立大学イノベーション創出環境強化事業

  2. 【6533074】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:11

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。

    ◆緊急事態宣言後に転倒・肥満リスクが増加、低学年児童を名古屋大学が調査
    大学ジャーナルオンライン編集部

    小学生 新型コロナウイルス 緊急事態宣言 身体機能

    名古屋大学

     名古屋大学大学院の杉浦英志教授らの研究グループは、愛知県三河青い鳥医療療育センターと共同で、小学校1年生児童を対象に、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の前後の「身体機能」の違いを運動器健診で調査。緊急事態宣言後の方が、「バランス機能」は低く、「体脂肪率」は高い結果となり、「転倒」と「肥満」のリスクが高くなることを明らかにした。

     新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の前後の児童の「身体機能」の違いについて、直接測定して調査した研究は世界的にも少なく国内では見当たらない。そこで、研究グループは緊急事態宣言による活動制限が児童の身体機能(身体が持つ能力)に与える影響を調査した。評価項目は体脂肪率・片脚立位時間・握力・歩容・1か月間の転倒回数とした。

     研究(2018年12月~2020年12月)では、運動器健診に参加した6~7歳の児童110名(男児53名、女児57名)を対象とし、身体機能を測定して結果を比較した。

     その結果、緊急事態宣言後の児童は、宣言前の児童よりも「バランス機能」が低く、「体脂肪率」が高かった。また、緊急事態宣言後の児童は「バランス機能」の低下・「転倒回数」の増加・「体脂肪率」の上昇が関連していることが認められ、特に「転倒リスク」は、宣言前の児童の1.899倍だった。さらに、宣言前の児童よりも「身体活動時間」は長いが、運動の質が十分に担保されていない可能性が示唆された。

     今回の研究成果は、緊急事態宣言解除後の児童の身体機能低下の予防につなげるための重要な情報源になる。特に「バランス機能」と「体脂肪率」の評価が重要であり、機能向上のため質が担保された適切な運動プログラムの提供が課題だとしている。

    論文情報:【International Journal of Environmental Research and Public Health】Effect of the COVID-19 Emergency on Physical Function among School-Aged Children

  3. 【6533078】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:12

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。


    ◆早期の二酸化炭素排出削減が飢餓リスクを低減、京都大学など解明
    大学ジャーナルオンライン編集部

    温室効果ガス パリ協定

    京都大学・立命館大学

     大規模な二酸化炭素除去技術に依存せず、早期の排出量削減を実施して地球温暖化防止パリ協定で定めた1.5度、2度目標を達成すれば、土地利用の劇的な変化を回避し、世界の飢餓リスクを低減できることが、京都大学大学院工学研究科の藤森真一郎准教授、立命館大学理工学部の長谷川知子准教授らの研究で分かった。

     京都大学によると、2015年の国連気候変動枠組条約締約国会議で決まったパリ協定では、世界の平均気温上昇を産業革命前に比べ、2度より十分低く保ち、1.5度の抑える努力をするとしている。

     しかし、削減方法などについての規定がなく、21世紀後半にエネルギー作物の大量栽培や植林などを進め、二酸化炭素を除去する方法も否定していない。ただ、この方法を取ると農地面積の減少などから、世界の飢餓リスクが高まると心配されている。

     そこで、研究グループは早期に排出削減を実現し、二酸化炭素除去技術に依存せずに実質排出ゼロを長期間継続する方法を取った場合、土地利用や食料生産へどのような影響が出るかを分析した。

     その結果、農地がエネルギー作物に転換することで生じる劇的な土地利用の変化が避けられ、飢餓リスクの低減、食料価格の低下、灌漑用水需要の低下など好結果をもたらすことが明らかになった。

    論文情報:【Nature Sustainability】Land-based implications of early climate actions without global net-negative emissions

  4. 【6533082】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:15

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。

    ◆チームが「ゾーン」に入ったときの脳活動、豊橋技術科学大学などが発見
    大学ジャーナルオンライン編集部

    脳科学

    海外大学・東北大学・豊橋技術科学大学

     豊橋技術科学大学のMohammad Shehata准教授の研究チームは、カリフォルニア工科大学、東北大学と共同で、チームフロー(複数の人間が協調して「ゾーン」に入った状態)に関係する脳波と領域を、さまざまな状態の脳活動と比較することで、世界で初めて発見した。

     チームフローとはチームのメンバーが協調してタスクを達成するときに経験する状態。ビジネス、スポーツ、音楽などで、ときに通常の限界を超えて調和した高いパフォーマンスを発揮する。しかし、チームフロー状態の神経基盤は不明だった。

     今回研究チームは、2人1組で音楽ビデオゲームをプレイしている実験参加者の脳波を同時に測定した。実験ではフロー状態をコントロールするために、通常のプレイ環境の他に、プレイ中にお互いの顔が見えないようにしてソロのフロー状態(個人が「ゾーン」に入った状態)は可能だがチームでのフローは不可能な状態にしたり、音楽を編集してランダムな音列にしてフロー状態は不可能だがチームワークは可能な状態にしたりした。各ゲーム後の質問によりフロー状態のレベルを評価した。

     実験後、さまざまな状態(ソロフロー、チームワーク、チームフロー)にあるゲームプレイヤーの脳活動を比較。その結果、チームフローの状態では、中側頭皮質でベータ波とガンマ波が増加すること、また、通常のチームワーク状態よりチームメイトの脳活動が強く同期することが分かった。

     今回の研究成果は、人のパフォーマンスや喜びが重要なさまざまな分野で、脳神経モデルに基づいた効果的なチームの構成に活用できる。また、うつ病やパニック障害、不安症の発生率低減など、生活の質の向上につながる可能性もあるとしている。

    論文情報:【eNeuro】Team flow is a unique brain state associated with enhanced information integration and inter-brain synchrony

  5. 【6533087】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:17

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。


    ◆CO2を大量貯留できる地層の連続的モニタリング技術、九州大学などが開発
    大学ジャーナルオンライン編集部

    (地球温暖化 Co2地中貯留
    東京大学・名古屋大学・九州大学)

     九州大学、名古屋大学、東京大学の研究グループは、小型連続震源装置、光ファイバー型地震計を活用した新システムを開発し、大量のCO2を削減できるCO2地中貯留で連続的なモニタリングを可能にすることに成功した。

     「CO2地中貯留」は天然ガスや石油などが分布している地層にCO2を貯留する。短期間で大量のCO2が削減できるため、地球温暖化対策として注目されている。国際エネルギー機関(IEA)によれば、地球の気温上昇を1.5度以内に抑えるためにCO2回収・貯留(CCS)で約15%のCO2削減を要する。実現には世界中の約6000箇所で大規模なCO2貯留が必要だが、広域に分布するCO2貯留サイトをモニタリングしてCO2の漏洩や地震を防止し、安全を担保する必要がある。

     一般的なモニタリング手法(時間差地震探査)では、調査1回に1億円単位のコストがかかる。そのためモニタリングを繰り返して貯留CO2の挙動を連続的に捉えることは困難で、急なCO2の漏洩などに対応できない恐れがあった。

     研究グループは、新開発の小型連続震源装置と、光ファイバー自体を地震計として用いる技術(DAS)により、高精度(0.01%以下の変化を検出)で、連続的にCO2貯留層をモニタリングするシステムを構築。小型連続震源装置からのモニタリング信号が約80km離れた観測点(地震計)へ到達することを実証した。また、長大な海底光ファイバーケーブル自体を地震計として扱い、小型連続震源装置からの信号の検出にも成功した。

     既存の海底光ファイバー利用は低コスト化につながり、連続的モニタリングにより急なCO2の漏洩にも対応できる。新システムは地熱開発の貯留層のモニタリングにも成功しており、システムの普及によりCO2削減の早期実現が期待されるとしている。

    論文情報:【Scientific Reports】Continuous monitoring system for safe managements of CO2 storage and geothermal reservoirs

  6. 【6533089】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:19

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。

    ◆名古屋大学とブログウォッチャー、位置情報データを活用する情報処理技術の特許を出願
    大学ジャーナルオンライン編集部

    特許 位置情報・名古屋大学

     名古屋大学と位置情報データを使った広告・分析サービス「プロファイルパスポート」を提供する株式会社ブログウォッチャーは、プロファイルパスポートのデータを活用し、ユーザとエリアの特徴をモデル化する情報処理技術に関する共同特許(特願2020-209558)を出願した。

     近年、GPS(Global Positioning System)機能を備えたスマートフォンやウェアラブル端末の普及により、位置情報履歴の収集が容易となった。これに各ユーザの日々の行動を反映したデータを分析することで、混雑予想、都市計画、防災、マーケティングなど様々な目的に利用できる。

     そこで名古屋大学とブログウォッチャーは、位置情報データをより活用しやすくするために、従来技術における課題を解決する技術開発を行った。

     従来技術では、「POI(Point of Interest)=位置情報を含んだ施設や地点などのデータ」情報に基づきユーザの滞在目的を類推し、滞在目的による滞在遷移モデルを作成する場合、決められたラベルしかつけることができない。そのためデータセットに登録されていないPOIに対してのラベリングができなかったり、多くの商品を取り扱うような店舗に対してラベルを一つに決められないという課題があった。また、位置情報履歴を数十~数百程度の種類ラベルに集約することになるため、元々多様な要素を含んでいた情報の損失が大きい。

     今回特許を取得した「ベクトル表現遷移モデル」は、位置情報履歴がもつ多様な情報をできる限り保持しながら、時期・曜日・時間帯・位置情報をもとに、ユーザとエリアの特徴をモデル化することができる技術。各時刻におけるユーザの滞在場所の特徴をもとに「ユーザ行動の類似度に基づきエリアを分類」「ユーザ行動からライフスタイルなどの特徴を分析」「機械学習を行うことで各ユーザがどの時期のどの時間帯にどの場所に滞在する傾向にあるかを予測」が可能となる。

     また、本技術を用いることで、事前にPOI情報を収集したり、それをもとにラベリングする必要が無くなり、エリアのモデリングの手間やコストを低減することができる。

  7. 【6533092】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:21

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。

    ◆マダニが媒介する新規ウイルス感染症「エゾウイルス熱」、北海道で発見
    大学ジャーナルオンライン編集部

    (国立感染症研究所 エゾウイルス
    北海道大学・長崎大学など)

     北海道で、マダニが媒介する新たなウイルス感染症が発見された。北海道大学、市立札幌病院、北海道立衛生研究所、国立感染症研究所、長崎大学、酪農学園大学、北海道医療大学らの共同の成果。この新たなウイルスは「エゾウイルス」と命名され、2014年以降に少なくとも7名の感染者が北海道内で発生していることがわかった。

     研究チームは、2019年及び2020年に、マダニに刺された後、数日~2週間程度のうちに発熱・血小板減少といった症状で札幌市内の病院を受診した2名の患者の検体から、過去に報告されていない未知のナイロウイルスを発見した。

     「エゾウイルス」と名付けられたこのウイルス遺伝子に対して、北海道立衛生研究所が保有する、ダニ媒介性感染症が疑われた残余検体を調査したところ、5つの陽性検体が見つかり、最も古い陽性検体は2014年のものだったという。すなわち、先の2症例を合わせて、2014年から2020年までの間に少なくとも合計7名の感染者が発生していたことになる。これらの感染者は、いずれも北海道内での感染が疑われており、エゾウイルス感染症(エゾウイルス熱)は、日本国内では初めて確認されたナイロウイルスによる感染症となる。

     ナイロウイルスのほとんどはマダニによって媒介されるウイルスであり、エゾウイルスも同様にマダニの吸血によって体内に侵入すると考えられる。実際に、道内で採集されたマダニの数種からエゾウイルスが検出され、さらに北海道内のエゾシカなどの野生動物にもエゾウイルスの感染が確認された。エゾウイルスが既に北海道に定着していることが示唆される。

     これまでのところエゾウイルス熱による死者は確認されていないが、今後、エゾウイルスの北海道以外の地域の分布状況や患者発生動向も明らかにし、より多くの患者を追跡調査する必要があるとしている。

    論文情報:【Nature Communications】A novel nairovirus associated with acute febrile illness in Hokkaido, Japan

  8. 【6533096】 投稿者: 内容把握ができるかな?  (ID:jw8KsQ53ATI) 投稿日時:2021年 10月 28日 16:23

    >いやいや、国も産業界も旧帝とがっちり連携をとってますよ。

    ◆ドーパミン欠乏で人やマウス・線虫に同じ運動障害、大阪大学などが発見
    大学ジャーナルオンライン編集部

    生物学 ニューラルネットワーク ドーパミン パーキンソン病

    大阪大学・岡山大学・同志社大学・名古屋市立大学

     大阪大学、同志社大学、名古屋市立大学、岡山大学の共同研究グループは、異なる種の移動行動データを統合的に分析できる人工知能技術を開発し、進化系統的に大きくかけ離れたヒト、マウス、昆虫、線虫のそれぞれドーパミンが欠乏した個体に共通して現れる行動特徴を発見した。

     運動障害を伴う病気の分析は、介入実験が困難な人間の代わりに実験用のモデル動物が用いられてきた。しかし、異なる種の動物は、体長・移動方法が大きく異なるため、それらの移動行動データを直接比較して分析することは困難だった。

     研究グループは、動物の移動軌跡から種の判別は不可能だが、正常か病気(ドーパミン欠乏)の個体かを判別可能な行動特徴を抽出する人工知能技術(ニューラルネットワーク)を開発した。病気を見分けられる特徴は、種に共通する病気の特徴と考えられた。

     この手法を、ヒト、マウス、コクヌストモドキ(米の害虫)、線虫のそれぞれドーパミンが欠乏している個体および正常個体の移動行動データに適用し、種横断的に見られる移動特徴を発見した。ドーパミンが欠乏したヒト、マウス、線虫には、速い速度を保って移動できない、加速時に速度が安定しないといった運動障害が共通して見られた。また、ドーパミンが欠乏したマウス、線虫、昆虫には、曲がる前にスムーズに速度を落とせないといった運動障害が共通して見られた。

     今回の研究成果により、パーキンソン病などの運動障害を伴う病気の治療法の開発のために、人より実験が容易な動物を用いて治療法の効果の確認が可能になる。また、ドーパミン欠乏が運動に及ぼすメカニズムが、線虫から人間まで進化的に保存されている可能性があるとしている。

    論文情報:【Nature Communications】Cross-species Behavior Analysis with Attention-based Domain-adversarial Deep Neural Networks

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