マルチリンガルを目指せる女子校
なんで早慶ばかり各界で活躍する人材が目立つのか?
カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した是枝裕和監督も、過去2回受賞した今村昌平監督も早稲田文学部出身と言う事を思い出しました。
文学の世界でも実業の世界でも政治の世界でもマスコミ業界も、
目立つのは早慶出身者ばかりじゃないですか。
こういうと「人数が多いから」とトンマな事を言い出す方が必ずおりますが、
早慶VS旧帝に置き換えても歴然とした差があります。
どうしてこういう事になるのでしょうか?
「優秀層は東京に集まって日本を動かしてる」って、ずいぶん壮大な話だな。
まるで自分もその『動かす側』にいるかのような口ぶりだが、実態は数弱私文専願で早慶進学。まさに『構造的に最も余剰になりやすい側』だ。
AIに真っ先にリストラされるレイヤーにいながら、「リーダーは東大早慶ばかり」なんて他人の褌でマウント取ってる時点で、もう知的敗北。
君が誇ってるのは、血のにじむ努力でも冷静な分析でもなく、「東京にいる俺たちスゴい」という虚構への寄生
むしろ、そんな薄っぺらい選民意識にすがる輩こそ、この国の停滞を支えている元凶じゃないか。
>偏差値の話はしていない
>今現在の18歳人口は100万人台で大学進学率は首都圏は70%台です
>団塊ジュニア世代1990年頃の大学進学率は30%程度、確かに早慶も入り易くなったのかもしれないですね昔と比較すれば
40~30年前には早慶には地方から半数近くと聞く高学力層が受験して入学していた時代だったのかも
首都圏の私大は定員を増やし巨大マンモス化しつつ、地方からの集客が減少する分を附属中高と指定校と年内入試で定員確保へと向かうが故に、地方と国公立大に首都圏の子を取られない様に、いろいろとやってる訳だ
少子化で東大だって30年前に比べれば入り易くなった。
但し田舎からは入りづらく首都圏にかなり偏っている。
これ、経済格差のせいでしょう。
田舎旧帝も昔ならまず入れない高校からでも普通に合格者が出るようになった。
駅弁に至っては工業、商業高校からでも入れるようになった。
地方公立になるとなんでもあり!
一都3県に高校所在地ある東大合格者は1.6千人台で東大合格者全体の5割強なんですね(北関東3県を足すと6割近いかも)
首都圏の中学受験人口5万人の内の東大合格(高校受験組を除くと2%かと)って、誰得ですか?私立中高一貫校と受験産業に1千万円/1人当たりの大きな収入源ってことでいいですか?
早稲田の入学者の地方比率に関しては昭和の時代には5割と早稲田側の発言にあります、今は2割を切ろうとしている地方の入学者の確保を目的に授業料の減免をしているのが早稲田大学の実状です(早稲田大学側の高専からの3年次編入の話題で検索できます)
実は国公立大&高専の理工系の人材の輩出は9割近くが地方出身という計算になります、理工系砂漠・東京でも検証されましたが首都圏の高校からは上位層に理工系の割合が低い、私文が大多数派な帰結ですね
地方で地元の国公立高専のギリ落ちレベルが公立の工業高校の上位層と聞いています、この層は高卒就職で巨大メーカーや電力等のインフラに確約?か国公立大の推薦枠や高専の4年次編入という選択肢がある中での進学者ですから、学力としては担保されているというのが大学側の見解です
地方の商業高校は税理士資格に繋がる試験の合格率などでネットニュースでも見かけます、別に経済学部に合格や入学しても不自然だとは思いません
なにか不都合なのですか?首都圏の受験産業が攻撃する理由があるなら、そこを説明されては如何でしょうか
中学受験をしていなくて無課金での国立大合格と入学という実績があるのが不満なのを受験産業サイドが垂れ流したところで、何になるのですか?
首都圏の中学受験人口も私立学校法人の経営も次第に立ち行かなくなって行くでしょう、この層は理系でも国公立大受験にも届かない東京に住んでいるのだけが自慢という先の職業人生でどう振舞うのかを時代が歴史として解説してくれるでしょう、遠からず