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【5058626】2019年大学受験(超困難)

投稿者: 真面目に心配   (ID:LDu6ZxkeujQ) 投稿日時:2018年 07月 17日 19:02

2018年入試で大量の浪人生が出ており、今年は大手予備校が受け入れ制限をかける事態になっています。
2019年はこの浪人生が現役生を押しのけます。

2018年は大学抑制の影響を受けた年であったが、主に東大ボーダー層という優秀層が一番影響を受けた年でもあった。
2019年は次のランクであるマーチは勿論、日東駒専にも大波が押し寄せることが予想されている。

最難関女子高でも苦戦を強いられた結果から、今年女子は推薦に群がる状況が加速しています。
女子は地方大に行かない傾向が強く、また、文系の生徒が多く、浪人を嫌うことから、影響をもろに受けて結果としてレベルを下げる受験をすると見込まれる。

近畿圏も立命館など大きな抑制を受けた大学があり、難化が進んだのがデータからも顕著であり、ランクを下げる受験に進むことはほぼ間違いなし。

西日本の大学は「西日本豪雨」の影響もあり、通常受験とは言い難い。

大学入試改革が2020年から始まるため、2019年は浪人したくないと考える受験生が増えそう。

首都圏大抑制を政府は3月に閣議で決定した。


、、、
確実に言えるのは、多くの学生はランクを下げた受験をせざるを得ないということです。

これで良いのか?

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  1. 【5086633】 投稿者: 簡単  (ID:drVbTAUJUF.) 投稿日時:2018年 08月 16日 18:20

    「大学」「文学部」に何を求めるかで数学の必要性は違ってくる。
    「論文を書く」ことを前提にするなら、最低限統計数学はわかっていないとやれることの範囲が限定されてしまう。
    高台院の葬儀で暴れた人の名前を覚えるよりは、Σ計算の一つもできたほうが論文を書く役には立つ。
    以前ロースクールの入学にあたって課せられていたテストでは「数学的な意味での論理的読解」の問題もあって、失礼ながら私が3秒で処理できるものに四苦八苦する学生がいるのは不思議な光景だった。
    まあその段階で「向いていない」というのを教えてくれる親切な試験だったともいえる。
    論文って何ですかという文学部の学生や、法律の実務に関係する気のない法学部生なら、「数学いらない」という感覚はよくわかる。
    それはそれでいいんじゃないですかね。

  2. 【5086641】 投稿者: 簡単  (ID:drVbTAUJUF.) 投稿日時:2018年 08月 16日 18:27

    SATの数学はとても簡単ですよ。
    日本の文系の優秀な生徒なら楽に解けます。
    ぜひ現物を検索して確認してください。

  3. 【5086752】 投稿者: 簡単のつかみ  (ID:ZttPtmIonLw) 投稿日時:2018年 08月 16日 20:29

    優秀の定義をどこらへんに置くかによります。
    開成理系なら、数学満点取れなきゃ残念。
    でも、海城巣鴨でもミスせず満点近く取るには場数が必要みたいな。
    うちの子は1回目ワンミス、2回目またもワンミス。
    3回目に満点取れました。
    ちなみに準トップ私立一貫校。高1時点の模試数学は満点連続でした。

  4. 【5086771】 投稿者: そうだ  (ID:N8X/NhWYrxU) 投稿日時:2018年 08月 16日 21:05

    なるほど、SATの数学は日本人から見るとそんなに難しくないのですね。
    アメリカ在住の日本人は数学は大抵出来ると聞きますからね。

    そうすると、MITやカルテックなど理系優秀者が集まるような大学は、学生をSATと成績等だけでうまく選抜出来るのでしょうか。
    例えば理数科目が学年チャンピオンだとか、コンテストや公式何とかスコアの点数が高いとかが評価されるのでしょうかね。

    東京一工等が、かつて共通一次に反対して2次試験にこだわったように、日本はどうなるのか興味があります。
    うーん予想するに、これからも暫く2次はありそうですね。

  5. 【5086791】 投稿者: アドミッション・ポリシー  (ID:hZgxYh2URZ2) 投稿日時:2018年 08月 16日 21:26

    https://japanuniversityrankings.jp/topics/00018/

    アドミッション・ポリシーは、入学者の受け入れ方針をまとめたものです。自学の特色や教育理念を反映した上で「どのような学生を求めているか」という受け入れの方向性が、アドミッション・ポリシーには明確に記載されています。

     学部・学科ごとにアドミッション・ポリシーを定めていることも少なくありません。大学教育で向上させる力や入学者に求める能力などを、入学希望者に伝えるのがアドミッション・ポリシーの役割です。

     とはいえ、アドミッション・ポリシーは入学者の基準を設けるものではありません。高校時代までに身につけておくべき知識に関しての記述もありますが、実際の知識・思考力の有無などは入学試験によって審査されます。

     したがって、大学のアドミッション・ポリシーを読むことにより、学習意欲がその大学で勉強・研究するにあたり十分なものかどうか、また、その大学で身につけられる能力は入学希望者の目的と合致しているかどうかを知ることができるでしょう。

  6. 【5086931】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 08月 17日 01:29

    受験科目に数学のない私大法学部出身者であっても、数的理解が求められる公務員試験に堂々と合格していく。まして、法科大学院入試で求められていた試験など、今般全廃されてしまった。要は法曹養成にとって、数学そのものが必ずしも不可欠な資質ではないとの判断であろう。法的推論なら、法解釈や三段論法等を通じて養われるということではあるまいか。

    当方法学分野の論文でも、調査データを引用することは珍しくない。しかし、それはおよそ統計的数学なるほどの高度なシロモノではない。あくまで、問題提起の契機、あるいは自己の論証の一部との程度だ。

    同じ「数字」関連であるなら、むしろ会社法関係にて会計学の知識が求められる。ただ、そこにある帳簿上の数字の意味するところのものを読み取る能力は、必ずしも数学で求められると同じ資質ではないと考えられる。

  7. 【5086942】 投稿者: 簡単  (ID:HV6QD6jjnxk) 投稿日時:2018年 08月 17日 02:28

    マーク式の面白い問題を並べて選抜に使うというのは不可能ではないですね。
    「共通一次」導入前は東京大学は独自の1次試験を行っていて、英数国理社各16問80点満点で3倍弱に絞り込んで2次試験を受けるという流れでした。
    東大1次は最終選抜に使ったわけではありませんが、東工大化学は「1つまたは2つを選ぶ」という絶妙な仕組みで、良問も多いですよね。
    ただ、形式よりも結局は適切な難易度が大事です。
    東大1次はだいたいラインが6割弱で、けっして平均点の高い試験ではありませんでした。
    結局選抜に使おうと思ったらそれくらいでないと学力の高さが得点差に反映しにくいので、限界があります。
    SATや共通1次の水準では無理ですね。

  8. 【5087059】 投稿者: そうだ  (ID:XdgT4U259yY) 投稿日時:2018年 08月 17日 09:38

    前衛党 様
    簡単 様

    貴重なお話を大変有り難うございました。

    なるほど。こと法曹養成においては、今のところ数学そのものは必ずしも不可欠な資質ではないと思われるのですね。

    そうですね。力の差のかなり大きい受験生を、1つの試験で選別するのは、非常に難しいでしょうね。下位に合わせて簡単すぎると差がつかなくなる。
    形式を追求するのにも限界があるし、あまりに試験形式がトリッキーなのも本当に数学力が正しく測れるのか疑問ですよね。問題文が難しすぎて国語力のほうが問われそう。

    一方中学受験などは、その学校の受験生には難しすぎるレベルの問題を出す学校もあったりしますね。

    そう言えば、日本の大学入試の共通試験、難易度を2段階にするかという話もありましたね。

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