最終更新:

1162
Comment

【5058626】2019年大学受験(超困難)

投稿者: 真面目に心配   (ID:LDu6ZxkeujQ) 投稿日時:2018年 07月 17日 19:02

2018年入試で大量の浪人生が出ており、今年は大手予備校が受け入れ制限をかける事態になっています。
2019年はこの浪人生が現役生を押しのけます。

2018年は大学抑制の影響を受けた年であったが、主に東大ボーダー層という優秀層が一番影響を受けた年でもあった。
2019年は次のランクであるマーチは勿論、日東駒専にも大波が押し寄せることが予想されている。

最難関女子高でも苦戦を強いられた結果から、今年女子は推薦に群がる状況が加速しています。
女子は地方大に行かない傾向が強く、また、文系の生徒が多く、浪人を嫌うことから、影響をもろに受けて結果としてレベルを下げる受験をすると見込まれる。

近畿圏も立命館など大きな抑制を受けた大学があり、難化が進んだのがデータからも顕著であり、ランクを下げる受験に進むことはほぼ間違いなし。

西日本の大学は「西日本豪雨」の影響もあり、通常受験とは言い難い。

大学入試改革が2020年から始まるため、2019年は浪人したくないと考える受験生が増えそう。

首都圏大抑制を政府は3月に閣議で決定した。


、、、
確実に言えるのは、多くの学生はランクを下げた受験をせざるを得ないということです。

これで良いのか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「大学受験情報に戻る」

現在のページ: 110 / 146

  1. 【5082431】 投稿者: 前衛党  (ID:jOy4lwjVIL.) 投稿日時:2018年 08月 11日 19:30

    〉総合型選抜は「公募制」であるため、高校の推薦書類などは必要ありませんが、代わりに「大学入学希望理由書」や、大学でどんなことをしたいかを示した「学修計画書」など、本人が記載する資料が重視されるようになります。

    それはまたそれで問題がありそうだ。
    そうすると、学校長からの推薦の有無が相違点だとすれば、両者は限りなく相似することになろう。しかも、「本人が記載する資料が重視されるようにな」るのであれば、そのような対策を講じられる資力ある層が有利になるとは考えられまいか。

    どなたか、この私にそのお仕事を任せて頂けまいか。
    試験委員の先生を探り出し、彼の好むような資料をこしらえて見せる自信があるのだが(冗談)。

  2. 【5082434】 投稿者: 面白い!  (ID:fKihZYQurZc) 投稿日時:2018年 08月 11日 19:33

    もし、受験生なら前衛党さんにお願いします。ただ、文章が出来過ぎで疑われそうです。

  3. 【5082447】 投稿者: 前衛党  (ID:jOy4lwjVIL.) 投稿日時:2018年 08月 11日 19:56

    冗談ついでに。

    出入りの多い業界の人事部門にいる友人がこう述べた。
    毎日のように面接をしているので、初対面であってもある程度は相手の人柄を見抜く自信がある、と。

    採点の先生たちにもそれは言えまいか。
    やはり、他人がこしらえたものには、どこか異質なものを含ませてしまうと思う。オッサンの加齢臭を資料全体から漂わせかねないのである。ベテランなら、それを見抜くことはけっして至難の業ではあるまい。

  4. 【5082453】 投稿者: 面白い!  (ID:jJXgbQxluf2) 投稿日時:2018年 08月 11日 20:02

    今日の前衛党さん、飛ばしてますね!

    他人が細工したものは、何となく、わかりますよね。

  5. 【5082477】 投稿者: 前衛党  (ID:jOy4lwjVIL.) 投稿日時:2018年 08月 11日 20:41

    ご推察の通り。
    おかげさまで、ようやく実質的な夏休みに入れた。

    そこで、Walter Gellhornという学者の書いた『CIVIL LIBERTIES』という英語の古典に目を通そうと考えていた。しかし、なにやらダルいので、ついこちらに長居する羽目に。そろそろお暇申し上げる。

  6. 【5082605】 投稿者: 富裕層有利  (ID:uzsVNYmmls6) 投稿日時:2018年 08月 11日 23:27

    要は、学力以外の要素を合否基準に加えれば、そうした要素をトレーニングする事業が現れ、その専門家を使うことが出来る経済力の有無が結果に反映する=富裕層がより有利になるということだと思う。

    リアル世界の身の回りにいる人をみると、得をする富裕層ではなく損する可能性が高い普通の経済力と思しき人に今回の変革に賛意を示す人が多い。うちの周りだけなのか、一般的な傾向なのかには興味がある。

  7. 【5082653】 投稿者: 前衛党  (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 08月 12日 00:59

    さきほど暇つぶしに読んでいた本に面白いことが述べてあった。
    AO試験等の欺瞞性についての疑義につき私も筆者と同感ゆえ、長いがご紹介させて頂く。

    「 たとえば平成には、東京大学をふくめて多くの大学が、ペーパーテストでは測れない能力をみるとして、面接中心の入試を導入しました。要は、地頭のよさをみるということでしょう。
    しかし『面接で大学の先生に好印象をあたえる能力』は、地頭という点では同じであっても、当然ながら『池袋西口の公園まわりでヤンキーに一目おかせる能力』とはちがいます。そして、前者は受験生の脳内に折りたたまれて入っているわけではなく、ふだん家族が見ているテレビのチャンネルや、自宅の本棚にならぶ書籍の種類、教室で級友からふられる会話の話題などの、総体として存在します。
    つまり、地頭的な能力観を取り入れると、大学受験は『階級化』するのです。」

    筆者はさらに続けていう。

    「ペーパーテストで『なにを詰め込めばいいか』が明確だったことが、どんな環境で育った人でも、勉強さえすればある程度、学歴の取得をつうじて社会的に上昇できるという平等性を担保してきました。『試験で測るのは、個人の内側に蓄積可能なタイプの『能力』にしぼる』というタテマエは、そうした公平性を確保する方便としての、意味があったのです。
    それに無自覚なまま、あたかも『地頭』も同様にあつかえるかのように面接入試を拡大して、日本の大学はいま、戦後的な平等社会のインフラという最後の機能さえも、失おうとしています。
    與那覇潤『知性は死なない』」(文藝春秋、2018)
     

  8. 【5082836】 投稿者: カフェ  (ID:xsa.NlckIhI) 投稿日時:2018年 08月 12日 10:15

    更に難化さするのかなぁ。
    不安。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す