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投稿者: 真面目に心配 (ID:LDu6ZxkeujQ) 投稿日時:2018年 07月 17日 19:02
2018年入試で大量の浪人生が出ており、今年は大手予備校が受け入れ制限をかける事態になっています。
2019年はこの浪人生が現役生を押しのけます。
2018年は大学抑制の影響を受けた年であったが、主に東大ボーダー層という優秀層が一番影響を受けた年でもあった。
2019年は次のランクであるマーチは勿論、日東駒専にも大波が押し寄せることが予想されている。
最難関女子高でも苦戦を強いられた結果から、今年女子は推薦に群がる状況が加速しています。
女子は地方大に行かない傾向が強く、また、文系の生徒が多く、浪人を嫌うことから、影響をもろに受けて結果としてレベルを下げる受験をすると見込まれる。
近畿圏も立命館など大きな抑制を受けた大学があり、難化が進んだのがデータからも顕著であり、ランクを下げる受験に進むことはほぼ間違いなし。
西日本の大学は「西日本豪雨」の影響もあり、通常受験とは言い難い。
大学入試改革が2020年から始まるため、2019年は浪人したくないと考える受験生が増えそう。
首都圏大抑制を政府は3月に閣議で決定した。
、、、
確実に言えるのは、多くの学生はランクを下げた受験をせざるを得ないということです。
これで良いのか?
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【5082837】 投稿者: 入試動向分析 (ID:I1QLUmPTX2U) 投稿日時:2018年 08月 12日 10:16
http://eic.obunsha.co.jp/analysis/201808/
2018年入試は、センター試験の英語リスニングと国語の難化による得点伸び悩みが影響し、安全志向が高まった。さらに、国立大の「文系・教員養成系縮小」の学部改組、推薦・AO入試の募集枠拡大に伴う後期縮小の影響もあり、国立大文系志望者が、新増設の多い公立大への志望変更、さらに私立大文系学部への併願を増やしたものと見られる。
19年入試では、私立大が推薦・AO入試も一般入試も「志願者増、合格者絞り込み」で難化が予想され、難関~中堅上位校では厳しい入試が続くものと見られる。 学部系統別では、全体として経済・社会系を中心に文系が激戦化、「文高理低」傾向が続く見込み。一方、医・薬など“理系の資格系”はやや人気ダウンか。また、看護・医療・栄養系は増設が多いものの、「文系人気」から志願者は18年並みで、既設の学部・学科は易化しそうだ。 -
【5082855】 投稿者: ラッキー (ID:T9hNTueLVT2) 投稿日時:2018年 08月 12日 10:31
今後、ますます重要性を増す理系学部への道は、近年の受験生にとってはラッキー。
一方、文系学部受験生にとっては不運続きかもしれない。
大学受験で苦労し、オリンピック後の就活で苦労し。。。また、その頃には今よりAIの影響が出ているだろう。
4、5年は、このスレをどのような気持ちで読み返すことになるのだろうか。 -
【5082879】 投稿者: 入試分析動向 (ID:I1QLUmPTX2U) 投稿日時:2018年 08月 12日 10:53
理系でも、学部によっていろいろ、人生いろいろ。
データの読める文系は、新時代でも強く、
文理融合の時代へ移行する。 -
【5082891】 投稿者: 前衛党 (ID:8Z8WbWpCu9Q) 投稿日時:2018年 08月 12日 11:07
私にはそのような盲目的理系信仰の理由がよく分からない。
この国は古来から文系主導であり、現在も変わらない現状だ。
聞けば、最近の入試も文系に人気があるという。
それでありながらの根強い理系信仰は、
あるいは数学コンプレックスの裏返しなのかもしれない。
たしかに「AI」がどうのこうのと騒がしい。
だが、-俗論語る如く―それで文系の仕事が消滅するものであろうか。
おそらくそうはなるまい。
ワープロの登場時、それでペーパーレス社会になると喧伝されたものだ。
だが逆に紙の需要が増したという。
20世紀の私の小学生時代、21世紀にはクルマが空を走り、
月に別荘を持つと聞かされてきた。
残り5分の4で、はたしてそれが見込めるものか。
陳腐だが、受験生諸氏は好きな学問を選ぶことに尽きると思う。
識者が声高に述べる「未来論」の多くは外れに終わっている(と感じられる)。
他人の思惑に踊らされるほど、つまらない生き方はない。 -
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【5083127】 投稿者: おもろい (ID:tAwFb81zK36) 投稿日時:2018年 08月 12日 15:41
>この国は古来から文系主導であり、現在も変わらない現状だ。
古来っていつからですか。関西人の私は古墳時代〜飛鳥時代を連想してしまうのだけれど。
文科、理科と分け始めたのは東京帝大からかな?戦前、学徒出陣に行かされたのは文系の方だったので、理系信仰が残ったとか? -
【5083131】 投稿者: おもろい (ID:tAwFb81zK36) 投稿日時:2018年 08月 12日 15:42
戦前じゃなかった、戦中でした。
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【5083144】 投稿者: ? (ID:GVEvPap1IgU) 投稿日時:2018年 08月 12日 15:52
>ワープロの登場時、それでペーパーレス社会になると喧伝されたものだ。
だが逆に紙の需要が増したという。
現在、ペーパーレスの時代ではありませんか?
ニュースもネット配信、電子書籍、企業内もペーパー削減の取り組み、その他、、、 -
【5083174】 投稿者: 入試動向分析 (ID:I1QLUmPTX2U) 投稿日時:2018年 08月 12日 16:20
AERAより引用
これまでは現役志向が強かった受験生にも、「浪人」という選択肢が復活してきた。今年の大学入試センター試験では、志願者58万2671人のうち、浪人生を含む既卒者は4.9%増の10万3948人。4年ぶりに10万人を超えた。
1年浪人して、今春、都内の理系 大学の工学部に入学したBくんはこう話す。
「予備校には3年以上の多浪生も結構いました。最近は理系でもセンター試験対応のために国語の勉強は必須。英語も思考力が試される問題が多くなり、理系科目以外の勉強に時間を割く必要があった。『理系だけ得意』な人はきついと思う。親の世代は、いまだに日東駒専を“滑り止め”の大学だと思っているけど、そんな時代じゃない。
駿台教育研究所進学情報事業部長の石原賢一さんは言う。
「三大都市圏を中心に浪人生の数は回復基調にあり、来年はさらに増えることが予想されます。受験生は国公立も含めた地方の大学に行くメリットをほとんど感じられておらず、しばらく都市圏の私大の志願者数が減る理由がない。大学入試改革が一段落する20年代半ばまでは、私大の難化は続くと思われます」
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