2019年大学受験（超困難）｜掲示板スレッド

内閣府と文部科学省のパワーバランスは今では内閣府の圧勝です。
7月の幹部人事でも文部科学省は制裁を食らってます。

選挙権引き下げにより、受験生と受験生の父母という票の大きさを見誤らないよう、慎重に判断ですかね。
地方に効果が出ていれば地方票確保も安泰ですが、地方も混沌としてきたら地方からもバッシングを受ける可能性は十分ありそう。

やはり教育とは関係ない国の汚い部分の思惑が政策を決定してしまう野田。

＞地方大学の背中押し政策で一番の被害を受けているのが「女子学生」。
優秀な女子学生の進路を結果として塞ぐこととなる政策を、「女子学生排除」不正が明らかになった時にやろうとしているのだから、内閣府のバランス感覚には呆れます。


優秀じゃないから不合格になるんだと思いますよ。

なぜ女子学生が被害を受けているのですか？
男女平等なら女子も地方へ行けば良いだけでは？

男子は地方に行ったみたいな事を言っちゃう？
それは嘘。

浪人生の分布は成績最上位層に大きく寄っていますよ。
恐らくは今年の浪人生により現役生が合格出来ずに浪人に回り浪人生が増えるという連鎖がおきると思います。

政策を実現するのは担当府省ですよ。
省庁間の力関係ではないので、比べる対象を間違ってますね。
今は、特命大臣を内閣府においていて、各府省の所管事項まで内閣府が手を入れているのです。

売り手市場の中、文系就職は意外と苦戦していたようです。
定員数厳格化で影響を受けたのは、主に文系受験者ですよね。
早慶がマーチになったところで、就活での大学名の差は無いでしょう。
どう生きるかが重要。

今年の東大入試結果、倍率は去年とほぼ変わらず、合格者平均点は全学部で下がっていますね。

かつてよりも、僅かながら、入り易くなっているのかもしれません。