2019定員厳格化・文部科学省は揺らいでいる｜掲示板スレッド

地方創生の効果は10年単位で見てくれと言っているのに、どうして経過措置は一歩も譲らずに急ぐのですか？
受験生よりも秋の選挙目当てでしか？

もちろん選挙目当て。
性急な「サマータイム」導入もその一例。
中・高校生、受験生とそのご家族にも大きな影響が出る。なにせ、自宅６時半出発が実質４時半になってしまうのであるから。

各種システム変更が煩雑だとのもっともな懸念があるが、他方そこにビジネスチャンスを期待する向きもあろう。

もちろん「景気回復」を懇願する財界からの事実上の要請なれば、―政府が地方経済界の都合や中央財界の期待を最優先することは－当然なのであろう。
彼らはアベ政権のスポンサーなのであるから。カネの出せない受験生の事情などどこ吹く風である。

システムの改修費用は税金ですからね。
一部の企業はバブルとなります。
景気回復に少しでもプラスになることはやりたいという向きもあるのでしょう。

でも、よく考えたらサマータイムやらなくてもオリンピックの開始時刻を早めることを、余裕を持って言えばいいだけじゃん。
それに合わせた時刻で営業するかどうかは企業毎に判断すれば要は足りる。
お金の使い所はそこじゃない感があります。

地方創生のための大学定員厳格化とか抑制とかは悪政策の良い例。

成果を強調したいばかりに、本質が見えていないのが今の政府かと。

文部科学省は教育問題よりも地方創生を優遇させるのはおかしいと言えないのでしょうか？

文科省は取り込み中です。笑

英語村です。
宿泊しながら英語漬けに浸れる施設。
ブリティッシュヒルズほど素敵ではなく手作り感満載で構わないので、中身のあるもの。
廃校や廃校予定校舎なら、プールもあり、アクティビティも充実します。
セブ島の英語留学同様の環境を国内に作ります。都内だと宿泊施設まで備えたものは、ありません。こういうものほど、地方に。
参考までに、静岡県にランゲッジビレッジという国内留学施設があります。

非現実感を味わいたいのに、間違っても、日本人講師だらけにしないでくださいね。
日本人ならバイリンガル、それとネイティブの外国人講師を揃えてください。
一歩入ったら、日本語禁止で。

今の文部科学省には内閣府に対して政策の意見を述べられる状態ではない。
文部科学省は何の役にも立たない府省に成り下がってしまったのかな？
教育の問題は内閣府ではなく文部科学省が担っているときちんと言うべき。
おかしな政策には苦言を差すべき。