受験難化の実情【どれくらい過酷に！？】｜掲示板スレッド

そうなのか

関西では、産近甲龍も志願者微増だが、それより摂南、神戸学院、追手門学院、桃山学院の激増ぶりに驚愕する。
首都圏の私大でここまで激増している大学はないと思う

摂南、神戸学院、追手門学院、桃山学院

とうとう関関同立超えるか

首都圏私立の早慶上智の一般入試はとんでもないレベル。
国立の方がある意味楽だとも思う。
これは、、、本当に良い方向に向かっているのでしょうか？
国の政策の煽りをモロに受けているけど、制度設計の失敗だと思う。

早慶上が推薦や内進割合を低くすれば大学側も受験生もハッピーになれるし、だれも不満に思わないよね。
国立のほうがある意味平等です。

国立大学全体（大学院大学を除く）における、
2017年度の推薦・AO入試の割合は16.3％。
2018年度は16.8％。
国立大学協会は「2021年までに30％」を目指している。

早慶の各種推薦割合は40%。
いずれ国立も推薦率が30%になるのなら、大差ないのでは？

各大学には、「筆記試験での選抜に頼りすぎていた」という反省があるようだ。
「欧米では筆記試験だけで合否を出している大学はない」という。

国立も一般枠をどんどん減らす方向へ向かってます
高大接続を強化しようとしています

むしろ一般受験を受けるような生徒は高校時代なんの取り柄もない日々を過ごしてきた一発勝負受験をせざるを得ない生徒、という価値観になりますよ

既に試験が終わっている上智は試験問題がかなり難化していますね。
一昨年までの合格生徒でも問題を見たら苦しいと絶句すると思います。