就職ルール廃止vs23区大学定員抑制｜掲示板スレッド

地方からでも首都圏の大学に進学したい子は、自分の意志で受験するので外野は関係ないし、定員数の絞ったところで、それ以上の対策をして合格をしていきますよ。

私立大学の定員数を絞って影響のあるのは、首都圏受験生なのでしょう。
だから、スレが盛り上がるのかな？

＞首都圏、負け組親の遠吠えばかり。
賢い子は、何があっても合格してるよ。



＞【5167076】 投稿者: 合格率 (ID:JSQmZjO3R7o) 投稿日時：2018年 10月 29日 18:11

※　早稲田大学　地域別合格率

北海道　　　　１１.８％
東北　　　　　１０.８％
関東　　　　　１２.４％
中部　　　　　１３.０％
近畿　　　　　１３.６％
中国　　　　　１３.４％
四国　　　　　１１.９％
九州・沖縄　　１０.６％

地方創生について今の政策に不満があるなら対案を出せばいいだろ。それも出せない奴に文句を言われたくないね。
大きな問題も出てないし、対案もないのだから、今の政策を続けるのは当然だよ。効果は0ではないのだから、数字を見繕えばどうとでも言える。

じゃあ、問題点を言ってみなよ。おそらく単なる不満か思い込みだから。

まさにそのとおりです。

首都圏の生徒の多くが、学歴フィルターに引っ掛かる、MARCHより下の大学にしか行けなくなったから、地方創生の効果を表に出して文句を言っているだけです。首都圏でも地方でも実力のある生徒が難関大学に受かるのはいつの時代も変わりません。

地方へ学生を転出させる目的で東京23区の大学抑制をしたけど、直ぐに就活ルール廃止を打ち出したら、打ち消しするのは当然だよね。
スレの問題提起は妥当だと思いますが、話を逸らしたくて必死なのかな。

どのスレにも現れる
政府関係者の必死な弁明が、政策の失敗を裏付けている様に見えます。

＞「就職ルール廃止」と「東京23区大学の定員見直し」の効果を考えれば、両案を大学生に説明し理解を得ることは難しいのではないか？


スレの初めにこう書かれていますね。
全くその通りだと思います。

２０年の転出入均衡、断念＝地方創生で基本方針－政府
2019年06月21日
　政府は２１日の臨時閣議で、地方創生の新たな総合戦略策定に向けた基本方針を決定した。東京圏（東京、埼玉、千葉、神奈川の４都県）の転入超過を２０２０年に解消、地方との転出入を均衡させるとした従来目標の達成を事実上断念。新戦略を策定する今年末までに目標時期を再設定する。