５山：ＳＴＡＲＳ：北北秋琉室？山形、山梨、富山、和歌山、山口、佐賀、鳥取、秋田、琉球、島根、秋田、琉球、室蘭工、北見工とは？｜掲示板スレッド

財務省は科研費等の外部資金は増額していると主張していますが、そんなの増加してもベースになる常勤の研究者人数減らしたら意味ない

大学教員はポストが少ない椅子取りゲームであることにわえて、有期雇用がこれだけ増えれば、誰が大学院行って研究者になんかになろうとするのでしょうか？
にもかかわらず、文科省は「大学院重点化教育」などと大学に押し付ける有様です。普通に考えたら、正気ではないですよね。

先日の国立大協会の陳情でも分かりますが、例えばこの人を雇う分の金がなく、雇うならその分、電気が付かない部屋を増やすとか、サークルに予算付けなくするとか、そういう話になります。
ない袖はふれないので、何か増やしたら、その分は何かを減らさねばなりません。

表向きの競争的資金みたいなのの総額は増えてるとか言うかもしれませんけど、徹底して三割を中抜き (間接経費と言う名のマージン) されるので、実態としては減ってる

大学教員の任期に関する制度は、教育負担の少ない研究ポストなどテニュアトラック制度を前提にしたもの。
語学教育担当の非常勤職に当てはめるには、元々無理があるのではないだろうか。
これは、裁判になるとどうなるかな。

テニュアを持っていてもろくに研究しない教員もいますから、雇用問題と大学の国際的な競争力とは直接関係しないと思います。
テニュアを取るまでは必死だけど、それからは安心したせいか、成果を出せない人もけっこういます。

STARSを甘く見てる人（特に私大）がいるけど
学生のアベレージはSTARS＞早慶だからね。
STARSにはアレは1人もいないから。
早慶って大半はアレでしょう。

国立大学は交付金が減らされてとにかく大学には人件費がない。
技能だけ安く使いいらなくなったら首を切るという制度はたいへん気の毒。
反面、ほとんどの教員は任期制ではなく何にもしなくても首は切られない。採用の時にはあれだけ厳しいのに。
これが日本の大学のレベルを下げている。