2019私大受験は厳しいの｜掲示板スレッド

まともそうな主張をのべてもこの時期に心安らぐ家庭がどれほどあるのでしょうか？と言いたいのです。
まさかの不合格様はおそらくいままでお子様の事で大きく苦労されていないのだと想像します。
何故そのように思うのか？
じつは、自分のまわりにいる優秀なお子様をお持ちの家庭の奥様は大概そのように意見されるからです。
でもそれはお子様が優秀であっただけで、実は親はたいしてなにもしてないケースが多く、まあ、想像さえできない奥さま方がとても多いのです。
お子様で苦労している家庭の方は軽々しく甘えてる、甘えをすてろなどと意見しないものです。

間違ってはないですが普通はその2割だから不合格なのか、それともデータは過去のものだから、今年は3割だったのか、そのあたりがモヤモヤするし、期待した分苦々しいと言いたいのです。

A判定不合格は昨年までほぼ聞いたことがなかった

もし不合格ならマークミスが原因で青ざめるところ

マークミスを確認する為にセンター利用を出したりするので、A判定での不合格はマークミスということはないのでしょうか？
そうじゃなければ、よほどセンター利用の定員を絞った学校なのでしょう。具体的な学校学部名を教えていただきたいです。

模試の判定（ABCD）とセンターリサーチの判定とは、考え方を変えたほうがいいと思います。
模試は、模試です。本番の試験ではありません。
一方センターリサーチは、本番の試験の結果を自己採点した上で判定にかけるのです。
模試のA判定は、仰る通りでいいと思いますが、センターリサーチのA判定はこれ以上ボーダーが上がらない可能性が８０％と、考えるべきと個人的には思います。あくまでも個人的意見です。

別板でも書いたのですが、改めて書きます。
センター利用の場合（併用は別）、センター試験の得点のみで判定するので、リサーチかけたものが正しければ、合格・不合格がある得点を境にきれいに分かれるはず、しかし多くの大学学部で重なっているのです。ボーダーより相当上で不合格もいれば、相当下でも合格していたりしてます。
つまり、自己採点が間違っていたり、リサーチする際に間違ってかける可能性が十分あるということです。
（河合・駿台のセンターリサーチの得点分布図による。）

いつも思い浮かべるのが　水泳の平泳ぎの岩崎さんだったり、
スケートでパシュートの、だれだったか、男性で運よく金を取った人（先頭集団がこけたため）

思うんですが、勝負事に勝つのは実力と運です。難しい場合はとくにそうです。

まあ、大学受験で運不運、というのはおおげさですが、、、

大学入試の判定はあくまで、参考程度にすぎません。
まさかの　合格、というのは、模試が11月に終わっているのに、入試は2月
2か月以上あったりしますので、ひとによって伸び率が全然違います。
合格できる実力に達していて、体調もよかった、ということにすぎないので
まさかの合格ではなく、普通に合格、というのが正しい。

まさかの不合格、というのは、運悪く苦手分野がでてしまった、とか、計算ミス多発とか体調が悪かったとか、なぜか、その日頭がクリアでなかった、とか、
いろいろ要素はあるものです。

本当に落ちない、というような子は、冠模試で10番以内に入ってるような子だけだと思います。実践やオープン模試で名前を50番以内に載せていても、50番落ちる子はいます。

私立のセンター利用とか、
国立後期日程の「センターと面接のみ（で面接の配点が低い場合）」の、
センターリサーチでA判定なのに不合格って、
・合格者数の読み誤り（私立）
・前期日程で通らずに後期日程に残る人の数の読み誤り（国立後期日程）
なんじゃないでしょうか。
マークミスでない限り。

セン利の判定の受け止め方については
「センターリサーチ 判定 信憑性（元代ゼミ東進職員が書きました）」
という記事が分かりやすい。ググってみてください