2019私大受験は厳しいの｜掲示板スレッド

今年の大変さは、昨年ドッサリと出た浪人生が現役生を追いやった事。
より安全圏にと早慶からMARCH、MARCHから日東駒専と雪崩が起きた事。
来年は浪人したくないという想いがます学年だとおもうので、より安全圏への併願と進学が増えるでしょう。
負の連鎖はまだ続くと思います。

そんな経験値が増えるといいですね。去年予備校の私立最上位クラスでしたが、にっこまを滑りドメに受けておくようさかんに言われました。鹿のひとつ覚えみたいに。たいへんなことになると直感。にっこまではなく関関同立のいくつかをすべりどめにしました。早慶は残念でしたが、ハードルの高いと言われる同志社のセンター利用英文などに合格。友人は予備校の指導に従い受けて駒澤になりました。いろんなひとのアドバイスが受けられる環境づくりがまずは大切かな。

早慶文系学部受験日を同一日にしたら早慶文系の偏差値はどうなるでしょう。
また合格者は変わるでしょうか。
（理工と同じように慶應文系2月12日、早稲田理系2月16日）

どうも偏差値を上げるテクニックというものがあり、
われわれはそれに振り回されているような気がする。
ブランド品の買い物のように高いほどいいと思い群がるような。

おそらく、早慶レベルになると、選抜は学部ごとですが偏差値上げるためにとか、受験生が偏差値に振り回されて、ということも少ないのではないかと思います。

文系にはたしかに早慶ファンの受験生多いでしょうけど、受けると早慶どちらか、学部併願しても優先順位はつけていると思います。

早稲田はセンターもあり、これは東大など難関受験生の簡便な併願となりえますが合格ラインは高く東大合格生も不合格のことも多いです。
慶応はセンターない代わりに、法や経でFITとか比較的新しい選抜方法でなるべく第一志望者多めにというやり方もしていると思います。

何となくですが、慶応はファンに多く来てもらいたい、早稲田はなるべく多種多様な生徒に受けてもらって人材育成していきたい、みたいな選抜方法見るとそんな気がします。

早慶は試験に学部ごとに癖もあるので、試験の合う合わないで、合格が決まってしまうというのが当然にあります。
試験の相性で志望を決めるケースが多いと思います。

当然、どちらも私学最難関に相応しい問題なので、簡単には合格できません。

私大は見せかけの偏差値が高いだけなのであえて行くほどの価値はありません。在日外国人で学費がかからないなどの理由があれば別ですが。

在日外国人は私大の学費がかからないのですか？嘘？ほんと？

日本は知りませんが、ドイツは9割国立で学費ゼロ。外人は一部負担。入るの簡単で出るのが難しい。地方と都市のレベル差はほとんどないという。ドイツに限らず北欧なんかも同じ。国が人を育てるというのはこういうことをいうのではないか。私立に水増ししたら補助金カットするとか国がやることですか。入学時点の偏差値ばかりが大学の価値として取り沙汰される日本の大学は根本から変えてほしい。国に頼んでも無理か。