2020年度の都内大学受験はさらに地獄！｜掲示板スレッド

公表していた募集定員より入学者が少ないのはなぜなんでしょう。
募集定員というのは一般入試の定員のことですよね。
実際、一般入試の募集定員は公表しているのに、結果としての入仕毎の入学者数をきちんと出している大学ってほとんどない。これって日本の大学ぐるみで何かたくらんでる？

たとえば早稲田

2018年度一般入試結果（大本営発表）
https://www.waseda.jp/inst/admission/assets/uploads/2018/07/2018_1[削除しました]

↓

2018年度一般入試入学者数（赤）
http://usamimi.info/~linux/d/up/up1482.jpg
（どの雑誌かわからない、ネットで拾ってきた）

推薦入試の合格者は基本的に入学するので、合格者数＝入学者数、でしょう。各学部の全体の入学者数から推薦入試の合格者数を引けば、一般入試とセンター利用で合格して入学した人数がだいたい推測できると思いますが、大学側には一般入試の募集定員ギリギリいっぱいまで入学させなければならない義務があるのですか？

義務はないけど、定員割れすると授業料が入らなくて収入減になり、人件費などの費用は変わらないので赤字になります。思ったより入学してくれなかったという事です。都合の悪い情報を公開しないのは当たり前。

政経学部を例に、この二つのリンクを整理すると、、、
定員　９００

一般入試募集人数　４５０　　合格者数　７２３
センター利用募集　７５　　　合格者数　５００
上記二つの合計　５２５　合格者数　１２２３

一般入試経由の入学者（センター利用含む）　３３９
全方式での入学者数　７８４

政経のセンター利用は異様に底点が高くてほとんど入学しないそうだから、一般入試で３３９人が合格したと仮定しても、合格を出した７２３人の半分以上が入学しなかったという事になります。そして全体では９００人集めるつもりが、１２０人近くの定員割れになってしまったということなのかな？
早稲田は補欠を出さないのでしたっけ？

（年間１１０万円の授業料x４年間＋入学金２０万円）x１２０＝５.５億円の減収。

歩止まり率を正確に予測するのは難しい。専願受験者に有利な問題にして入学者を確保すべきなのですが、この年は失敗したのかな？

訂正します
＞一般入試で３３９人が合格したと仮定しても、

一般入試で３３９人が入学したと仮定しても、

都内から地方大学への進学者なんか全然増えていないじゃないか？
何が地方創生だよ。
嘘つき。

トータルで見たら減っていないね
人気校入りにくくして、均しただけ・・・

地方大学も増えていないし、経営難だったＦランとか加計学園とかが救われただけでした

ネーミングに騙されてしまったね

都内Fランが減ったからいいんじゃないの。

マーチでも、ア法政だけには行くべきではない