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【5394805】国立大への交付金約1兆円どう使うべきか?指定国立大学とそれ以外の違い

投稿者: 納税者   (ID:GnVc/KEYEAw) 投稿日時:2019年 04月 11日 21:45

国立大学には1兆円もの我々の大切な血税が使われています。
86も国立大学があるのに約3分の1が指定国立大学へ
平成29年度配分額
東京大=約824億円
京都大=約543 億円
東北大=約463 億円
大阪大=約442 億円
名古屋大=約312億円
東工大=約214億円

約1兆円は適正?配分は適正でしょうか?

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  1. 【5450685】 投稿者: アイコン  (ID:J8nLFEXxocg) 投稿日時:2019年 05月 26日 15:31

    全ての国公立の経営を一つに纏めたら如何でしょうか?
    研究の問題も然りだが、大学の建物の維持管理(建築、設備)の杜撰さは私立に比べて目に余る物があります。
    以前はキチンと管理する人がいたが、今は外注任せ、外注泣かせになっている上、大学自体が実態も把握できない悲惨な有様です。

  2. 【5455816】 投稿者: 倍増  (ID:bRRvQ9fkqc2) 投稿日時:2019年 05月 31日 01:13

    東京一極集中の是正は地方大学の魅力を高めること以外にない。なぜそれを第一に考えないのか。
    予算は2兆円にすべき

  3. 【5467213】 投稿者: 同意  (ID:QUqHHw3iRsQ) 投稿日時:2019年 06月 09日 22:23

    博士課程に進むメリットがもはや見当たらない。
    理系であれば既に6年も学費を払っているのにさらに3年も支払わなければいけない。
    昔はちゃんと大学研究者になれれば奨学金を返さなくて良いという制度もあったらしいが、今はない。
    それだけ多くの学費と時間を費やしても大学研究者になれる確率は低く、助教授になれたとしても高校の教員くらいの年収で不安定な契約社員みたいな扱い。

  4. 【5467495】 投稿者: 育英会  (ID:rlA5jhKWT.M) 投稿日時:2019年 06月 10日 08:11

    >昔はちゃんと大学研究者になれれば奨学金を返さなくて良いという制度もあったらしいが、今はない。

    日本育英会(現在の学生支援機構の前身)の奨学金の話だと思いますが、、、
    今は学振の院生向けの給料などがあります。額も昔の育英会の奨学金よりかなり多いです。

    逆に言えば、これらの援助が貰えないようだと、さっさと就職した方が良いという意見には同意します。

    一部の分野では、研究者予備(院生やポスドクなど)の人数が増えすぎてしまいました。研究資金がうまく配分されているか(一部の研究室に集中しすぎ、ターゲットを設定しすぎた研究費が多すぎ)、院生、特に博士に進む人数を見張るような人員or組織が必要だと思いますね。

    まあ、分野や企業によっては研究員が修士卒ぐらいでは対応できない所もありますから予見するのは難しいのだけれど。

  5. 【5490916】 投稿者: ツバメ  (ID:8WTqHY116/c) 投稿日時:2019年 06月 30日 18:36

    日本人が大学で研究していく時代では無くなったら、日本という国の斜陽化に拍車がかかるね。
    でも、それが今後の日本にとって当たり前の時代になるんだろうなぁ。

  6. 【5528807】 投稿者: 東大以外さらに瀕死へ  (ID:tWX.aX6FcXc) 投稿日時:2019年 08月 03日 17:50

    国立大予算の成果反映拡大、財務省が要求 調整難航も 2019年7月25日
    国立大学への運営費交付金を巡り、財務省が大きな見直しを求めている。研究の生産性など客観的な指標に基づき、成果に応じて配分する枠を2019年度の700億円から1割以上上積みしたい考えだ。一方、大学の自己評価に応じて配る枠は295億円から減らす。前例踏襲の予算配分を改め、より柔軟で成果を追求する運営を促す狙いだが、安定財源を求める大学側の反発は必至だ。
    国立大学は全国に86校ある。19年度の運営費交付金は18年度と同額の1兆971億円だ。このうち約1000億円を評価による配分枠とした。

  7. 【5535084】 投稿者: あかん  (ID:Oy1jzyeohzs) 投稿日時:2019年 08月 10日 13:45

    国立大4校の交付金増 文科省、論文コスト初評価
    2019/8/9 18:23 日本経済新聞
    文部科学省は9日、国立大学の教育研究や経営改革の成果を相対評価して運営費交付金を傾斜配分する新方式について、2019年度の各大学の評価結果を公表した。全86大学のうち16大学については、引用回数が多い論文をより低コストで生み出せた大学を高く評価。東京工業大が最も高い評価を受け、計4大学の交付金を上積みした。
    19年度の交付金の総額は18年度と同額の1兆971億円。各大学の規模などに応じて交付するが、一定額を拠出させ、1千億円を評価に応じて再配分する。
    (中略)
    論文コストによる再配分率は東工大が110%で最も高く、東京農工大、名古屋大、京都大がそれぞれ105%。筑波大、金沢大、岡山大は最も低い90%だった。
    (以下、略)

    「低コストで論文」って。日本はますます貧乏臭くなってきた

  8. 【5535108】 投稿者: 財務省の力  (ID:BKOz2Cehdvg) 投稿日時:2019年 08月 10日 14:12

    >19年度の交付金の総額は18年度と同額の1兆971億円。各大学の規模などに応じて交付するが、一定額を拠出させ、1千億円を評価に応じて再配分する。

    結局、運営交付金の総額は変わらなくても評価による再分配額は700億から1000億に増加

    国立大は抵抗してたけど選択と集中を進めたい財務省が押し切ったわけだ
    指定国立大学以外の国立大には業界再編を促してるということか

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