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【5429090】海外大学院進学

投稿者: れいわ   (ID:ZS6c/tJpZM2) 投稿日時:2019年 05月 09日 09:35

国立大理系大学生 子どもが北米大学院進学したいと言っています。研究志望。
費用は奨学金でなんとかなると..
研究してだめだった場合でも、英語ができるようになるから、他の選択肢もできるとか。
大丈夫でしょうか。
普通に日本の大学院すすんだほうがよいのか...

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  1. 【5430652】 投稿者: アメリカ大学院の費用  (ID:Nr7qr3Yk./M) 投稿日時:2019年 05月 10日 09:45

    6年間の合計でかかった費用は約3000万円。年平均約500万円。
    そのうち約2800ー2900万円は大学院及び研究室などからの奨学金と給料です。
    日本から仕送り額は約100万円-200万円(これは、主に日米間のフライト代、米国内の個人的な旅行費用やこずかいに充てられました)。
    アメリカの研究型大学院は日本の多くの大学とは比較にならないほど資金が潤沢だと感じました。
    なお、これは理系の話です。

  2. 【5431036】 投稿者: 普通は  (ID:A3GtDxCjR/.) 投稿日時:2019年 05月 10日 14:59

    普通は日本の大学院で研究していて、教授からの推薦書と紹介状で留学というケースが普通かな。

  3. 【5431042】 投稿者: 小心者  (ID:A3GtDxCjR/.) 投稿日時:2019年 05月 10日 15:06

    大学卒業後から海外大学院進学までの半年はどうすんの?

  4. 【5435128】 投稿者: 日本の大学院  (ID:YdBVd2hV8lA) 投稿日時:2019年 05月 13日 17:11

    出ても、任期付きのポストしかつけないんでしょう
    しかも一年または二年任期。
    それならアメリカの大学院に行った方が良いです。
    博士号が取れれば、大学、研究機関、一般企業どこにでも行けます(アメリカで)。
    チャンスはずっと多いです。

  5. 【5439401】 投稿者: 日本のアカデミアの将来  (ID:CqjZtkTk6vY) 投稿日時:2019年 05月 17日 10:06

    この先どんどんアカデミックポストが減ると言われています。
    アメリカは人口で日本の3倍以上、大学の数で5倍以上あります。
    研究機関もはるかに多い。
    アメリカの大学での博士号取得者はアカデミアだけでなく、政府機関や企業で大勢働いています。
    日本の大学理系で良い成績を取り、研究能力が備わっている人はアメリカに渡った方がはるかにチャンスが多いでしょう。

  6. 【5439425】 投稿者: アメリカも  (ID:.1yRhORoJdY) 投稿日時:2019年 05月 17日 10:22

    日本のポスドク問題はかなり深刻ですが、アメリカならばバラ色の未来・・・というのも違います。

    アメリカのポスドクにも、以下のような現実があります。
    1. 博士号取得者の初任給は平均440,000円ほど
    2. 安定した研究ポストに就くのは平均42歳
    3. そのようなポストに就けるのは6.3人に1人

    中でも、6.3人に1人の部分が大変です。日本だと博士号を取った後、準教授になれる可能性はもう少し高いように思います。

  7. 【5441189】 投稿者: ポスドク  (ID:yTLU7tONjoc) 投稿日時:2019年 05月 18日 16:36

    子どもは去年からアメリカでポスドクをしていますが、5万ドル、日本円で550万円以上もらっています。その他に臨時の収入もあります。
    大学の准教授になれれば、9万ドル、日本円で990万円くらいになりますよ。
    日本のポスドクや准教授はいくらもらえるのですか。

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