短大は今や歴史？｜掲示板スレッド

女子短大全盛期。青短に山脇、国文科に英文科。資格系だと栄養科や看護学校。附属以外はほぼ一般受験で塾や予備校にも行かず受験情報は本屋というのが一般的だった。

短大の偏差値が高く、就職が良かったのは、バブル時代まででしょうね。英文科など、高い英語力をお持ちの卒業生も大勢いらっしゃったことでしょう。

アラフォーの私の世代では、既に短大は人気が無くなりつつあったので、アラフィフのお姉様達の世代でしょうか？

女性は仕事を継続して続けていない人が多いので、男性よりも学歴を気にしやすいのかもしれませんね。
社会にでて何年もすれば、学歴を凌駕している例は数多ありますから。
でもいかなる学歴であっても、本人が納得していたら、我が子の学歴に同化して他人を貶したりはしないと思います。
ここぞとばかり貶したり叩く人は、現在ご自分が正当に評価されていないという思いがあるのかも。

×継続して続けていない
○継続していない


訂正します

私立女子校だったからでは？
公立高校なら、経済的に厳しい生徒がいる。
国公立が無理なら少しでも学費がかからない短大を選択せざるを得なかった家庭もあったかも。

なんとか経済的理由に持っていこうとする人がいますね。
たった2年余分なだけの学費が厳しいような家庭は、そもそも短大にも進学しません。
女子の場合ですが、大卒短大卒よりも高卒が多い時代なんですから。

＞私立女子校だったからでは？
公立高校なら、経済的に厳しい生徒がいる。
国公立が無理なら少しでも学費がかからない短大を選択せざるを得なかった家庭もあったかも。

経済的に厳しかった同級生の進学先（成績順）
・気象大学校、京大、物価の安い地方国医
・早稲田社会学部で昼間は働く、防大
・奨学金もらって看護短大、公務員
本当に経済的に厳しかった人は働いた時のペイが少なく先はお嫁さんかお局さんしかない短大には敢えて行かなかったです。大学は東大よりも格安な生活費で生きることができる京大が人気でした。

本当のお嬢様は、就職のためだけに短大を選ぶことはなかったのでは？そもそも働かない人もいたし、自力が無理ならコネもあったでしょうし。
どなたかが、女性には十分な学歴として短大を選んでいたのではないか、と書かれていました。私も同意です。大学よりも学費もからないし、当時はコスパがいいと考えられていたのかも。