短大は今や歴史？｜掲示板スレッド

読んでいるほうが恥ずかしくなる…

「成績が良い」「あえて選んだ」「（四大より）華やか」「かつては」というエクスキューズをつけるところが、触れない方が良いセンシティブな話題であるのかなぁという印象を受けます。
目先の地味派手でなく、やりたい学問をやるために進学するのだし。

今の高校生にとっては昔のことはどうでも良いのですよ。
かつて若い頃、身近なお年寄りが「昔はよかった」と自分たちの価値観を押し付けて嫌だった記憶があるでしょうに。

それからさんはわざとでしょ。
あと短大と医学部が同等なんてー（誰も言ってないのに）と連呼していた団体さんも
まあスレ主自体もわざとだし
まあ短大が華やかな時代は確かにあったし、それをなかったことにはできないなだからそれでいいのでは？
今も資格系の短大は存在するけど、今の日本経済からしたら華やかな頃の短大時代はもう訪れることもなさそうなのでそれは歴史
ただ今も短大は存在するのでそれを叩くのはどうかなとは思うけど（だって優秀バリキャリのお子さんが短大卒の保母さんにお世話になってる場合だって多いしね）それなら大事なお子さん何故預けるの？になっちゃうからね。

一意見とは思えないほど、的を得ている気がします。

＞あの頃は華やかな女子は短大、地味な子は大学みたいな。〜短大と言っただけでモテモテだったし就職してからも短大卒は才色兼備ともてはやされ蝶よ花よと大事にされました。女子達の憧れでしたよね。

華やかであるか否かが女子の幸せの基準であった層にとって短大は有利でした。18歳（短大デビュー）、20歳（社会人デビュー）と20歳までに2回デビューの機会があったのですから。デビュー2年目3年目より新モノの方がモテるので自分より新人がデビューするまでが華の時期だったのでは？
当時、会社勤めの女性は25歳を過ぎると売れ残り扱いされ、お誘いのお声もあまりかからなくなるので早いうちに男性にアピールできる短大は世の女性のニーズに合っていたのでしょう。

＞短大は成績の良い女子が行くところでしたよ。大学はよりどりみどりだったけどあえて短大に行く子は多かったです。

それからさんは受験勉強ノー勉で短大に合格したのでしょうか？
成績の良い女子ならインフルエンザに罹ろうが右手を骨折しようが楽勝だったのでしょう。

華やかだった短大。
モテモテだった短大。
若く輝いていた四半世紀以上も昔…。

今はどうでしょう。
短大はかつての栄光をあーだこーだ説明しないことには
あの頃のことを知っている人以外からは『全く』評価されず。
若さも美しさも一体全体いつの話やら、どこから見てもただの中年のオバサン。
そりゃぁどれほどあの頃に戻りたいことでしょう！
わかります〜。

でもその華やかだった短大時代に4大 6年制大学にいってもそれが今に生かされてないのであれば同じく必死で短大の人とは違ったとここで説明しないといけないのだからどっちもどっちでしょ？
まあどっちにしろおばさんの昔話なんて誰も興味ないだろうしね。